新田五郎さんの「たもり　プロフィール」

新田五郎＠＠＠ @nittag

たもり　プロフィール 「焼きアスパラは意外とうまい」ということを広めるために、チベットに旅立ったまま、二億年も帰ってこなかった。二億年後、人間は脳だけが発達し、タコみたいになっていたので、それを観たたもりのサングラスは２ミリくらいずり落ちた。しかし「ま、いっか！」と言って寝た。

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たもり　プロフィール ビンに手を入れたら抜けなくなったため、アメリカ政府を提訴し、80億円の賠償金を得ることに成功。このため世界中から嫉妬と妬みを浴び、そのショックで「今日、うどんくらいしか食べたくない」とつぶやいた。翌日、イトーヨーカドーで無名アイドルを鑑賞後、サウナで就寝。

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たもり　プロフィール 真顔だったのに、「何を笑っているんだ！」と教師に殴られ、怒って殴り返してしまった。そうしたらその教師はまぼろしで、背景もすべて消え、世話焼きおばちゃん風のママのいるスナックに変貌。これがセロのマジックだったことに気づき、深く感動して泣きながらふがしを食べた。

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たもり　プロフィール 「これがヒューマンビーイングの力だ！！」と絶叫しながら豆腐をつぶす芸で、どこかの国の女王から勲章をもらう。しかしその勲章は、ただのブリキの破片だった。驚いたが、まあこんなものかと思い、一人「氷結」を飲む。こんな夜もいいさ。後で古い西部劇のビデオを観よう。

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たもり　プロフィール 「綾波、モエモエ～～～ッ！！」と言えば若者にモテモテ、と横町の熊さんに言われた彼は、チーマーの中に突っ込んでいった。数秒後、ぼこぼこになって戻ってきて、「うそじゃん！　うそじゃん！　いーじゃん！　いーじゃんすげーじゃん！」と言った後、ボーキサイトをかじった。

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たもり　プロフィール サクラクーピーペンシルが合体して誕生した、最終人型決戦兵器。アニメマニアぶって絵コンテ集などを買うが、見方がぜんぜんわからず、フリマに出したら「レアものだ！」と驚かれる。それで買いそうなやつの足元を見て「10万円です」と言ったら殴られて頭が飛んでいったとさ。

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たもり　プロフィール 流氷に乗って、手に氷片を持ち、「でも、お高いんでしょ？」というゲームをしているうちに、流氷がどんどん流れていってオーストラリアに漂着。この経験をもとに、「人類はオーストリア（オーストラリアではない）が起源」という論文を書き、200万部を路上に配布してご満悦。

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たもり　プロフィール ヒエログリフを頭に乗せて　目指すは東横のれん街　好きなあの娘にゃ　笑顔を見せず　行くぜ男の桃源郷　「おい！　小さなクッションは持ったか？」　彼の呼びかけに答えるやつら　それは十万人の軍勢だ　行け　行け　西へ　そしてぐるっと東へ戻れ　そんな私たちは　いい感じ

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たもり　プロフィール 家に帰るとブックオフの袋に入った、全巻セットのマンガ本とＣＤが山積みになっている。道で会っても挨拶もせず、ときどきとんでもない理由で町内会にクレーム。「隕石だ」と主張する謎の石をいつも磨いている。風の強い日に、行方不明になりそのまま。その後だれもが忘れた。

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たもり　プロフィール 「海綿体」という言葉を聞いただけで興奮し、すぐにぐーぐー寝てしまうので就職したネジ工場をクビに。公園でぼーっとしているところを大リーグの選手に拾われ、そこの家に居候して盗み食いだけで巨万の富を築く。明智光秀の上空三センチのところに浮かんでいたことで有名。

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たもり　プロフィール プラモデルのランナーを脳に直接ジャックインすることで、知らない地域のゴミ出しの曜日を確実に当てることのできる能力者。「香川県に旅行に行ったときに、うどんを食べる気をなくさせる」能力者の戦いは、作品中のベストバウトとして何度も再放送された。顔は年老いた猿のよう

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たもり　プロフィール スズメバチの巣を駆除する映像を体に巻き付けて、滝に向かって突入するが線香花火の火によって熱い！　熱い！　と言いながら三千年近く、洗濯機「からまん棒」のダンスを踊り続けた苦行者。現在はＪＫリフレの常連で、休日は渋谷のスパでまったりしている。

