第18回総合目録ネットワーク事業フォーラム (#unicaf2011)
API公開は世の中の流れ。図書館以外の組織・システムの連携を考えると必然。スクレイピングされるよりも,APIを実装していくほうが負荷の問題とか考えると実装したほうが楽。 #unicaf2011
2011-02-10 16:00:15今後図書館システムの開発をするときには,「OAI-PMH,SRU/SRWに対応すること」の一文を入れてください。システム連携が容易になる。仕組みとして実装しておくことが必要。公開するかどうかは別。 #unicaf2011
2011-02-10 16:05:37自分の図書館のデータを外部に提供するための仕組みが、OAI-PMH。これを入れておいて、国会図書館にだけ公開するとかも可能 #unicaf2011
2011-02-10 16:05:38OAI-PMH、SRU/SRW。この言葉を持って帰って欲しい。次のシステムリプレイスの時に仕様に盛り込んで欲しい。 #unicaf2011
2011-02-10 16:06:10FTPで送るためにデータを作るのに苦労している人は、もうやめておけ。OAI-PMHを入れておけば、勝手に国会図書館がデータを取りに来るから。 #unicaf2011
2011-02-10 16:06:58HTTP-GETやFTPで送付するデータを作成する手間は不要になる。=OAI-PMHを実装しよう。 #unicaf2011
2011-02-10 16:07:16今、OAI-PMH、SRU/SRWは必ず使われます。図書館以外でも使いますから。是非この二つのキーワードは仕様書に書くこと。 #unicaf2011
2011-02-10 16:11:57ILLの拠点。総合目録の作成というのは最初のステップ。新サービスにつなぐことを考える。ILLの仕組みに対する期待は非常に大きい。自分の図書館になかったら入手できないと思っている利用者はもういない。 #unicaf2011
2011-02-10 16:13:29Z39.50を実装しようとするとベンダーから使われないと言われたことがあると思う。確かに図書館以外で使っているのをみたことがない。SRU/SRWは使われる。図書館以外でも普通に使われている仕組みだから。 #unicaf2011
2011-02-10 16:14:00ILLの拠点としてのNDLサーチ:総合目録の作成は最初のステップ。ILLは絶対必要。が,それを支える仕組み(バックエンド)が貧弱。 #unicaf2011
2011-02-10 16:14:02各都道府県立の横断検索からデータをとってくることは容易に出来る。利用者に仕組みを意識させる構造はとてもよくない。見つかりません、が出てくるのはとても良くない。各図書館のOPACの検索条件がばらばら #unicaf2011
2011-02-10 16:15:11県域の総合目録・横断検索は完成品としてみられていない過渡期のシステムとしてみられている #unicaf2011
2011-02-10 16:15:51オハイオリンクは分担収集を進めている。全蔵書のうちの70%は1冊しかない。これが日本において可能とは今の段階で言えない。日本において最善な方式は何かを考える必要はある #unicaf2011
2011-02-10 16:20:11使いやすいILLシステムを。ILLの負担分散を計算してくれるシステムも。オハイオ州では実装例がある。日本でのILL負荷分散の最適解を探る。 #unicaf2011
2011-02-10 16:20:24OSSとしてのNDLサーチ:OSSをできるだけ使って開発する。データの交換フォーマットの標準化が進む。OSSシステムそのものよりも,システム間のデータ交換,連携をしやすい状況を構築。 #unicaf2011
2011-02-10 16:23:52日本医師会がレセプトのシステムのソースコードを公開している。そのことで、ベンダのシェアはあまり変わらなかったが、業者が変わってもデータ移行が容易に出来るようになった。システム間の連携に効果的。//標準化に役立つってコトかな #unicaf2011
2011-02-10 16:23:52