カクヨムでランキング上位に入るためにどれだけ宣伝が重要かということ(ついでに自分の作品お宣伝)
- suzumeninja
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たまには自分のカクヨムのやつをまじめに宣伝してみようかと思います。 kakuyomu.jp/rankings/fanta… こちらがファンタジー部門の月間ランキングです。ここの、223位の作品に注目してください。私の作品があります。よろしくお願いします。
2016-06-25 16:37:47ファンタジー部門の月間ランキング223位がどれくらいのことかというと、現在、カクヨムのファンタジージャンルの作品は、5593ありました。ということはつまり、上位5%以内に入っているということです。
2016-06-25 16:39:01現在のファンタジーランキング1位の作品の、第一話のPV数は27,166で、最新wなのPV数は6,834です。つまり、最後まで読んだ人は全体の25%以下です。逆いいえば、75%ほどの人は、思っていたのと違ったとか、そういう理由でヨムことをやめています。
2016-06-25 16:43:12一方、私の作品はどうかというと、第一話PV16に対して最終話のPV数は10です。つまり、読み始めた人の3分の2以上の人が最後まで読んでいるということがわかりました。これは、比較すると非常に高い満足度を提供できているということになります。
2016-06-25 16:43:51では、なぜ私の作品がランキング上位に成らないのでしょうか?答えは簡単です。とりあえず読んでみようと言う母数が、ランキング上位作品に対して圧倒的に少ないからです。
2016-06-25 16:44:57カクヨムで、PVが少ない作品は、すべからくつまらないものなのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。ただ単に宣伝不足で、存在が知られていないだけなのです。というわけで、あまり存在を知られていない私の作品のことも、少し知ってもらえたらなあと思い、たまにはまじめに紹介します。
2016-06-25 16:46:46異世界転生モノのごった煮 - カクヨム kakuyomu.jp/works/11773540… 今回紹介するのは、こちらの作品です。キャッチコピーは『異世界転生で思いついた奴は全部ここにぶち込んでいく』です。思い切っていますね。
2016-06-25 16:47:44異世界転生モノのごった煮は、そのキャッチコピーの通り、異世界転生に関する思いついたネタを、全部共通世界でやってしまおうという作品です。つまり、異世界転生が少しでも絡んでいれば、なんでもありの無法地帯なのです。
2016-06-25 16:48:55異世界転生モノのごった煮は無法地帯作品軍団ですが、ただ一つだけ、ルールが有ります。それは、一話完結型ということです。つまり、気になった話があれば、それだけをごった煮の中からつまみ食いすることが可能であるバイキングシステムなのです。
2016-06-25 16:51:43とはいえ、どんな話かわからないとつまみ食いもナンもできたもんじゃないというのがもっともな話です。ということで、シリーズごとに少しずつ紹介していきましょう。
2016-06-25 16:52:581:運悪く異世界から転生してきた奴に「お前はしょせん村人Aだ」と教えてあげる仕事が辛い kakuyomu.jp/works/11773540… このシリーズは、異世界転生者に、「この世界は転生なんて頻繁に起こるから、お前は所詮村人Aなんだよ」ということを教える仕事をしている人の話です。
2016-06-25 16:54:21主人公のカタリも異世界転生者ですが、なんといっても面倒くさがりで、おまけにこの仕事は面倒だらけと来ています。なんせ、大抵の異世界転生者は、まず、自分が死んだことを認めたりしませんし、大きな生物の起源を損ねれば命の危険もあるのです。
2016-06-25 16:55:532:異世界転死の弔い屋は仕事の証を残せない kakuyomu.jp/works/11773540… このシリーズは、異世界転生ではなく、異世界転死をテーマにしたシリーズの1つです。そもそも、異世界転死とは何かという説明とかが必要な気がしてきたので、します。
2016-06-25 16:58:13異世界転死とは、「何らかの影響で異世界転生に失敗して、死体だけが転移してくる状態」のことです。異世界転生が「いきなり目の前に生き物が落ちてきた」だったら、異世界転死は「いきなり目の前に死体が落ちてきた」という感じです。異世界とはいえ、死体は死体ですから、弔わないといけません。
2016-06-25 17:00:23このシリーズの主人公のマキノとメーさんの二人組は、そんな弔い屋をやっています。葬儀屋とちょっと違うのは、遺族が関わらないということです。残された者のためではなく、死者の安らぎのためだけに、祈りを捧げます。
2016-06-25 17:02:063:妖精専門医の先生さんとゾンビの助手くんの日常 kakuyomu.jp/works/11773540… このシリーズも異世界転死が関わってくる話ですが、弔い屋とはまた話の内容が変わってきます。こっちでは、転死者がゾンビになっているのです。
2016-06-25 17:03:49異世界転生が多発するということは、いろいろな世界から色々な文明が持ち運ばれることになります。そんなわけで、この物語の世界は、様々な文明地域があります。このシリーズの舞台は妖精文明地域です。文字通り、要請の力を借りてみんなが生活しています。
2016-06-25 17:05:18ゾンビの助手くんは、体は異世界転死者のものですが、中身は”命の妖精”です。そして、妖精を治すお医者さんの先生さんと一緒に、妖精専門の病院で働いています。要請文明地域には、いろいろな妖精がいます。さあ、今日は、どんな妖精との出会いが待っているのでしょうか?
2016-06-25 17:07:374:転生狩猟ガルード&フィフ kakuyomu.jp/works/11773540… このシリーズでは、異世界転生生物は『狩りの対象』です。言葉を話せない凶暴な転生生物が多くやってくるこの地域では、その狩りが文明を支えています。
2016-06-25 17:09:17”万武器(よろずぶき)”のガルードと”雁字搦め(がんじがらめ)”のフィフは、長いことこの狩猟文明地域での狩りを職業としているコンビです。そして、ふたりには、それぞれ特殊能力があります。
2016-06-25 17:10:47それぞれの特殊能力がどんなものか、それを紹介すると読んだ時のあれがあれなのでここでは控えますが、敵も毎回一筋縄では行きません。なんといっても、異世界転生生物h,どんな奴が現れるのか全くわからないのですから。それdめお、二人は意気揚々と狩りを行います。
2016-06-25 17:12:165:死体縫師は死糸を紡ぐ kakuyomu.jp/works/11773540… このシリーズも異世界転死が関わっていますが、弔い屋と違って、この死着文明地域では、異世界転死者の死体は、それそのものが貴重な資源です。
2016-06-25 17:13:47死着文明地域とはどんなところかというと、「肉体を持たない精神生命体が、死体を服のように着用して生活している地域」です。死体は服ですから、死体を買うお金さえあれば着替えることができます。ですが、お金がない場合はどうするのかというと、ほつれた死体を縫い合わせることになります。
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