- honne_kuricara
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……何が(もしもの時はだ。……そんな話は聞きたくない)((から無理矢理殴って止めてしまった。……何を言いかけたのか。………………ろくな事が思いつかない))
2016-06-14 22:22:09光忠:……[布団を敷くなり倶利伽羅を押し倒し] 倶利伽羅:……おい(何のつもりだ) 光忠:……[のしかかったまま頭を撫で]……言わないとわらない? 倶利伽羅:……[少し頬を染めながらも睨み](俺はまだ怒っている) 光忠:……ありがとう。怒ってくれるってことは、それだけ僕を想って
2016-06-15 00:52:41光忠:くれたんだよね 倶利伽羅:……別に 光忠:……もう言わないよ。大丈夫、……大丈夫だ 倶利伽羅:……光忠(……本当に大丈夫か?) 光忠:あぁ、心配かけてごめんね。大丈夫だよ 倶利伽羅:……
2016-06-15 00:54:35光忠:……[倶利伽羅の腕をとると見せるように腕に吸い付き] 倶利伽羅:……[みるみる真っ赤になり] 光忠:……[頭を抱え込むようにして覆いかぶさると、しばらく倶利伽羅の頭 髪に頬を寄せ、一言だけぽつりと]…………どうなっても僕は、君を覚えていたい…… 倶利伽羅:……
2016-06-15 00:57:47倶利伽羅:…今日、出陣の予定を取り消したと聞いた(…何でだ、し別部隊の予定だった俺の出陣も取り下げさせたらしいな) 光忠:…別に 倶利伽羅:おい、いい加減にしろ(ちゃんとこっちを見て話せ) 光忠:…
2016-06-16 23:13:30光忠:…僕は[言われて振り返るとじっと倶利伽羅の目を見つめ] 倶利伽羅:… 光忠:…僕は、君が大事だよ 倶利伽羅:…大事にすることと何もさせないのは違う(わかっているだろう) 光忠:[しばらく見つめた後何も言わずにふっと目を伏せ]
2016-06-16 23:21:08光忠:君の実力はよくわかっているし、信頼もしているよ。…それでも、…どうか 倶利伽羅:… 光忠:…僕と一緒にいよう、明日も。…僕が何でもしてあげるからね。君には僕がいれば良いんだ、他の事なんてしばらく忘れよう[抱き寄せると目を伏せたまま額を合わせ] 倶利伽羅:…
2016-06-16 23:27:10倶利伽羅:…光忠(あの頃みたいな事を言うな) 光忠:…もういいよ、黙って[しばらく困ったように眉を下げた後、静かに口付け] 倶利伽羅:…(…唇が震えている)
2016-06-16 23:33:21…(あの頃のように病んだふりをして、まるで何かから目を逸らそうとしているみたいだ。…あんたは何をそんなに怯えている。…それとも振りではないのか?本当にまた、俺が何か刺激してしまったのか)
2016-06-16 23:37:33光忠:言霊って信じるかい。…口には出さないほうが良いこともあるんだよ。…秘めるが花ってね 倶利伽羅:おい(それはまた違うだろう)((無理におどけるな、目が笑っていない)) 光忠:…いいからもう、布団に行こう 倶利伽羅:?…あぁ 光忠:おいで[いつも通り腕を広げ]
2016-06-16 23:41:34倶利伽羅:…[大人しく光忠の腕の中に収まり] 光忠:…君はこうして僕の腕の中にいないと駄目だよ。いてくれないならこのまま閉じ込めてしまうからね 倶利伽羅:…別に(あんた以外のどこに帰れというんだ)[少し頬を染め] 光忠:…[無言でぎゅっとだきしめ]…お、やすみ 倶利伽羅:…あぁ
2016-06-16 23:44:45鶴丸:お、今日は君らと出陣か 倶利伽羅:…久しぶりだな(三人一緒か) 鶴丸:例え本丸が夜だろうと、時を遡れば関係ない…やれやれこれから昼夜逆転生活にでもなるのかねえ 光忠:… 倶利伽羅:どうでもいいな(とはいえ本丸を出るまでは夜だ、あんたらは歩きにくいだろう。俺が先に行く)
2016-06-17 22:23:15鶴丸:倶利坊は素直じゃないなあ。さっさとついていかないと置いてかれるぜ光忠、俺たちは夜目が効かない 光忠:…そうだね 鶴丸:君は最近随分と沈んでいるが、どうした 光忠:…
2016-06-17 22:26:25鶴丸:なんだなんだ、また喧嘩でもしたか?今なら倶利坊にも聞こえんだろう、戦前にそれじゃあ話にならないぜ。話してみたらどうだ、少しは気持ちの整理もつくだろうさ。耳も口も塞いでいてやるよ 光忠:ありがとう鶴丸さん。喧嘩じゃないんだ、それは大丈夫…なんだけど 鶴丸:どうした? 光忠:…
2016-06-17 22:30:20光忠:…口に出すのが怖いんだ、現実になってしまいそうで。 鶴丸:…何があった 光忠:…大したことじゃないよ。…夢を見たんだ 鶴丸:…悪い夢は人に話すと本当にならないとも言うぜ。その様子じゃあ気が気じゃないだろう 光忠:そ、れも…そうだね…ちょっといいかな鶴丸さん
2016-06-17 22:34:13光忠:…この間から繰り返し見ているんだ…今日みたいな朧月の晩で、…僕らは出陣しようとしていて。…出陣した、その先で、 鶴丸:…
2016-06-17 22:39:04倶利伽羅:…?(光忠と国永は真剣な顔をして何を話し込んでいるんだ…?)…おい、(いくぞ。他の連中が待っている) 光忠:…ごめん、今行くよ 鶴丸:…
2016-06-17 22:41:55光忠:…鶴丸さん 鶴丸:なんだ 光忠:…もしもの時は 鶴丸:わかっているさ。…だからそれ以上は言うのをやめておけ。 光忠:そうだね。…行こうか
2016-06-17 22:44:07……(ようやく繋がるようになった……端末が新しくなった、形は同じだがな。中途半端な所で落ちていて済まなかった)
2016-06-19 14:38:29光忠:なんだか何度も何度も同じ所に行かされるね 鶴丸:槍が驚きの強さだからな……。どうしても途中帰還せざるを得ない 五虎退:す、すみません、僕が、すぐに負傷してしまうから…… 倶利伽羅:気にする必要は無い(あんたのせいではない。皆負傷している)
2016-06-19 20:42:38石切丸:君達短刀は足が速いからね。私達はとても助かっているんだよ[よしよし] 太郎:そうですね 鶴丸:さて、また行くか。いい加減にここばかりは辛いが、資材がなぁ 光忠:……他の所じゃ駄目かい? 鶴丸:……大丈夫さ光忠、現に何度も出陣しているが、俺達はこの通り揃ってる
2016-06-19 20:49:44倶利伽羅:……?よく分からないが。……行くぞ 五虎退:は、はいっ……! 石切丸:手伝い札も大分なくなってしまったね 太郎:大阪城もありましたからね。取りに行かなくては 鶴丸:光忠 光忠:……あぁ、今行くよ
2016-06-19 20:58:10鶴丸:やれやれ、ようやく本陣が見えてきたな。あと少しか 倶利伽羅:…おい(大丈夫か) 五虎退:は、はいっ……! 石切丸:まずいと思ったら無理をせずに言うんだよ。それが一番大切な事だからね 五虎退:大丈夫です…! 太郎:あなたは大丈夫ですか 光忠:あぁ、格好悪いけど、まだ大丈夫だよ
2016-06-19 23:33:30