第9回(対象:1968年)【エア本格ミステリ大賞】選考会
8月21日(日)22:00から開催された第9回【エア本格ミステリ大賞】選考会の様子です。選考委員はanatatakiさん(@anatataki)、お玉さん(@ottama709)、さかえたかしさん(@sakaetakashi051)、松川慎さん(@lonllywolf)の5氏及び主催者の松井和翠(@WasuiMatui2014)です。合議の結果、第9回受賞作は『影の座標』(海渡英祐)に決定いたしました。
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松井和翠
@WasuiMatui2014
@air_mys_award よろしくお願いします。では、エア本ミスアカウントで呟いた通り、作品ごとに検討していきたいと思います。『霧の罠』『穴の牙』『紅蓮亭の狂女』『影の座標』『Dの複合』の順番でよろしいですか?
2016-08-21 22:04:18
松井和翠
@WasuiMatui2014
@air_mys_award ありがとうございます。では、始めます。まず『霧の罠』から検討しましょう。みなさんの評価を「◎」「〇」「△」「(無印)」「×」で教えてください。
2016-08-21 22:06:32
さかえたかし
@sakaetakashi051
ストーリーもなかなか珍しいスタイルというか、倒叙ものじゃないのに容疑者一人をここまでクローズアップしていく構成というのはよほど上手くないとできないと思いますが、それをしっかりやっていると思います @air_mys_award
2016-08-21 22:12:48
お玉と毒のぬまち
@ottama709
@air_mys_award 『霧の罠』は殺人事件の犯人があの人だったということと、近松検事の犯人認定の決め手が「高木彬光」らしさが満載なところは大好きなのですが、事件のバックボーンが、、、自分好みではなかったりしますね
2016-08-21 22:14:26