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たもり　プロフィール 股間にでんじろう先生の「空気砲」を付けているが、そのままにしている。将棋盤の上で、あたかも囲碁の盤の上にいるような演技をすることができる。ディズニーランドを「夢の国」と濁して言う人がいると、顔がどんどんふくらんで、地球よりもふくらんで、でもそれは夢なんじゃ。

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たもり　プロフィール ネット上のＣＧを勝手にプリントアウトして水びだしにして、その後、ラジオ体操をやった後、「これぞ、我々の考えていたヘッケルとジャッケルです」と言ったが何のことかさっぱりわからなかったため、人民軍に射殺された。死んだあと、顔が常人より長いことが判明。記録される。

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たもり　プロフィール 「本物のわさびを……」と言いかけて気絶。目が覚めたらそこはポルトガルだった。「ポルトガルかぁ、じゃあカステラ食べよー」とのんきにかまえていたが、小銭の持ち合わせがない。あわてて公衆便所にかけこむが、公衆便所に入ったって小銭なんかないことは、だれでも知ってる。

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たもり　プロフィール 「焼き芋を食べているところを実況するだけのユーチューバー」としてデビュー。最初の再生回数は３回だったが、最終的には７回まで再生数が伸び話題に。しかし焼き芋を焼く火が、尻尾に移って大慌てしているうちにアイマックを倒してしまい、その後、消息不明。たぬきの子。

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たもり　プロフィール 業界紙の編集後記に、自作の小説を勝手に連載して悦に入っている一人よがりの団塊世代。「若者の気持ちを理解するため」という言い訳でAKBにくわしいが、実際はメンバーのおっぱいにしか興味がないヒヒジジイ。いつか、UFOがアセンションしてくれると信じる夢見る67歳。

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たもり　プロフィール 「さんまのなんでもダービー」の司会者。背中の羽で、時速２キロで空を飛ぶ。コンビニのレジ前に、なぜ和菓子が置いてあるのかについて研究し、その結論は「店員がときどき手を出して食べるため」となった。だれからも信じてもらえず、家に帰ってドリフを観たら、すべて忘れた。

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たもり　プロフィール 「今年は『濡れ落ち葉』という言葉が流行語大賞を取る」と宣言して一兆円かけて負けた男。その後、時給マイナス１円のアルバイトをしようと思いつつ布団からぬくぬくと出てこなかった。都会の夜明け、奇声がすると思ったら、それはやつの声。録音すると呪われるよ。

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たもり　プロフィール 「あなたはクソ派？　それともガゼルという動物？」という難問を東大受験生に突き付け、乳首の先端に魚肉ソーセージの付いた改造ブラジャーで六本木をしゃくとりむしのように歩いているところを捕獲される。実際は宇宙から来た隕石だった。いろんなことがあるもんですなあ。

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たもり　プロフィール 「完全な球体のどろだんごをつくる」ことを目指し、三歳から六十山歳まで努力したが、かなわなかった。最後には「ムダ飯くらいのやっかいもの」の象徴として、山のてっぺんからトイレットペーパーの芯に詰めて転がされたが、雷神の怒りによって地球全土が滅亡した。

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たもり　プロフィール 「りんごをかじると、美味しいですよね？」という流行語が話題になりすぎ、どこへ行ってもこのフレーズを言えと言われ、半狂乱になって地面をじたばたしながら拒否したら、逆に炎上。仕事はゼロになり、今では小島よしの飼っているニワトリの餌係。たまにもらえる生卵が楽しみ。

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たもり　プロフィール プラスチックのバットとボール、ビニール製のグローブがセットになった子供用の野球セットを清原に差し入れ、「初心に帰れという意味か」と勝手に解釈され感謝されるが、実際はただのイタズラだった。いまさに「宮沢りえちゃんも貴乃花と別れてから元気になったね」と言うジジイ

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たもり　プロフィール 心療内科の先生に薄笑いで「大変だね」と言われたのでバカにされていると思い込み、帰りに待ち伏せして、いきなりズボンを下ろしたら股間でＬＥＤが点滅していた。その光につられてエグザイルが寄ってきて、みんなで輪になって「ビーチク音頭」を踊りだした。その日は満月だった

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たもり　プロフィール 「テトラポットのキーホルダー」というガチャポンの企画を、後輩の細身・黒ぶちめがね・皮肉屋の男に盗まれたので、怒ってそいつの尻に、錐を突き刺した。黒ぶち男は「キョエー」と叫んで気絶。「虚栄心が強いからキョエーなんだな」妙に納得してから、グミを口に入れた。