斉藤淳先生(@junsaito0529)「ノーベル賞もらった学者が政策提言?、文教政策」
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ノーベル賞を取ると、急に「何でもアドバイザー」扱いするのは、どういうもんかなあ。その道のプロは、所詮その道のプロでしかないのだが…。
2011-02-01 01:58:03ノーベル賞受賞者に限らず、特殊な限られた人の意見は、極めて特殊な限られた体験に基づくので、一般人の参考には、むしろならないと思うのだが…。
2011-02-01 01:59:23ノーベル賞もらった研究者が政策提言ってのは、『プレジデント』の中吊り広告見ながら経営方針考えるようなものでは。
2011-02-01 02:03:41そのプレジデントが売れるんだから何をかいわんや QT @junsaito0529: ノーベル賞もらった研究者が政策提言ってのは、『プレジデント』の中吊り広告見ながら経営方針考えるようなものでは。
2011-02-01 02:04:28その最も悪しき例がノーベル賞受賞者の中央教育審議委員会への招聘ですね。 RT@Ichy_Numa ノーベル賞を取ると、急に「何でもアドバイザー」扱いするのは、どういうもんかなあ。その道のプロは、所詮その道のプロでしかないのだが…。
2011-02-01 02:04:40エビデンス・ベースならぬ(個人的)エクスペリエンス・ベースの政策提言は、ほんと止めてほしいですね。RT @junsaito0529: ノーベル賞もらった研究者が政策提言ってのは、『プレジデント』の中吊り広告見ながら経営方針考えるようなものでは。
2011-02-01 02:06:15今年一番ワロタwwwwwwwww RT @junsaito0529: ノーベル賞もらった研究者が政策提言ってのは、『プレジデント』の中吊り広告見ながら経営方針考えるようなものでは。
2011-02-01 02:16:21@junsaito0529 この国では ノーベル賞や金メダルなどは、水戸黄門の印籠と一緒なんですよ。問答無用にえらい!ものなんです。誤った判断など下すはずがないんです(笑)
2011-02-01 02:17:27僕が言いたかったことを的確に翻訳して頂き、ありがとうございます。 QT @hirakawah エビデンス・ベースならぬ(個人的)エクスペリエンス・ベースの政策提言は、ほんと止めてほしいですね。
2011-02-01 02:26:17ノーベル化学賞受賞者は、確かに化学の分野では輝かしい業績を残したのかも知れないけど、その他の分野に関しては素人なんだから、御託宣を何もかも有り難がる必要はないですね。 RT @misonikov: @junsaito0529 この国では ノーベル賞や金メダルなどは、水戸黄門の印籠
2011-02-01 02:29:31教育政策なら、エビデンス・ベースで良い仕事をしている教育学者がたくさんとは言わないけど、それなりの人数いる。そうした蓄積を踏まえて議論する方が、平均的には上手くいくのでは。もちろん、優れた科学者やアスリートの経験談に学ぶものが多いのは否定しませんが。
2011-02-01 02:34:29本当です。あと、大学院改革について話すなら、現役のポスドクや博士課程在籍者も入れてもらいたいです。 RT @junsaito0529: 教育政策なら、エビデンス・ベースで良い仕事をしている教育学者がたくさんとは言わないけど、それなりの人数いる。
2011-02-01 02:41:10パブコメの際に意見を提出してください。RT @misonikov: 本当です。あと、大学院改革について話すなら、現役のポスドクや博士課程在籍者も入れてもらいたいです。 RT @junsaito0529: 教育政策なら、エビデンス・ベースで良い仕事をしている教育学者
2011-02-01 02:45:40政治主導のためには、政治の側にも深みと厚みのある政策が必要。それがないと、思いつきやその場しのぎの政策しかできないか、官僚の言いなりになってしまう。政治の側のために政策を作るのが今後のシンクタンクの重要な役割。今日のシンクタンク協議会でも、その点を強調した。
2011-02-01 02:58:15文教政策に関する大学教員のぼやきがTLを流れてくるのを見る度に、減反政策を嘆き、農協に反抗して規模拡大をしていた自分の父親のぼやきを思い出す。たぶん、文科省と農水省のやっていることは猫の目政策という意味で同じ。日本の文教政策は、コメ農政と同じような結果に終わると思う。
2011-02-01 03:32:24国から補助金を受ける政党に、シンクタンクの設置を法律で義務付けている韓国。自民党も民主党も、シンクタンクを潰してしまった日本。法律で義務付けるのもどうかと思うけれど、政党に政策が必要なのは間違いない。政治主導がしたいなら、政策にもお金を使わなければ。
2011-02-01 03:37:05@junsaito0529 確かに、スタッフの数が少なすぎますね。米国の州、地方議会などはわかりませんが、区議会レベルであったとしても、政策スタッフは必要と思います。仮に一人一人につかなくても、党単位とかで。ただ仰るとおり、スタッフがついた上でとなると話は違うかもしれませんね。
2011-02-01 03:44:15@junsaito0529 そもそも、大学院の経験があり、研究らしきものをしたことのある文部官僚はいったいどれだけの人数がいるのでしょうか。
2011-02-01 03:50:55@t_hashimoto_84 地方議会の選挙制度を拘束名簿式に改めれば話は早いでしょう。追加的にスタッフを雇うのも一案ですが、議員個々人が政策スタッフになればよい。現状は国政選挙のお手伝い要員でしょう。
2011-02-01 04:09:32確かに。日本の大学組織は限界が来ていることは間違いないのですが、それを外からさらに掻き乱されて、めちゃくちゃになったつけを若手の教員や院生が払わされている感じがします。 RT @junsaito0529: 文教政策については、政治の側の問題もありますよ。
2011-02-01 04:21:57@junsaito0529 私見なのですが、大学の教員養成と研究者養成、そして採用は別に行うべきなのではないかと。研究者としては一流でも、教員としては?の方もまたその逆もいらっしゃいますし、また両方しっかりこなせてしまう方は過労死してしまわないかと心配になります。
2011-02-01 04:24:39@junsaito0529 @misonikov 少し前の段階までは、文教政策を担当するのは大部分が事務官(法律、行政等が専門)で、学部卒がマジョリティだったと思います。最近は文系でも修士卒が増えたり、理系の技術職が文教政策にも関わるようになったりしてますが…まだ数は少ないかと。
2011-02-01 04:42:29文教政策を政治の側から見ると、いわゆる文教族で研究・教育の経験のある人ってほとんどいない、特に自民党。固有名はあえてあげないですが、自分が受験秀才でなかった仇を文教政策で発散しているのではないかというタイプが多かった。民主党は民主党で文教族=日教組で、固有の問題があるわけです
2011-02-01 04:55:40機関は大学で両立し、中で役割分担をしてもよいのかなと。特に学部生の教育に関しては研究のプロが行う必要があるのかと。教育に全く熱意のない教員が多すぎたために大学教育は役立たずと揶揄されてしまうのかと。 RT @junsaito0529: 大方の研究機関は教育機関を兼ねていますし。
2011-02-01 05:01:47私の理解では、民主党文教族は西岡参院議長などであって、日教組系は族というほど力ないと思うのですが。教基法審議過程などからすると、民主党文教政策決定にかんですらいないと見えます RT @junsaito0529: 民主党は民主党で文教族=日教組
2011-02-01 05:07:19