寝顔の彼女に

∞の妄想を垂れ流すやつ。 @mapan8_8moso

1周年記念コラボ企画 第一弾 横山裕×ゆずぱんコラボ #妄想開始 #1周年記念ゆずぱんコラボ pic.twitter.com/MBnZGa0xiV

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ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【①】 #1周年記念ゆずぱんコラボ 眠りの中 『ん…』 ふと身体にかかる重み 『…なんなん…？』 目を擦り、横に視線を向けると 『あ…』 彼女が俺に抱きつきながら、寝息を立てていた …まだ寝てんのか… 何だか少し寂しくなって、額にキス落とす ｢ん…ぅ｣

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② 『っ…、なんや』 寝言か。 『……』 全然起きる気配のない彼女の顔を覗く。 『…可愛ええな』 愛おしさが込み上げれば 自然と唇が惹かれてしまう。 『…っ』 少しずつ、彼女を抱きしめる腕も強くなって 『…あかんわ』 啄むようなキスを何度も落としていく。

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【③】 ｢…んっ｣ 彼女の唇から漏れはじめる吐息に …もっと欲しい。 ほんの出来心だった気持ちが抑えられなくなる ｢ふ…ぅ、っ｣ キスの合間に彼女の顔を見つめては もぉ、無理や…。 高まる欲に飲み込まれ、腰に回した手が柔らかな身体を撫でていく

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④ 「っ、ん…」 俺が何かする度に漏れる彼女の吐息。 はだけた服の隙間から覗く鎖骨に顔を埋めれば 自分自身に手を伸ばした。 『…は…っ』 もう硬くなった其れは 自分の手やと判っていても快感を得る。 「きみ…？」 『っ？！』 顔を上げると 熱を帯びた様な彼女の顔。

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【⑤】 ｢なんで顔、赤いの…？｣ まだ寝惚けたままの瞳から、思わず目を逸らした 『えっ、そんな顔赤い…？』 込み上げる恥ずかしさに耐えれず、口元を手で覆い隠す ｢うん…真っ赤｣ 会話を交わすも、片手は自身から離せないまま ｢ねぇ、｣ 落ち着かない俺を呼ぶ彼女

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⑥ 『…っ！』 ゆっくりと解いた手が 俺の片手に重なった。 「…きみ、なんで一人でシてるの…？」 そう言うと 俺自身に彼女の細い指が纏わりつく。 『…っ、あかん…っ』 「シたいなら言ってよ…」 そう言いながら布団の中へ潜る。 『…お前、見とったら…止めれんかってん』

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【⑦】 長い髪を指で梳き ｢わ、すごい…｣ 近付く吐息と ｢んぅ…｣ 不意に訪れた温かさに包まれた 『…っぁ、』 ぎこちなく与えられる快感 『…舌も、使ってみて…っ？』 言われるまま、自身に沿って舌が這い 『ん…っ』 それだけで増す気持ち良さ

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⑧ 「…ひもちいい？」 さらに、上目遣いでこう聞いてくる。 『アホ…っ、そのまま喋んな…』 思わず快感を求めて 彼女の頭を抱えて腰を浮かせる。 「…んむ…っ、んあ」 少し苦しそうにしながらも 俺の腰に応える姿がたまらない。 『…っ、は…出す、で…っ』 「ん…っ」

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【⑨】 腰を浮かせたまま、彼女の頭を抱える手に力が入る 『っぁ、…イく…っ』 ｢んんっ｣ 喉奥へと吐き出した熱 『…美味ないやろ？出してええで？』 口いっぱいに含んだ其れを ｢んぅ…んっ｣ 涙目で首を横に振り、ゆっくりと飲み下した 『おま…っ、飲まんでええのに…』

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⑩ 上体を起こして、彼女に軽くキスをすれば ベッドに寝かせて組み敷く。 「きみ…、っんぁ」 ゆっくりと服を脱がせていけば、 「は…ぁん、っあ…」 彼女も俺の服を奪っていく。 『ここ、めっちゃ濡れてる』 わざと水音を立てて指を這わす。 『俺の銜えて感じてたん？』

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【⑪】 溢れる蜜が指を濡らしていく ｢ぅん…っ、は、あ…っ｣ 顔を赤く染めて逸らす視線 『なぁ…こっち向いてや』 頬にキスを１つ落とす 『恥ずかしがらんでもええよ…』 指を奥へと沈め ｢…あっ、んぅ…っ｣ 掻き乱す 『もっと俺で感じて？』

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⑫ 彼女の弱い所を指先で攻め立てれば 「ぅあ…っ、あぁっ」 少しずつ声が大きくなっていく。 「だめ…きみ…、いやっ」 そう言って腕を掴む。 これは 『なに？』 「きみの…きみのがいい…っ」 俺のでイキたいって合図。 『お前はほんまに…』 愛おしくてたまらん。

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【⑬】 髪を撫で、こつんと額を合わせる 『…これやから止められへんなんねん…』 指を抜いたその奥へ自身を沈めていく ｢あぁっ、ん、あ…っ｣ 『…っ、はぁ…っ』 シーツを掴む彼女の指 『っ、あかんて…っ、そんな、締めたら…っ』 締まる彼女の中を押し拡げる様に腰を揺らす

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⑭ 「んあ、ぁん…は、あ」 覆い被さる体勢から上体を起こせば 朝日が彼女の身体を照らした。 『…あかんわ、加減出来へん』 彼女の腰を引き寄せて 更に激しく奥へと突き上げた。 「あぁ…っ、あん…きみ…っ」 『なん、や…』 シーツを掴んだ手を広げる。 「きみ…好き…っ」

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【⑮】 腕を伸ばす彼女を抱きとめ 『おまえ…、ズルいわ…っ』 視線を絡める 『…っ俺も、好きやで…』 唇を重ねると ｢んんっ、ふ、ぅっ｣ 腰の動きを速めていった ｢は、あ…っ、ん、きみ…イっちゃ…っ｣ 限界が、もうそこまで迫っている

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⑯ 『ええよ、イって…』 一気に攻め立てるように体勢を変える。 『俺も…っ』 彼女の良い所を執拗に突き上げて 絶頂に上り詰めた。 「あ、っ…んあぁぁ…っ！」 『…っく、っ』 奥へ欲を流し込みながら 絡めとるようにキスを交わす。 『…ごめん、…キツないか？』

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【⑰】 ギュッと抱き寄せ、髪を撫でる ｢うん…大丈夫｣ 目を閉じて身を委ねる彼女に、また込み上げる愛しさ 『あー、もぉ…それワザとなん？』 ｢きみ…？｣ 腕の中から彼女が見上げてきた 『っ、可愛いすぎて困るわ…っ』 首元に赤く染まっただろう顔を埋めて隠す

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⑱ 「きみも…かっこよすぎて困るよ？」 俺の気持ちを知ってか知らずか さらっとこんなことまで言う。 『っ、アホ…』 俺は今日も 彼女に惚れっぱなしです。 『また襲うぞ…ホンマに…っ』 ∞fin∞ #1周年記念ゆずぱんコラボ