#真田丸 第十九回 大阪城ホラー再び。秀吉・信幸・信繁それぞれの「恋路」デスロード。みんなの感想+補足TLまとめ
- anchovy_aid
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あたしは茶々。大切な愛しい家族はみーんな殿下に殺されてきたの。でもそんな殿下が、あたしを日の本一の幸せなおなごにしてみせるってプロポーズ。側室になるって決めちゃった。 でもね。 源次郎とあたしは結ばれてるから…あたしと源次郎は同じ日に死ぬのよ…ふふふ… #真田丸 #茶々の呪い
2016-05-15 21:09:19いつも真田丸のあとって皆さん、このネタ面白いとかこれが楽しみとか盛り上がるのに、今日はなんだかお通夜みたいに静かだ #真田丸
2016-05-15 21:18:22堺さんの言ってた撮影していた「源次郎と茶々のラブシーン」って今日の蔵のアレなのかな。ラブシーンといえばそうかもだが、殆どメンタル同士の果たし合いでした #真田丸 むしろ個人的には茶々様がそれなりの手順で殿下にほだされてるように見えた方が驚いた。でもあれもメンタル斬り合いかもね。
2016-05-15 21:19:35茶々が側室になるのを承知したのは、愛したわけでもなく、憎んでいるわけでもなく、諦めのようなものなのかな。一抹の希望もあるだろうけど #真田丸
2016-05-15 21:14:09茶々が秀吉の前で「また蔵に入りましょー♪」って信繁に言った時は、他人事ながら (#^ω^)ピキピキッ ってなったわw #真田丸 #大河ドラマ
2016-05-15 20:59:34秀吉は茶々を通してお市の方と織田信長を見てるのか 茶々そのものは見てないのか 美しいモノで囲みたい茶々もモノでしかないのか #真田丸
2016-05-15 21:01:17蔵デートがばれて秀吉が怒ったとき、茶々は自分もいよいよ終わりかと恐怖したり、一方で、あの男がこの私をどうにか出来るわけないとね。それが、秀吉はあっさり好機扱いして寧に相談してた通り猿芝居をうった。これは人生に冷める。なんだ自分もただの駒だと改めて悟ったんじゃなかろうか #真田丸
2016-05-15 21:08:35茶々様、魔性の女というより惚れっぽくて思慮に欠ける天然さんなのではないだろうか、と思った今週の真田丸でした。 側室断ってたら信繁死んでたよ、あれ。 #真田丸
2016-05-15 20:58:05茶々が秀吉の側室になる、と決めたのは、恨み晴らさで、でもなく、諦め、でもなく、蔵を覗いた時のように、パンドラの箱を覗いてみたくなった、という禁じられた好奇心からくるもののように見える。そこから茶々が淀の方としてどう君臨するのか。怨恨をベースにするより遥かに恐ろしい。#真田丸
2016-05-15 21:06:06しかし武具でもって、茶々の父母と兄と義父を殺したのは秀吉や人間なのに、あくまでも道具でしかない武具を遠ざけて、きれいなものだけで茶々を囲みたいって、秀吉すげえなあ… すさまじい責任転嫁と己と周囲への洗脳 #真田丸
2016-05-15 20:52:58寧ろこの流れを見ていると茶々は抗えない秀吉殿下の側室としての求愛に腹を決めて従い、そしてお気にの信繁にはさりげない予感と思わせる台詞で「私が最後の時は貴方と一緒に死にたい」と言う気持ちを込めたとも思える。 怖いけど切ない受け取り方も出来るし、只の茶々の予感かもしれない #真田丸
2016-05-15 21:22:36華やかで美麗なセットなんだけど、なんというか人知れずに徐々に腐っていくという感じがして怖いセットでもあった。とくに扉の場面。光が強ければ強い程に影も濃くなるんだという視覚的に訴えるのが、なんというか豪華な使い方で痺れる。 #真田丸
2016-05-15 21:24:26一方で秀吉の後ろめたさと血筋に頼れない心細さを感じ取れるのが、茶々との婚姻。信長の血縁という既存の勢力に頼ったことにより、彼は持っていた「強味」を捨てたのだと感じ取れる会。それにしても茶々様のすべてを諦めて捨て去って、それでも憎しみは消せないと感じ取れる演技はすごい #真田丸
2016-05-15 21:06:48「殿下のお話はどれもこれも手の内が見え透いて、胸を打つどころか可笑しくて仕方がなかった」ちゃんと分かっていて尚「私が死ぬ時に『日の本一幸せな女子でした』と言わせると約束してくれました。言ってみたいと私は思いました」茶々は自分の幸せがわかってないから、この言葉に憧れたよね。#真田丸
2016-05-15 21:22:01なんつーか、見てて思ったのは茶々様は秀吉からずっと逃げたかったのかな?って。 ずっと「逃げたい!ここから出して!」って叫んでてその最後の頼みの綱が源次郎だった。 だけども源次郎は茶々の手ではなく自らの保身を選んだ。だから彼女は秀吉の申し出を受け入れたのかなって。 #真田丸
2016-05-15 20:56:11「そして私たちは同じ日に死ぬの」 #真田丸 もう今回は全部これに持って行かれた。お茶々様には分かるのだ。大切な人たちの死を目の当たりにし続けたから、もう分かっているのだ。源次郎はお茶々様が人間らしい感情を留めおける最後の可能性だったかもしれないけれど、彼女は秀吉を選んだ。
2016-05-15 21:19:20女性の心の移り変わりが巧妙に表現されているし演者さんも実に上手く演じていらっしゃる。特に今回は茶々の気持ちの変化が本当に怖かった。あんなに目を輝かせていたのに興味が他に移った瞬間からもうどうでもいいですみたいなあの感じ。こわ~ #真田丸
2016-05-15 21:01:34あと、あの #真田丸 での茶々様から源次郎くんへ語った「同じ日に死ぬの」ってある種の呪い。どうしたって #真田太平記 で絶対外せない左衛門佐様と従者佐平次との出逢いと別れの言葉、「わぬしとは共に死ぬるような気がする」を思い出しますね… 左衛門佐様のは佐平次には祝福にもなったけど…
2016-05-15 21:07:57竹内結子の茶々様が魅力的で。小悪魔属性はあれども、心の奥の奥の奥底に父母が生きてて幸せだった少女の頃の彼女が居て、その部分に周りの男性は保護本能やくらっとしてしまうような。でも無条件の愛というよりは償いだったり身の保身で好意に応えなかったり。やはり孤独よのぉ。#真田丸
2016-05-15 21:05:31側室となると決めた茶々から子供のような奔放さが消えた。「同じ日に死ぬ」という不吉な予言に、日の本一幸せな女子になってみたいという言葉と裏腹な深く冷たい諦観を感じる。若くて綺麗な男と恋をして救われたかっただろうに、家族を殺した年寄りのものとなって奥の間に閉じ込められる。 #真田丸
2016-05-15 20:58:55恋を知る間もなく波乱の人生を歩み、ようやく落ち着いた大阪では秀吉に気に入られてしまったがために年頃なのに恋らしい恋も出来ず秀吉の側室に。 源次郎と文字通り恋愛「ごっこ」を楽しみたかったけど、秀吉の覚悟を知って半ば諦めてそれを受け入れ、源次郎を返す。 あああ切なすぎる!! #真田丸
2016-05-15 20:58:52