吉六会/AZM48による 大澤信亮+文芸誌へのクロスカウンター

文學界2011年3月号 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/
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宇野常寛 @wakusei2nd

さいですかw RT @hazuma: 大澤によると、結局宇野は「漫画やアニメやテレビドラマといった対象の貧しさ」に頼らざるをえなかった点で、批評家としてがんばってるけど失敗ってことらしい。

2011-02-06 19:08:54
宇野常寛 @wakusei2nd

まあ、いわゆる右翼雑誌には時々平気で外国人差別的な文章がのっかるが、それで許されるのは最初から「そういうメッセージで癒されたい人たち」が読んでいるから。

2011-02-06 19:12:03
宇野常寛 @wakusei2nd

で、今回の大澤さんの文章も同じ。「漫画やアニメやテレビドラマといった対象の貧しさ」なんて平気で言えるのは、そこ(文壇)が「最初からそういうメッセージを読みたい人」に甘えているから。つまり彼らには「知的緊張」も「社会的緊張」もない。大澤さん自身がそれを証明してしまった形だな。

2011-02-06 19:14:04
宇野常寛 @wakusei2nd

っていうかたとえば自分探し的に左旋回したポストモダン左翼系の文芸批評のどこに「社会的緊張」があるんだ??? そんな前提が通用しちゃっている(せいでまともな読者はみんな逃げたのだが、かつて)空間は「知的緊張」とどー考えても無縁だろ。単純に読み比べてよ、「思想地図β」と彼らの雑誌と。

2011-02-06 19:20:18
宇野常寛 @wakusei2nd

君も吉六会に入ろう! RT @yuri_shima: @wakusei2nd 僕はAZM48の痴的緊張感に癒されたいっす!

2011-02-06 19:54:05
宇野常寛 @wakusei2nd

AZM48が組織名、吉六会はその幹部グループ(絵札以上のカードをもつ)。AZMは2010年に壊滅し、ネオAZMは2013年にその残党が結成した新組織です。 RT @eauoi: 明日赤褌を締める者ですが、AZM/ネオAZMと吉六会はどのような関係にあるのでしょうか?

2011-02-06 20:01:12
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

いろいろあったあと石川啄木に流れ着き207pで終わります。RT @shohei0308 @hazuma 今Webで読んだんですけど、これあとどんくらい続くんですか?『復活の批評』って・・・

2011-02-06 19:16:04
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

文藝春秋にぜひ抗議をw RT @masumurida @hazuma ウェブで『復活の批評』を立ち読みしました。恥ずかしながら、文學界などの雑誌を一度も読んだことがないんですが、こういう文体って文壇では平均的なんですか…?部外者からすると、ここまでめっちゃくちゃどうでもいい話し

2011-02-06 20:27:46
エピゼロ @ep_zero

ああああ は フッカツノヒヒョウ を となえた!

2011-02-07 21:21:54
@junkplus

批判されすぎてて佐々木中氏の切手本が読みたくなってきてる。 http://togetter.com/li/97667

2011-02-07 06:39:33
@girl_rossa

@sunakawa_ しかしその「視る」ためにあったはずの思想・批評、今のままでいいのか……?!というような内容で、文學界三月号の大澤信亮『復活の批評』が興味深かったです!(頭弱いので些か消化不良なのですが……参考まで^^ http://togetter.com/li/97667

2011-02-09 01:01:39