東方歴史合同東洋編感想まとめ

例大祭13にて頒布されました東方歴史合同「幻想郷の昴」東洋編の感想まとめです。 歴史合同の特設はこちら ↓ http://tohohistory.jimdo.com/ 西洋編の感想まとめはこちら 続きを読む
0
前へ 1 2 ・・ 6 次へ
藍もどき @ranmodoki

東編は以上です。途中から校正時の逸話になってしまってますが、感想は西編へ続くんじゃ……。

2016-05-10 19:32:59
ハサマリスト@金曜日東サ-22b @ThatZ_orz

読まねば(実はいくつか先行して読んではいる)<東方歴史合同東洋編

2016-05-10 21:27:31
あおこめ(12/25東方発表会10) @blue_comment

歴史合同読んでるけど、なかなかバリエーション豊かね。あと、どういう形で、どの東方キャラが出てくるかの予想が外れまくってる

2016-05-10 22:28:29
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「碧眼の姫様」(ぎゃわ様) 平安時代、時代の呼び名とは裏腹の荒廃した都での、朝廷公家社会から武士の世への過渡期を描いた作品。ここで登場するは水橋パルスィ。如何に彼女が嫉み恨みを募らせたか、この点に踏み込んでいく。主人公に開けかけた心を自ら閉ざしていくという彼女文字数

2016-05-10 22:40:13
あおこめ(12/25東方発表会10) @blue_comment

歴史合同東洋編読了。個人的にはこうずさん、折葉さんがお気に入り。その次にハサマリストさん、みぞれさん、藍田さんが続く感じです。昭和三部作は、事前に身構えすぎたかな・・・・・・

2016-05-10 23:57:16
あおこめ(12/25東方発表会10) @blue_comment

こうずさんの作品とみぞれさんの作品、共に舞台が安土~江戸期の刑場と、設定が相当近いんですよね。でも展開、絡むキャラが全然違う。SSの合同誌は大抵この感想に行きつくんですけども、歴史合同も例に違わず、切り口がすんごく多彩です。

2016-05-11 00:00:49
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

ねこかりさんにいただいたお菓子を茶請けにして、ゆっくりと歴史合同を読む(米が炊けるまで)

2016-05-11 00:13:39
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

東方歴史合同東洋編「九郎天狗、飛ぶ」(こうず様) 義経と射命丸の絡み、そこから来るか、という切り口に大変驚かされ、その後の読者の引き込みがすごい。なんと言えばいいか、とある重巡の名を冠したしぼりたての清酒を相手にしているような感覚にさせられる。奥深さといい厚みといい。140文字数

2016-05-11 02:27:38
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

見てくれ-。「まだ」ここまでしか読めてねーんだ……。なんつう厚みと深さだよ。恐るべし歴史合同東洋編 pic.twitter.com/ons2aC6Oq9

2016-05-11 03:06:29
拡大
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

東方歴史合同東洋編「心ふたつ、身ふたつ」(ハサマリスト様) 東洋編の表紙のきっと元ネタ。北条早雲と呼ばれる事となる一人の士と、それを愛した天邪鬼の依代の少女の物語。そして歴史の曖昧な点に着眼した見事などんでん返し。なるほどそもそも縁のある校正担当氏などが賞賛するだけある素晴文字数

2016-05-11 09:37:30
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「時空飛翔」(町田一軒家様) 中国大返しという歴史の岐路における、日の本への影響力を巡る妖怪と月人との争いを描いた作品。まるで拙作で描く斯波のような汚さ。織田家随一の将であった羽柴秀吉から後世老害と成り果てたぐう畜豊臣秀吉への過渡期の頃を見事に描いている良作で文字数

2016-05-11 10:18:20
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編の感想を語るにはこのサービスではバイト数(UTF-8)が足りなすぎた(5時間ぶり3回目)

