東雲流(?)スランプ脱出法 by 水上先生
水上悟志先生による「アイデアに煮詰まったときどうするか」と、生まれたアイデアが否定された場合のお話。何度か読み返して考えてみたいので、先生の懸念通り――何人かも巻き込んで――まとめさせて頂きます。
(タイトルや概要がしっくり来ないので後で替えるかも AND 案があれば募集)
- minaduki_6
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水上悟志
@nekogaeru
去年の11月だか10月だかに専門学校のなんかのイベント?フォーラム?ってのか。なんかで呼ばれたときに質問されたこと「アイデアが出ない時、詰まった時どうしますか」というやつ
2011-02-12 04:47:18
水上悟志
@nekogaeru
プロから出たら混乱するほど重いテーマだが、プロ志望者から出るとこれ以上の愚問はない。「思いつくまで考ることです」とその時は答えた。
2011-02-12 04:49:11
水上悟志
@nekogaeru
たとえば思いついたアイデアを使えない大抵の理由が「これを今描いたら、後であれができなくなる」というやつだと思うけど、それが己の総意を得られてない状態。不安を元にした思考。
2011-02-12 05:01:48
しおにい@しお子ラブ
@Vrinks526
@nekogaeru もし、それで考えついたアイデアを他人に否定された場合(担当編集などに)、先生はどうされるでしょうか?
2011-02-12 05:06:03
水上悟志
@nekogaeru
@keita526 それはつまんなかった時だね。それによって描けない状況が現れた時は何かが足りなかったのだろう。さらなる高みを自分に降ろす。
2011-02-12 05:13:57
水上悟志
@nekogaeru
@keita526 他人の否定が発表の有無に関わるかどうかが問題。出版社も商売だから色々あるのでしょうがない。それは書き手の魂には関わりないので、損得勘定などで折り合いつけたりなんだり。妥協点を探したりってこともある。その枷も高み。
2011-02-12 05:20:50