水無月廿七日 白水百首

人ながら人に越え、妙なる神格仏体の御聖誕を慶賀の百首献詠、心詞姿を顧みず、唯だ執心を翻す狂信のみにて為し奉る。受くるも受けぬも神のまにまに。
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憂卅一文字 @sanjo_deletus

君が代は越の山なる白妙の心ゆきまで降りつもりなむ #白水百首 祝詞

2016-06-27 22:59:36
憂卅一文字 @sanjo_deletus

憂きことのみなつきはつるきざしかな、あはれ此世にむすぶ心は。越路素影六華を添へて、狂言綺語と執心と、遍く翻す袖は白妙の、衣の糸のうちはへて待ちける程の御心智慧に、偏によれる思ひの果てぞ、あるも猶いと有難き。かくて納むる詠歌に御影、真如の正道三拝九拝。南無歌道白雪月花。 #白水百首

2016-06-27 23:08:30
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