たいあっぷ2

はち公。 @funkastic_8er

物語の続き ────見てみる？ #たいあっぷ pic.twitter.com/naLib2v4Ya

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【たいあっぷ×丸ちゃん先生】 1 佐々木･･･じゃなくて綾が 大学生活を始めて 気づけばだいぶ経っていた 俺は俺で新学期やら 春の大会やらで忙しく 綾も新生活でバタバタしていた 『明日飲み会！？』 「あ、でも飲まないよ！？」 『当たり前やぁ！！』 #たいあっぷ

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2 久々にゆっくり電話♡ って思ってたら そんな爆弾放りこむかね！！！ 『飲み会ってサークルの？』 「うん･･･友達も行くから 断れなくて･･･」 『それって･･･』 男子諸君もおるよねぇぇぇ！？ 発狂したいけど ぐっと堪える大人な俺(泣) #たいあっぷ

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3 「約束したもんね！ 初めては先生と･･･じゃなくて/// 隆平と飲みに行くもんね！」 『そや！んまいとこ連れてくから！』 そうだそうだ！ 俺以外の男の前でなんか ･･･酔ったらあかん！！！ ────とまぁ、そんな感じで その日も仲良く電話が終わって #たいあっぷ

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4 そして次の日 珍しく明日は部活のない土曜日だから 綾をデートに誘おうかなーとか思って もたもた用事をしてたら もう22時 （寝たかな？） とか思いつつ電話したら･･･ ────ガチャ 『あ、もしもし？綾？起きてた？』 「ふわぃ！起きてました！」 #たいあっぷ

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5 ･･･ふわぃ？ 『え、綾？どしたん？』 「えへー♡あのねー間違えてねー？ ちょびーっとねー？ふふふー♡」 ぬわっ･･･まさか！？ 『飲んでもーたん！？』 慌てて聞くのに返事はなく 代わりにガタガタと音がして 違う声が 《あ！もしもし！彼氏さん？》 #たいあっぷ

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6 ･･･誰やこの男 『･･･そーですけど？』 《あ、すんませんけど、 迎え頼めませんか？ 家にはこんなんじゃ 帰られへんって言うし･･･》 ────はい？お前、何様！？ 《場所は〇〇なんすけど わかります？》 『･･･すぐ行きます。』 イラッ #たいあっぷ

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7 速攻車に乗って 言われた場所に向かう すると店の前で綾と･･･そいつがいた 「あ！先生！！」 綾が嬉しそうに手を振る 《先生？彼氏やろ？》 イライラッ 『元先生！今、彼氏！』 馴れ馴れしいそいつから 綾を引き離して抱き寄せる 「ふわ？先生？」 #たいあっぷ

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8 『とにかく！ ありがとうございました！』 チャラそうなヤツ！好かん！ さっさと帰ろうとしたら そいつが俺に一言 《あ、彼氏さーん 今夜はちゃんと、綾ちゃんの気持ち 聞いてあげてやー？》 はぁ！？何様！？ #たいあっぷ pic.twitter.com/yz1TeG3vHK

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9 イライラしながら とりあえず俺の家へ 「わーい先生の家ー♡」 入るなり ソファでゴロゴロする綾 『わっ･･･ちょ･･･』 スカートから！ 生脚！！！ 『綾･･･もぉ･･･あかん///』 慌てて毛布をとってきて 彼女にかける そしたら･･･ため息 #たいあっぷ

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10 「やっぱり･･･あかん･･･や」 『へ？』 「もぉ･･･いいです」 そう言うと綾は 毛布にくるんと丸まった え？ちょ、え？ 『綾？どした？』 慌ててそばに近づいて 毛布を剥がしたら 『え･･･』 綾がボロボロと泣いていた 『どうした！？』 #たいあっぷ

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11 「先生は･･･私が嫌い？」 『は？そんなわけないやんか･･･』 「じゃあどーして？」 『何が？』 「どーして私に触らないの？」 ･･･ ･･･？ ────！？！？ 今！なんつった！？ 『え、ちょ、え･･･』 「キスしかしてくれないもん」 #たいあっぷ

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12 なんとぉぉぉ！？ 『や、それは･･･』 「私に色気ないから？」 はい！？ 何言うてんの！？ 今すぐにでも！その生脚！ 撫で回したいっすけど！？ 「大倉さんにも言われたもん･･･ ガード硬すぎて 引いてるんちゃうか？って･･･」 大倉？さっきの奴？ #たいあっぷ

