第18回総合目録ネットワーク事業フォーラム (#unicaf2011)
#unicaf2011 / OhioLINK – The Ohio Library and Information Network http://htn.to/35To4b
2011-02-10 16:25:39Library2.0 3つの原則:目的に合わせて絶えず変化する図書館サービス。利用者主導のサービス。潜在的な図書館利用者に対するサービス。 #unicaf2011
2011-02-10 16:27:39計画→実施→評価が普通のサイクルなのに、図書館は計画→実施→忘却。これをなくしてしまうのがLibrary2.0 #unicaf2011
2011-02-10 16:27:46Project Next-L Official Page http://htn.to/GA3NqE # #unicaf2011
2011-02-10 16:29:32千葉市中央図書館の方。サーチについて。国会図書館所蔵、近隣の図書館に限って表示することについてはどうか。 #unicaf2011
2011-02-10 16:32:22つまり、ゆにかデータ提供館以外の図書館もヒットしてきたときに、地区内だけならみたいけど、それ以外は見たくない、ってことじゃないかな。 #unicaf2011
2011-02-10 16:33:16質疑:横断検索はどう構築されていくか?<>原田:APIを実装する図書館が標準になっていきたとき,NDLサーチのような仕組みをもちいて総合目録が作成され,さらにそれらを統合検索する仕組みができるようになるのでは。すぐにシステムを変更するより出来るところから。 #unicaf2011
2011-02-10 16:39:20原田先生:すぐさまシステムを変えるというのは、拙速のためにうまくいかない。APIの実装から始めて、県域のシステムを作って、と進めていく方がいいのではないか。 #unicaf2011
2011-02-10 16:39:38#unicaf2011 のハッシュタグはゆにかねっとという図書館の目録システムのイベントです。 http://somoku.ndl.go.jp/forum.html#forum
2011-02-10 16:40:58原田先生:今のシステムにOAI-PMHを入れてくれというのは難しいと思う。次のリプレイスに入れて、できた図書館から順番にやっていく。 #unicaf2011
2011-02-10 16:41:04システムのリプレースのタイミングに合わせて,APIの実装をお願いしていく。そういうシステムを実装しているところから,横断検索をつくっていく。最終的に県域のOPACがSRU/SRWで横断検索を構築できるといいのではないか。(原田先生) #unicaf2011
2011-02-10 16:41:37お、APIネタですね。 #c4ljp RT @kzakza: OAI-PMH、SRU/SRW。この言葉を持って帰って欲しい。次のシステムリプレイスの時に仕様に盛り込んで欲しい。 #unicaf2011
2011-02-10 16:42:40質疑:NDLサーチにNacsis-catのデータは入っている? ILLの仕組みとの連携はどうなるのか? アマゾンやgoogleの検索結果に利用するのは商業ベースに情報提供するのはそういうものなのか? #unicaf2011
2011-02-10 16:43:37質疑応答:データとしては入っている。ILLの機能として,NACSISを利用するものではない。検索結果の上位表示されるというのは,検索エンジンに最適化しているものであって,商業サイトの検索結果云々とは異なる話(小沢氏) #unicaf2011
2011-02-10 16:45:44質疑応答:利用者が一次情報にいかに辿りつけるか,ということを目的。図書館もその一つという選択肢。利用者のナビゲートは公共セクタのみに限らず,民間セクタのサービスも視野に入れていいのではないかと考えている。(NDL) #unicaf2011
2011-02-10 16:47:3424年1月からシステムが変わることに関わって、参加館ではIPアドレス変更以外にどのような対応が必要か。対応できない館はどのような影響があるのか。 #unicaf2011
2011-02-10 16:48:16質疑:システム更改に合わせて,どのような変更が必要で,変更に対応できない場合の影響を知りたい。(関西館会場) #unicaf2011
2011-02-10 16:48:29質疑応答:IPアドレスの変更が大きい。ほかは特に無し。変更できない場合は,データの受取が出来なくなる。どうしても出来ない場合は個別対応となる(志村氏) #unicaf2011
2011-02-10 16:49:24