- nijiiromikan11
- 1965
- 37
- 0
- 9
熊本地震直後の報道は、酷いとこばかりを流して、見せ物じゃねぇーぞ!って思ったりしたが、1ヶ月が経ち情報が少なくなると、忘れられたか?と思ってしまう自分は、本当に都合良い人間だと思う。きっと熊本地震以前の震災を経験した方達も、同じような思いだったのだろうと、今は感じる事ができます。
2016-05-17 00:32:34そして今日も中居くん達が、あまり報道されてない御船町に支援に来てくれた事を知り、本当に感謝してます。報道されなくても、皆、忘れてない事。だから熊本も立ち上がろうと頑張ってます。皆さんの思いに応える事が恩返しだと思ってるから!それと、茨城方面の地震の被害が無い事を心から願ってます。
2016-05-17 00:32:37東北から九州へ
①九州の被災地にお住まいの方は、報道が減ったり、無関係の番組が放映されるのを見て、少しずつ「忘れ去られていく不安」を覚えておられるかもしれない。でも当地では「熊本・大分へ寄付」という記事が載らない日はないくらいです。会う人会う人が話題にし、心配しています。こちら岩手の沿岸部です。
2016-05-19 16:59:24②伝わりにくいだろうけど、一般市民も行政も、自分らの力ちょっとずつ分けたいと思っとるですよ。東北の被災市町もまだ、全国の自治体から100人規模で派遣職員さんに「来ていただいている」立場だから、目立つ支援にはならないかもしれない。でも個々が「できることをやるぞ」と思ってるのは確か。
2016-05-19 17:00:01③たとえば、混乱している行政機能を回復させるため「どんな手順を踏めばいいか、市民のどんな求めに応じなければならないか」について、市が東日本大震災での経験をもとに「Q&A方式」で業務内容をわかりやすくまとめ、それを先方の行政組織の実情に即し、さらに詰め直したりもしてるんですよ。
2016-05-19 17:01:01④募金活動に関してはすごいです。学校、自治体、企業単位どころか、仮設住宅単位でも行われてて、コンビニの募金箱がお札でパンパンなんてのも見ます。学校では子どもが率先して呼びかけ、自分たちの小遣いを投じたり、保護者や教員も協力して「えっ」と驚くような金額を社協へ寄託しに来る。
2016-05-19 17:02:16⑤ぜんぶぜーんぶ、理由は「あのときお世話になったから」ですよ。私ら(大きな自然災害に見舞われ、多くの人に助けられた経験がある人々の意)が、同じ立場の方々を「忘れ去る」なんてことは…ないな^^! 遠く離れた岩手の南から「おらども頑張るし、そちらのことも思ってるぞ」と伝われば幸いです
2016-05-19 17:07:24@0_0poseidon 率直に言うとね、「もう東日本は過去のことにされてしまうな」っていう不安がないわけじゃないんです。自然災害を経験したほかの自治体も同様でしょう。でも本当に願うのは、支援を続けてほしいというより「この経験を生かしてあなたたちも備えてくれ!」ってことですかね。
2016-05-19 18:03:54仮設のスーパーとかでも、だいたいこんな感じですわいよ@岩手(デコポンをかいました) ※お金ためていつか由布院温泉へも行くわいよ! pic.twitter.com/wivl31OSui
2016-05-19 19:31:50@Schuhei_Kondo わかってます。スーパーではあいにく熊本のものしか売っていなかったので、「大分のほうには旅行で行きますよ」という意味で言いました。
2016-05-19 21:28:00「由布院は大分ですよw」というリプライをいただきましたが、まぎらわしい書き方でかたじけない。「この写真を見ると『熊本ばっかり』って思われるかもしれないけど、大分へも遊びにいくからね!」と言いたかったってワケ…。わかってますよお。なんなら湯布院と由布院の違いもわかってますよお。
2016-05-19 22:00:36ある東北の方の声。
こんな気持ちも知って欲しい。
「自らも被災者である消防団が、住民の避難生活を支え…」というニュース。見られなくなって逃げてきた。家族や知人とも毎日のように「自分たちが這ってきた道のりをもう一度見せられるようで…」「俺らと同じ苦しみを、これから九州の人がなぞっていくのかと思うとやるせない。つらい」という話になる
2016-05-12 22:22:45「東北ほどひどいことにはならない」と信じるに足る要素はいくつもあるから、大丈夫だと思ってる(これほんと)。ただ、申し訳ない。たまに、報道を目にするのがどうしてもつらくて耐えられないときがある。仕事にもかかわることなので、見てはいるけれど。無理だと思った時は目をとじてます。
2016-05-12 22:37:50@laughmaker1979 東北の人たちをはじめ、これまで地震の恐怖や不安や悲しみにさらされながら、それでも復興してきた人たちは、本当にすごいしエライ!と思うと同時に、だからわたしたちにもやれるよねって思います。1ヶ月経って被災格差が際立ってきてモヤモヤしてるけど…。
2016-05-12 22:34:47@10467xoxoxo そういうモヤモヤってだんだん出てきてしまいますよね…すごくすごくよくわかります。つらい状況の時に感じた負の感情ってけっこうのちのちまで残るので、愚痴をためこまずどこかで吐き出せるとよいのですが…。こちらでは皆が熊本・大分のことを心にかけていますよ!
2016-05-12 22:42:35神戸の方々に「なぜ俺たちの失敗が生かされない。なぜ同じ過ちが繰り返されるんだ」と心底くやしそうに言われたこと、恥ずかしながらやっと身に染みた。兵庫の人がどれほどもどかしくしんどい気持ちで我々を見ていたか。彼らは東北に手を差し伸べながら、自らの傷口がえぐられる思いをしてきたんだな…
2016-05-12 22:52:52完全にふさがることなどありえないような傷口を自らが抱えているのに、「東北の人らが自分たちよりもっとひどい怪我をすることがないように」「その傷がこれ以上広がらないように」って、ずっと力貸してくれてたんだな…。そんなことを、今更ながら思ってる…。あれだ、「親の心子知らず」ってやつ。
2016-05-12 23:02:02すべての災害が同じものではないとわかっていても、同じ失敗はさせたくない、役に立つものがあるのではないかと伝える言葉と、自分は経験者だからすべてわかると得意がるだけの 言葉とがいっぺんにやってきて、大切なことがうまく伝わらなかったかもしれないんだよね。
2016-05-12 23:25:26復興のために必死に駆け回った牽引役だった方、もう他界されてしまった方も多いけど、後世に伝わっていることもあるんだと知ったら、きっと喜ぶだろうな。
2016-05-12 23:30:57(喜ぶわけなんてないだろ、災害なんてないのが一番なんだからって怒られそうな気もする。)役立つ日が来ないことを祈りながら、でも、忘れた頃に来てしまうその時のために伝え続けてくれているんだよね。
2016-05-12 23:37:32阪神淡路の時は携帯すら持ってなかったでしょ。新潟の時には情報源はTV、新聞、職場。インターネットデビューは遅かった私だからそう言い切っていいのかわからないけど、SNSの功罪は東日本大震災と以降の災害を経験している人たちが一番よくわかっているのだと思う。聴いていかなきゃなって思う。
2016-05-13 00:12:26ネット、SNSが役に立ったっていうのはあると思う。でもそれはあくまでも一部の人にとってだったわけで、すべての人にではないんだよね。害になった部分も多々ある。ネットが万能だと思い過ぎたらどうしてもそこからこぼれてしまう人が出続ける。多側面を心得ておきたいね。
2016-05-13 00:19:00