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13 『あのやろ･･･余計な事を』 ボヤきつつ 綾を抱きしめる 『あんな男に聞かんと 初めから俺に聞いてよ･･･』 「だって･･･先生･･･ 相変わらず先生なんだもん」 あ･･･ 「あれに気をつけて、これはあかん 私がどうしたいか･･･聞かないもん」 #たいあっぷ

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14 《今夜はちゃんと綾ちゃんの 気持ち聞いたげてー》 あぁ･･･そーゆうことか 『ごめんな？ 俺、綾を大事にしてるつもりで･･･ 俺の意見押し付けてたなぁ』 過保護は 嫌やんなぁ 『じゃあ聞くから･･･ 綾は俺に･･･どうしてほしいん？』 教えて？ #たいあっぷ

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15 すると腕の中で モジモジしつつ 真っ赤な顔で俺に言う 「そろそろ･･･キス以外も教えて？」 そんなん･･･ 君が望むなら 断る理由はあらへんよ 『はい･･･喜んで』 #たいあっぷ pic.twitter.com/VHF1AwGHU2

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16 緊張をほぐしてあげたくて 優しく浅いキスをする 『嫌やったら辞めてっていいや？』 そうは言うけど 多分綾は我慢するから 反応を見逃さんように･･･ ゆっくりと脱がして ゆっくりと触れる 「ん･･･」 恥ずかしそうに 紅くなる身体にキスを落とせば #たいあっぷ

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17 可愛らしい声 可愛らしい表情 『好きやで･･･綾』 囁きながら飾りに舌を這わせれば 「私っ･･･も」 必死に耐えながら答える こっちはどうやろ？ 割れ目を指でなぞれば じんわりと濡れていて 優しくかき混ぜれば 少しずつ溢れ出す #たいあっぷ

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18 クチュクチュ･･･ 「や･･･」 『･･･どうする？やめとく？』 「や･･･大丈夫で･･･す」 『はいw』 俺は笑って それからゆっくり自身を取り出す 十分な硬さのそれに ゴムをつけてたら 肩越しに綾が覗いてきて 「そ、そんなの･･･入る？」 #たいあっぷ

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19 『これがね･･･ 入っちゃうのが生命の神秘w』 ゆっくりと寝かせて 脚を開かせる 『ゆっくり･･･するから』 中心にあてがい 少しずつ沈める･･･ こっちが緊張するな そんな風に思ってたら 「あ･･･やっぱ･･･怖いっ」 『え！？』 #たいあっぷ

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20 だけどもう 入り始めた部分を抜く余裕がなくて 「ひぁっ///」 『うっ･･･あ･･･ごめんっ』 そのまま彼女の中へ 『ごめんっ･･･痛い？』 「ちょっと･･･うぅ」 涙目の表情に罪悪感 だけど彼女が 「入った･･･の？」 って #たいあっぷ

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21 『え、うん///全部ちゃうけど･･･』 そしたら少し顔を起こしてそこを見る それから真っ赤になって･･･ 「ほんとだ///繋がった･･･///」 そのリアクションが可愛くて 思いっきり抱きしめる 『うん･･･繋がったよ でももうやめとこか･･･』 #たいあっぷ

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22 身体をひこうとしたら 今度は綾がしがみついてきて 「だ、大丈夫！ あともーちょっと･･･頑張れる！」 『ほ、ほんまに？』 「うん･･･だって 痛いけど･･･嬉しいから///」 な、なんと （こいつ、煽るなぁ///） こっちまで赤くなって #たいあっぷ

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23 『じゃあ･･･お言葉に甘えて』 狭い彼女の中に 分けいって･･･ 「ん･･･あっ」 奥の当たるとこまで 自身を突き刺す 「ふぁ･･･あん」 こうなるともう我慢出来なくて 断りもせず ゆらゆらと腰を動かす 「え･･･あ･･･先生！？」 #たいあっぷ

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24 『先生･･･ちゃうでしょ？』 俺はもうとっくに 余裕のない、ただの男 「ん･･･んっ･･･りゅ、隆平///」 『綾･･･綾･･･』 蜜の混ざる音にも刺激され 少しずつ早まるストローク 「隆平･･･あっ、なんか･･･」 『まだ･･･痛い？』 #たいあっぷ