ラ書架:ランドスケープ系のための本棚
イアン・マクハーグ「デザイン・ウィズ・ネイチャーDesign With Nature」原著は1969年。対象地へのエコロジカルなアプローチの手法を実践的に説いた名著。邦訳も出ている。 #1satsula
2011-02-03 12:17:45#1satsula 「SD 1984年4月号 特集 庭園:虚構仕掛けのワンダーランド」非常に好評で、後にハードカバーでも出た。古書店で見かけたら即入手すべし。リンク先のページの執筆者群を見て欲しい。http://bit.ly/eV5pLB
2011-02-03 12:34:53補足:リチャード・フォアマン、マイケル・ゴドロン「ランドスケープ・エコロジー」(1986)は、ランドスケープの構成要素や生態系の分布パターンに着目し、生物相や非生物のフロー、ランドスケープにおける生態学的な変化を捉えた先駆的書物。邦訳はたぶんない。 #1satsula
2011-02-03 12:40:55PROCESS ARCHITECTURE No.4「ローレンス・ハルプリン」 噂によると、プロセスアーキテクチュアで最も売れた号だったらしい。これも古書を探すほかない。http://bit.ly/gTFbrb #1satsula
2011-02-03 12:45:32ニューアーバニズムの本なんて邦訳ないだろうなと思っていたら、ピーター カルソープ「次世代のアメリカの都市づくり―ニューアーバニズムの手法」 http://amzn.to/hFSGjs 迂闊にも知らなかった。原著は1993年。 #1satsula
2011-02-03 13:03:321994年に出版されたPeter Katz「The New Urbanism」は更に実際の事例が豊富. コンパクトシティの文脈で今後も参照されると思われるが、その「表現」については、映画トゥルーマン・ショウ(1998)が息の根を止めたと個人的には思う。 #1satsula
2011-02-03 13:04:41加えて、R.フォアマンの『Land Mosaics』。ランドスケープ・エコロジーに関わる基礎的理論の中でも、特に景観を形態的論に扱った理論として…。 #1satsula
2011-02-03 13:05:19ハッシュタグ間違えていたので再度。こちら正。→RT @hajimebs 諸賢、「ランドスケープの本棚には並べておくべき」な必携書を挙げてください。あとでまとめます。タグは #1satsulaで。
2011-02-03 13:17:28! RT @hajimebs: ニューアーバニズムの本なんて邦訳ないだろうなと思っていたら、ピーター カルソープ「次世代のアメリカの都市づくり―ニューアーバニズムの手法」 http://amzn.to/hFSGjs 迂闊にも知らなかった。原著は1993年。 #1satsula
2011-02-03 13:20:47早速古書店で発見。1500円という破格にて注文。RT @hajimebs: #1satsula 「SD 1984年4月号 特集 庭園:虚構仕掛けのワンダーランド」非常に好評で、後にハードカバーでも出た。古書店で見かけたら即入手すべし。http://bit.ly/eV5pLB
2011-02-03 13:21:47なんだか、また、面白いことが始まってる。「 @hajimebs 諸賢、「ランドスケープの本棚には並べておくべき」な必携書を挙げてください。あとでまとめます。タグは #1satsula で。」どんな本があがるんだろう?今日が過ぎたら、僕も参加しよう。
2011-02-03 17:19:08宮城俊作せんせいの、『ランドスケープの視座』かな。この本で挙げおられる「違う職能とのコラボ」とか「テクノスケープ」の登場などの話題などなどは現在進行形。 #1satsula
2011-02-03 17:23:53久保貞訳本シリーズ。「ランドスケープアーキテクチュア」(最近版を改めて再刊)、「景観計画」、「景観論」、「アーバンランドスケープデザイン」ほか #1satsula
2011-02-03 17:32:31あ~久しぶりに読み返さなきゃな~ RT @takedashigeaki: 久保貞訳本シリーズ。「ランドスケープアーキテクチュア」(最近版を改めて再刊)、「景観計画」、「景観論」、「アーバンランドスケープデザイン」ほか #1satsula
2011-02-03 17:53:17イームズの「パワーズ・オブ・テン」は、どんな内容?と聞かれたので。スケール感を試される映像、宇宙からミクロの世界まで一気に旅ができます。中途半端なスケール感は、ズタズタにされるけど、再認識されます。 #1satsula
2011-02-03 19:00:25次号のLDにて『ランドスケープの近代』とともにブックレビュー掲載します。RT @takedashigeaki: 「テキスト ランドスケープデザインの歴史」もよろしくどうぞ。 #1satsula
2011-02-03 20:23:23内容紹介してください RT @takedashigeaki 「テキスト ランドスケープデザインの歴史」もよろしくどうぞ。 #1satsula
2011-02-03 20:36:21日本語で書かれた初のランドスケープデザイン近代史教科書。オルムステッドから2000年代の世界の動向まで。詳しい紹介は、 RT @onaishiho 次号のLDブックレビューにて。RT @hajimebs 内容紹介して「テキスト ランドスケープデザインの歴史」 #1satsula
2011-02-03 20:52:21@hajimebs #1satsula の件,ラ系の素人なので的外れかもしれませが,リンチの「都市のイメージ」は,ジオ系も含め,一度読んでおくべき本と思います。GPSも携帯もない時代って,実はそんなに古くないですが,当時はランドマークとか,姉ちゃんとの巡検にも重要でしたよね。
2011-02-03 21:36:34@ogugeo 先生に先をこされました(笑)私からはルイス・マンフォード「都市の文化」・「歴史の都市明日の都市」,Peter Hall「Cities of tomorrow 」,ジェイン・ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』かな @hajimebs #1satsula
2011-02-03 22:02:35ピーター・ウォーカー、メラニー・サイモ=著、佐々木葉二、宮城俊作=共訳『見えない庭』鹿島出版会、1997。原著はInvisible Gardens: The Search for Modernism in American Landscaoe, 1994 #1satsula
2011-02-04 17:45:59アン・W・スパーン=著、高山啓子=訳『アーバンエコシステム:自然と共生する都市』公害対策技術同友会、1995。原題は The Granite Garden: Urban Nature And Human Design, 1985 #1satsula
2011-02-04 17:53:59