田中ユタカ先生の「作品はキャラクターから発想」
至言です RT @KEUMAYA: 絵は必ず古くなる。どんな革新的な絵描きも飽きられる。残るのはキャラクターだけである。
2011-02-09 16:08:50我々ヤクザなオタク業界での将来の自分の姿を知りたいなら、10歳ぐらい年上の同業者を見ると分かる。その下にしか行けないと考える。すると、今なにをしなければならないかが分かる。
2011-02-09 08:46:38@KEUMAYA 僕もそこが聞きたいです RT @takashipom <すると、今なにをしなければならないかが分かる> ←ここ、知りたいです。
2011-02-09 10:14:56するべきことRT @daspom キャラクターを作ることです。クリエイター本人がキャラになるのも含めて。 RT daspom(だすぽ)@KEUMAYA 僕もそこが聞きたいです RT @takashipom <すると、今なにをしなければならないかが分かる> ←ここ、知りたいです。
2011-02-09 16:16:25@tanakayutak いい言葉ですね。 将来、自分のキャラクターたちのことを、初恋の君や懐かしい友人であるかのように懐かしんでもらえたらいいですね。
2011-02-09 16:10:50「生き残るのはキャラクターだけ。絵柄もお話も消えてしまう、残るのはキャラクターだけ」僕もそうだと思います。 以前もツイートしましたが、編集者たちといつも唱えるマントラ「商売になるのはキャラクターだけ」@KEUMAYA
2011-02-09 16:19:55@tanakayutak 田中先生にRTされると恥ずかしいです(;´∀`) 生き残ってる人には簡単に伝わるんですが、若い人にはなかなか伝わらないです。
2011-02-09 17:39:08@tanakayutak 「あの作家の作品いいよね」より「あのキャラいいよね」の方がより理想的ということでしょうか。一瞬切ない気もいたしましたが、作家の想いはキャラクターと共に長く愛されることになるのだろうと考えると、愛されるキャラつくりの重要性が分かりますね。
2011-02-09 16:55:08「漫画の作品名を挙げてまず頭に浮かぶのは、ストーリーよりもキャラクターの顔と名前です。」(キャラクターはこう創る!/小池一夫著):商業漫画とは何かを考える基本だと言えます。漫画と言う言語の特質 RT @youkou396: 「あの作家の作品いいよね」より「あのキャラいいよね」…
2011-02-10 05:39:59ストーリーや設定から作品を発想しようとすると、商品性の低いものに陥ってしまいがちです。作品への入り口、読者の依り代、作品の独自の価値観の表現となるキャラクターがまず最初に発想されることが望ましいです。
2011-02-10 06:05:08作品の価値観や世界観はキャラクターの姿に表現されます。 ストーリーを読んでもらってやっと伝わるのではなく、一目キャラクター見た瞬間に伝わることが必要です。
2011-02-10 06:06:26なぜストーリーや設定よりもキャラクターなのか、そこにマンガという表現の言語の特質が隠されています。 いかなる内容を語ろうとマンガは「誰か」の主観的な体験として伝わります。
2011-02-10 06:09:52マンガはいかなる内容を描いても、「誰か」の「主観的な」「感情体験」として読者に伝わります。 それがマンガの特質と言えます。
2011-02-10 06:13:59@tanakayutak おはようございます!先生の言葉を10年前の自分に言ってあげたいです…!
2011-02-10 06:19:19@uta_isaki おはようございます。伊咲さんの作品はキャラクターの感情、想いが強烈にビンビン来ます。 思えば、紙に描かれた絵に感情を揺さぶられるなんて、人の心の不思議ですね。
2011-02-10 06:28:58@tanakayutak 紙に印刷された一色のインクの模様で人生が変わってしまう人がいるんだから、すごいですよね。漫画ってすごい!と同時に、そういう漫画になりたいと思います。
2011-02-10 06:34:56まとめありがとうございます。ラストの伊咲ウタ( @uta_isaki )さんのツイートがとても素敵です。RT @kazi_hac: 「田中ユタカ先生の「作品はキャラクターから発想」」をトゥギャりました。 http://bit.ly/ekLQGM
2011-02-10 20:26:54@tanakayutak @kazi_hac おおぉ、まとめてもらった…!ありがとうございますー!キャラクター、未だに迷います。それだけ明確なルールの無いものなんですよね。だからずっと考えなくてはいけないのだと思います。
2011-02-10 23:54:07マンガは客観的な表現にはなりにくいです。必ず主観的な感情体験になります。それはマンガという表現形式が特質として持つ強烈な武器でもあり、同時に弱点でもあります。「マンガだと何でも“わかりやすく”描ける」というのは実は誤解だと思います。
2011-02-10 20:38:26「『(商業)マンガはキャラクター』をなかなか理解してくれない作家志望者が多い」と悩む編集者は多いと聞きます。単純な商業主義だと反発を受けてしまうことが多いそうです。 ストーリーや設定からでなくキャラクターから発想するやり方は、文学や映画などの他媒体ではあまり主流でないせいかも。
2011-02-10 20:41:17