家政婦✕安田章大

じゃむ@妄想 @Pretty_Eighter8

〈家政婦✕安田章大〉1 信ちゃんから 亮が家政婦頼んだと聞いた 〈家政婦頼まへん？〉 軽い気持ちで俺にも聞いてくれた 村上くんにほんま感謝せなアカンな こんなええ女捕まえれたんやから… ――――― 〈ヤスも家政婦頼まへん？〉 「え！是非！」 #エイトで妄想

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2 正直どんな子が来るかわからんし 期待なんかしてなかった お婆ちゃんとかやったらどうしよ… そんな心配してたけど 実際に来たのは 『こんにちは…』 めっちゃ若くて可愛い俺好みに 調教しやすそうな女 #エイトで妄想

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3 「いらっしゃい！君若いなぁ~」 いつもの作り笑顔で迎えると 直ぐに警戒心を解いた様子の女 『高校三年生なんです』 「へぇ~、村上くんに頼まれたんやろ？」 『はい。小さい頃から知り合いで…』 信ちゃんもそんな大事な子連れてきて 阿呆やな~ #エイトで妄想

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4 まぁどんな関係でも興味ない 俺が興味あるのはその服の下の体だけ 「とりあえず上がり？」 『お邪魔します』 でも焦ったらあかん ゆっくり落として行かへんと… 「今彼氏とかおらんの？」 『え？居ないです…//』 「えー可愛いのに勿体無いなぁ」 #エイトで妄想

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5 『か、可愛くないです…//』 こんな嘘の言葉で照れるとか 予想通りの初な子やねんな 「今まで出来た事は？」 『無いんです』 てことは処女か~ 面倒臭そうやけどまぁええか 『あの？安田さん？』 「章大でええよ？」 『しょ、章大さん…//』 #エイトで妄想

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6 「んー？どうした？」 『お仕事内容とか教えて貰えますか？』 「あー、そうやったね 　掃除と洗濯だけでええで！」 俺の性欲処理だけでええねんけどな~ 『わかりました！』 さ、どうやって落としたろかな #エイトで妄想 pic.twitter.com/wL2aNmLeea

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7 その日から俺はスキンシップを装って なるべく体に触れたり、名前を呼んだり わかりやすく好意を示した 「麻由、いつもありがと♡」 今日はほっぺにキスしてやった 『あ、いえ…//』 俯いて照れる顔はまぁまぁ可愛いな 早くその顔が、体が乱れるのを見たい #エイトで妄想

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8 麻由に家政婦として来てもらってから 約１ヶ月、我慢し続けた さ、そろそろええかな 「麻由…」 わざとトーンを低めにし 食器を洗う麻由の肩に頭を乗せると 『どうしたんですか？』 演技に気付かず 心配して手を止める馬鹿な女 「俺、振られちゃった…」 #エイトで妄想

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9 『彼女、居たんですか…？』 明らかに動揺してるし アカン、笑いそうや 「うん。でも振られた…」 勿論彼女なんて居らへん セフレならおるけど 「俺ってそんな魅力無いんかなぁ、」 落ち込んだ風に呟くと案の定、 『そんな事無いです！』 #エイトで妄想

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10 「え？」 『わ、私は章大さんの事…っ！』 その先は聞かなくてもわかるし 途中で麻由を抱き締める 「ありがとうな」 『私じゃ、駄目ですか？』 泣きそうな顔で俺を見つめてくる 頭では馬鹿な女だと思ってても 何故かその顔にドキッとしてしまった #エイトで妄想

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11 「麻由、俺今おかしいから 　そんなん言われたら麻由の事…」 態とらしく俯くと… 「？！」 こいつ、 自分からキスしてきた… 『私、章大さんになら何されてもいい』 「麻由…」 『だから…』 "抱いて…" #エイトで妄想

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12 本当にそう言われたのか、 俺の幻聴かわからへんけど 聞こえた気がした 『んっ、章大さ…ん//』 「酷くしてもうたらごめんな」 酷くするつもりしか無いけど 『章大さんになら何されても平気です』 「っ、ほんまに…」 馬鹿な女 #エイトで妄想

