北陸アンソロジー 感想まとめ
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北陸アンソロ読み終わりました! 福井は「海海海海……雪……酒……怪異、雪雪雪海……」というイメージでしたが、石川は「古都古都古都古都古都」というイメージで、富山は「 地 元 大 好 き 」というイメージでした。北陸とひとくくりに言っても三者三様でした。 #静岡文学マルシェ戦利品
2016-07-21 20:50:13郷土(というか土地)をテーマにしたアンソロジーって、どこかでうらみ節のようなものがはいるんじゃないのかなって思っていたんだけど、そのぎりぎりの、愛着にもなりきらない、ぎりぎりの客観をたもてるかっていうのがすごく難しいんだなあと思った。
2016-07-16 12:00:53ホクリクマンダラ収録、キリチヒロさん「さよなら、ミラージュ」を読んだ。中学のとき、私もこんな思いをしたなあとか。わたしは、男の子でなく同性の友人だったけれど。好きだからはなれる、そのことで動揺してほしかったのだという思いとか。幼いけれどあのとき一番成熟していた感情の発露。
2016-07-16 11:52:50北陸アンソロの福井パートを読み終わったんですけど、まとめると、海海海海……酒。雪、雪、雪……海。怪異、怪異、怪異、海、雪……曇り空……海……酒、雪雪雪雪。怪異。というのが福井のイメージであってるんですかね……? どうしてこんなに雪が降ってるんだ……。 #静岡文学マルシェ戦利品
2016-07-14 20:54:43ブログ更新しました アンソロジー『北陸マンダラ』の紹介 ~短歌の連作3作品について - 片鱗カフェ #短歌 #tanka usaurara.hatenablog.com/entry/2016/07/…
2016-07-14 20:21:58@nano1257 あれ読んでから富山のイメージが「ミラージュ」になって、「富山ってそういうところだっけ……?」ってなってます。
2016-07-11 10:09:54@nano1257 読了報告だけで申し訳ないです。ななさんの編集・レイアウトのおかげですごく読みやすかったです! 内容も面白かった~ 期待以上でした!
2016-07-10 19:03:09ホクリクマンダラ読んだ! 楽しかった~!! 細かい感想は、今やること山積してるんでいつになるか分かりませんが、忘れた頃に伝えます。とりあえず執筆者のみなさんと主宰のななさんに感謝を。 #北陸アンソロ
2016-07-10 12:52:24わたしも北陸アンソロの感想とか呟こうと思いつつ。。。ひとつ、まだ全部読み終わってないんですが、仲の良い北陸出身のお友達のご実家に連れて行ってもらう、みたいなご本です。なんか居心地の良さとワクワクがある。
2016-07-04 22:05:31この海の夕陽はるかに離れれば美しすぎる余白のひろさ(稲泉真紀) 『ホクリクマンダラ 北陸アンソロジー』 この短歌を読んだときすぐにこの写真を思い出しました。余白という言葉から想像されるものに強く惹かれました pic.twitter.com/YOo2zlAJ91
2016-06-27 17:10:57まだ読んでる途中ではあるんですけど、北陸アンソロジーの推薦状を簡単に書かせていただきました!作品を読むごとに新たな北陸を発見するような、そんな素敵な御本です(^_^) necotoco.com/nyanc/amabun/g…
2016-06-26 09:58:45北陸アンソロはまだ途中なんですが、いぐあなさんの怪談にわー怖いってなってたら作中でも出てきた海石榴=人魚の伝説にちなんだ花うさぎのおふたりのお話に続いて構成にニヤリとさせられました。
2016-06-25 15:49:43尼崎文学だらけ書籍「ホクリクマンダラ」(北陸アンソロジー) 推薦文を書かせて頂きました。 necotoco.com/nyanc/amabun/g… #あまぶん #北陸アンソロ
2016-06-25 15:28:41#北陸アンソロ 岡亭みゆさん「おばあちゃんとじろあめ」僕も祖母にもらったなあ。祖母は元気がなかったり、調子が悪いと舐めさせてくれた。もしかしたら万能薬みたいに思ってたのかも。……ということを思い出した。優しい優しいお話。
2016-06-24 16:44:47#北陸アンソロ 小出マワルさん「ちょっTONTTU旅」わりとよく知っている場所だけど(たぶん)、行きたくなったじゃないですか。派手な観光地じゃないけど、ドライブには向いてると思う。福井。
2016-06-24 16:40:38#北陸アンソロ 、能西都さん「海に行く」あー、自分も友達に連れてってもらったし連れてったわ、って思った。なんかあるとすぐ海か山に行ったなあということを思い出した。お姉さんもきっとそんなことがあったんだろう。後部座席のあの感じが良いですな。
2016-06-24 16:38:20わたくしのいまだ出会えぬ蜃気楼(ミラージュ)がしずかに父を奪っていった(稲泉真紀) 『ホクリクマンダラ 北陸アンソロジー』 春に魚津で見られるという蜃気楼だが、ミラージュというやや硬質な響きから父を奪うという強さを感じる言葉の流れで結句まで引きずりこまれる。 残された者の寂寥感。
2016-06-24 08:36:09雨のない日はすべて晴れ茶屋街の道に色打掛はあかるく(酒井真帆) 『ホクリクマンダラ 北陸アンソロジー』 雨さえ降っていなければ「晴れとる」と言う程雨の多い金沢。青空でないことは明白。それが色打掛の華やかさを引き立たせる。天気から地域性を、言外から色彩の対比を感じさせる一首。
2016-06-24 08:22:07北陸アンソロジー(@anthology_h )『ホクリクマンダラ』への推薦文を書いたよ。 necotoco.com/nyanc/amabun/g… #あまぶん #北陸アンソロ
2016-06-23 22:15:41北陸アンソロ、とりあえず富山から読み始めてて、里見さんとキリさんの作品の方言に「あーこれこれ」ってなってる。「さよなら、ミラージュ」の高校選択のくだりは友人から聞かされたとおりだったのだなあ。しんみり。
2016-06-23 12:25:22ホタルイカの富山を初め、お隣さんのはずの北陸について知らないことが多いので、行ってみたいな、ということ。他の作品も引き続きのんびり読みます。(連投とりあえず終了) #静岡文学マルシェ
2016-06-23 11:09:05