2016-05-11 10:20:42
ハルノデ@もうダメかもね @redhide2789

銅折葉さん(@domioriha)東方歴史合同東洋編読了。なんというか...意外性みたいなものは西洋編のほうがあったけどこっちのほうがパワがあった気がする。個人的に印象に残ったのは蟋蟀たち、地獄めぐりと愚者の黄金かなとりあえず読むのに精神持っていかれる度はこっちのほうがあるかも

2016-05-11 18:00:27
木戸 @kidokinoko

歴史合同東洋編やっと読めたのですが折葉さんの話の1ページ目ですでにガッツポーズキメました旦那様ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・

2016-05-11 20:14:49
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

うむ、歴史合同東洋編の感想を読み終わり次第順次投げてるが、気付かれてないなw

2016-05-11 22:07:08
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「逆しまの札」(夢月みぞれ様) まず始めに、京浜東北線に蒲田で乗り読み始め、横浜線乗換の東神奈川駅を過ぎて横浜駅に行ってしまった程の吸引力。この時点で某木原さんレベルのパワ。ハサマさんの正邪とはまた違った、キャラ被りを一切感じさせない作りと五右衛門との絡みとが文字数

2016-05-11 22:18:01
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

高々最大UTF-8の420バイト如きでは筆舌尽くせぬ魅力が、歴史合同東洋編にはある。だからこそ、敢えてその420バイト縛りに挑んでその作品の良さを伝えようとしているのだ……

2016-05-11 22:28:48
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「愚者の黄金」(銅折葉様) 佐渡の金山を巡る、利権そして地獄の羅刹悪鬼すら素足で逃げ出す程の鬼畜の所行を誅すマミゾウさんのお話を描いた一本。 打算計算でのし上がり、主君を凌ぐ勢いを有す幕臣大久保長安。だがこの男、信じるは己と金のみ。この男に人情を求めたマミゾウ文字数

2016-05-12 07:59:30
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「雛とにとりの干拓風神録」(拙作) 自画自賛してもしゃーないので少し解説を。「おまん」という人物は実在しました。本当は亡くなっています。彼女の遭難が雛とにとりの運命を決定付けた、そしてそれが彼女らの幻想入りの遠因となった、という設定でした。雛里ちゃんは恋姫から出張w

2016-05-12 08:10:58
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

運転見合わせなんで、マジ歴史合同読んでるしかないわ。

2016-05-12 09:46:37
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「蟋蟀たち、地獄巡り」(藍田真琴様) 江戸時代、士農工商という身分制度の箍を外れた少女と邪仙青娥、そして生ける死体との出会いから始まる復讐劇を描いた一本。 山田浅右衛門にフォーカスされているが、彼は主人公ではなくあくまで前述の少女が主人公である。後に芳香と呼ば文字数

2016-05-12 10:00:03
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「戦艦大和の最期」(高坂流様) まず始めに言う。紛う事なき東方本。艦これ要素は一切無い。だが、予備知識として艦これをやっていれば、より感情移入ができるだろう、とは思う。 大和艦長、有賀幸作大佐が少年の頃に出会った神様。それが諏訪子だった。その諏訪子が大和最期の文字数

2016-05-12 12:34:00
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「クルセイダーの雨」(卯月秋千様) 時代は戦後。一九六〇年の安保闘争の頃。恐らく、歴史合同の中で一番誰を描いているのか分からない作品。作中に登場するは果たして菫子なのか。蓮子にも思えるあたりが不思議なお話。そして所々に出てくる謎の金髪の少女。これはメリーなのか文字数

2016-05-12 22:39:56
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

歴史合同東洋編「a history of a forgotten native」(嘉島安次郎様) 他の作品とは全く毛色が違う一本。現代の過疎漁村の課題、そして将来無人島となるであろう島の未来を憂い、歴史を記録しようとする者の物語である。やめなさいこいし、美味しそうな魚の名前文字数

2016-05-12 22:46:24
鍵山ゆーな@二日目東コ-30b @yuna_priest

ということで、歴史合同東洋編読了でございます。読み応え抜群でありました。

2016-05-12 22:47:34
前へ 1 2 ・・ 6 次へ