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13 『やっ、んあぁ！』 処女の割りにはよく喘ぐし 痛がってる様子も無いけど 「っ、キツ…」 中がキツ過ぎて思う様に動かれへん 『章大さ、キスしてっ！』 「ん、はぁ…」 いつも大人しい印象とは真逆で 乱れた麻由に俺は惹かれていた #エイトで妄想

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14 _____ 翌朝、起きると麻由は居なくなっていた どうせもう来ないだろう… 「ええやん、一発ヤろうや」 〈えー、仕事前なのに~〉 そう思って他の女を連れ込もうとしたら 『章大さん…』 「あ、」 麻由が家の前まで来ていた #エイトで妄想

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15 〈丁度よかった！相手してあげてね！〉 そう言って麻由の肩に手を置くと セフレは直ぐに帰って行った 『今の、彼女ですか？』 「ちゃうよ」 『…昨日の話は嘘だったの？』 俯いてて顔は見えへんけど 多分、泣いてる… 「俺はこうゆう男やで？」 #エイトで妄想

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16 処女捧げた相手が俺みたいな 糞野郎とか可哀想にな 『じゃあ、私を彼女にしてくださいよ』 「…は？」 『ヤりたいだけなんですよね？ 　私は毎日でも会えるし都合良いし…』 何言ってんの、こいつ 「ゆってる意味わかってる？」 #エイトで妄想

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17 『わかってます。セフレみたいだけど 　他の女の人とはして欲しくないから…』 「ほんま馬鹿やな」 なんか真っ直ぐな彼女が眩しくて 俺には無い物を持ってるみたいで 苛々してその日は無茶苦茶に抱いた #エイトで妄想

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18 それからは家政婦の仕事って言うより ほぼセフレ…でも麻由にお金払ってるから 援交みたいになってた ほぼ毎日抱き続けて 『や、章大さん！//』 苛々した日は乱暴に抱いた 『いや！それやだぁ…んんっ』 それでも逃げない麻由 #エイトで妄想

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19 どんなに激しく、雑に抱いても 『章大さん、好き…』 行為の後には同じ事を言う 俺は自分の気持ちもわからなくなった そんなある日 「麻由、寝てんの？」 いつも出迎えてくれるのに 今日は部屋も真っ暗 嫌な予感がする #エイトで妄想

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20 その日から麻由は俺の前に 姿を表さなくなった _____ 「麻由…」 随分前から他の女を切っていた俺は 欲求不満なんか麻由不足なんか 禁断症状が出てきて 仕事もまともに出来なくなった #エイトで妄想

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21 〈ヤス、お前なんかあったんか？〉 見兼ねた村上くんに 御飯に連れて来てもらった 「なぁ、麻由と連絡取ってる？」 〈取ってへんけど、何かあったんか？〉 「いや、、」 あいつとの事言ったら 何言われるかわからんし… #エイトで妄想

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22 〈悪い、電話や〉 答えに困ってる俺の前でタイミング良く 村上くんの携帯に着信が来る 暫くしてもどって来た村上くんに 1枚の紙を渡され 〈ここにおる〉 「え？」 〈麻由。泣かさへんなら会いに行け〉 今までの俺なら絶対行ってない けど今はちゃう #エイトで妄想

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23 「行ってくる！」 そう言って考えるより先に 住所の書いてある紙を握って 店を飛び出した ____ 「ここ、やんな？」 辿り着いた場所には ありえへんくらい大きな家があって 表札には麻由の名前 俺はゆっくりインターホンを鳴らす #エイトで妄想

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24 数秒後に麻由の声が聞こえた 『章大さん…？』 「ごめん。いきなり」 『だ、大丈夫です！どうぞ！』 大きな門が自動で開いて ドアを開けてくれる麻由が見えた 『ここ、どうして…』 「村上くんに、」 『そ、ですか…』 #エイトで妄想

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25 何か言いたげな麻由を抱き締める 「最低な事して傷付けてごめんな？」 『え、あ、いえ。私が望んだ事だから』 「こんな奴やけどさ、もしよかったら…」 緊張から喉を鳴らして生唾を飲む 「真剣に1から付き合って欲しい」 これで振られても仕方ない #エイトで妄想