家政婦✕横山裕

じゃむ@妄想 @Pretty_Eighter8

〈横山✕家政婦〉1 まだ春なのに蒸し暑い日が続く 大学の春休みも終わったのに私は 他人の家で洗濯物を干している 『これだけ晴れてたらすぐ乾くかな』 「いつもありがとうな」 『いえいえ！仕事ですから！』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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2 あの関ジャニ∞の横山裕くんのお家で 掃除や洗濯、料理等してるんだけど 「ほな、行ってくるわ~」 『行ってらっしゃいませ！』 勿論彼女じゃない ただのお金で雇われた家政婦 『掃除終わったらお昼御飯にしよ…』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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3 昔から彼等に憧れてたし、そりゃあ あわよくば付き合いたい… せめて抱かれたい なんて考えてるけど 横山さんが自宅に帰ってくるのは ほぼ毎日夜だから私が帰った後で 残業なんか頼まれた事も無い 『まぁ近くで見れるだけでいいか』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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4 そう思ってもう半年間続けてるけど そろそろ就職も考えなきゃいけないし どうしよう… ――――――― 『あ、裕ちんおはよー』 楽屋に入るといきなり丸に抱き着かれる 「暑いって、離れろ」 『またまたぁ~、素直じゃないなぁ~♡』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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5 丸を剥がして適当に座ると 『ヨコ、そろそろ手出したか？』 すばるに話し掛けられる 「あほか、出さへんわ！」 勿論話しのネタはあの子の事 すばるも家政婦雇ってる癖に 俺にばっか聞いてくる 「すばる…まさか手出したんか？」 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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6 『あいつガード硬いし 　鈍感やから無理やなー』 「いや、手出そうとすんなよ」 すばるにツッコミつつ頭の中は あの子の事ばかり (もう帰ってもうたかな…) #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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7 ーー 『わっ！寝てた！』 窓を覗くと辺りは真っ暗 慌てて時間を確認すると夜の９時 いつもならとっくに帰ってる時間 『あ！洗濯物！』 いつから寝てたんだろ… 仕事中に寝るなんて家政婦失格 深く反省していると 「あれ、おんの？」 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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8 横山さんが帰ってきてしまった 『あ、はい。すいません。 　うたた寝しちゃってたみたいで…』 「この仕事しんどい？」 『いや！全然！楽しいし、 　花嫁修業になるし飽きないです』 「そっか」 危ない… 辞めさせられちゃう所だった #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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9 「そーいや、飯食ったん？」 『あ、まだです』 「ほな、一緒に食べようや」 『…いいんですか？』 「当たり前やん」 ただの家政婦相手に 優しいんだな、横山さん ―――― 「あー、腹いっぱいや」 『ふふ、私もです』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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10 「俺から飯誘った癖に華ちゃんに 　全部作らせてごめんな？」 うわ、いきなり名前呼び…// 『いえ！横山さんも 　手伝ってくれましたから』 「ほんま家庭的やな。 　俺家庭的な子好きやわ~」 『え？//』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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11 ナチュラルに告白された感じに なってるけど、横山さん普通だし みんなに言ってるのかな… 「なぁ、華ちゃん？」 『はい？』 「呼び捨てでええ？」 『え？あ、はい！』 「ありがとう。"ちゃん"付けで 　呼ぶと距離遠い気して…」 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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12 待って、さっきから何か 期待させる様な事言われてない？ 『まぁこの歳で"ちゃん"付けって 　ちょっとイタいですよね~。笑』 話を変えてみたけど 「そんな事あらへんで？華は 　まだまだ若くて可愛いやん」 『……///』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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13 照れて何も言えなくなった私の手を ゆっくり握られる ビックリして横山さんを見ると… 『……え？』 「あー、ごめん。」 キス、された？？ 「いや、ほんまごめんな？ 　彼氏おったりするよな？」 俯いて分かりやすく凹む横山さん #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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14 『彼氏は居ないですけど…」 あ、次は満面の笑みになった… 「ほんまにおらんの？！」 『居ませんよ…？』 「よかった…」 『？』 よかった？何故？ #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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15 「…あ、ごめんな？ 　いや、うん、その~」 『もしかしてですけど、横山さん…』 「ちょ！待って！言わせて！」 私が黙ると深く深呼吸する横山さん 「俺、華の事好きや」 『ほ、ほんとに？』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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16 あの横山裕が？私を好き？ こんな事あっていいの？夢？ 「ほんまやで」 ゆっくり優しく抱き締められる 「いつも俺の身の回りの事 　嫌な顔せんとやってくれて」 『でもそれは仕事だから』 「じゃあ俺の事想ってた訳やない？」 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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17 『それは……想ってましたけど//』 「焦らせんといてや、 　振られるかと思ったわ…笑」 笑いながら私の体を少し離すと 前髪を掻き分けて、ぷっくりとした 唇でオデコにキスされた 「今はこれで我慢するわ」 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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18 『…私、子供じゃないですよ？』 「…っ、アホ//今まで抑えてた分 　激しくしてまうかも知れんのに」 真っ赤になって照れる横山さんが 可愛くて愛しくて自ら抱き着くと 「ほんま、知らんからな」 溜息をこぼして私を寝室へと運んだ #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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19 『やっ、もう無理ぃ…』 「まだ３回しかシてへん」 『横山さ、んっ//』 「きみたか。ほら、言うてみ？」 何度も突き上げられて喘がされる 『あん、…き、きみく…//』 「…アカン。可愛すぎるわ」 『え？ひゃ！だめっ//』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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20 「あと３回。」 腰を動かし汗を流すきみくんは テレビで見るよりも魅力的で 大人の色気を纏っていた ――――― 「ちょ、ごめんって」 腰が砕けて動けない私の前で 正座するきみくん 『初えっちで8回もするなんて…』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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21 「関ジャニ∞(エイト)だけに、８回」 『そんなオヤジギャグ言って 　私の腰の辛さも知らずに…』 わざと怒った様に頬を膨らませると きみくんがツンツンして来て 「ごめんな？俺仕事行くけど、 　今日は何もせんでええから」 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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22 『でも…』 「帰ってきたら俺を癒やしてな？ 　それが俺専用家政婦の仕事やから」 『…はい！』 嬉しくてきみくんに抱き着くと ニヤッと笑ったきみくんが私の耳元で 「まぁ今日は５回までにするから」 『なっ！ばかぁ！』 #エイトで妄想 #家政婦のお仕事

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23 私が真っ赤になって怒ると 「いってきまーす！」 逃げるように出て行った 『もー』 テレビで見るよりえっちだけど テレビでは見れない彼を知ってるのは 家政婦である私だけ END #エイトで妄想 #家政婦のお仕事 pic.twitter.com/pL5gciM6Rq

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