次期衆院選で野党統一候補は意味がある！

HOKUTO ANTIFA @hokuto_antifa

野党やや先行以上：7議席 接戦の見込み：+2議席 7～8～9(全19議席中) 信越で野党に勢いがあります。信越地方だけなら3分の2確保の可能性もありますが、北陸で苦戦。石川県の接戦区で勝利できるかが鍵。半数程度まで回復も射程圏内か？

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9．東海地方 愛知：野党で3分の2が濃厚(全15議席) 静岡：野党で最低2議席は濃厚(全8区) 三重：野党で2議席が濃厚(全5区) 岐阜：接戦区で議席確保の可能性(全5区)

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野党やや先行以上：12議席 接戦の見込み：+8議席 12～16～20(全33議席) 愛知では最大14議席程度まで可能性が残る。ここが基礎票になりそう。民進党王国復活になるでしょうか？接戦をとれば、全体で過半数をとる展開もあり得そうです。

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10．北海道&東北 北海道：過半数確保の勢い(全12区) 青森・秋田：各1議席はとれそう(全7区) 山形：1議席を固めもう1議席が横一線(全3区) 宮城：2議席程度は確保するか？(全6区) 福島：過半数確保の勢い(全5区) 岩手：3議席以上・全区勝利も射程(全4区)

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野党やや先行以上：19議席 接戦の見込み+8議席 19～23～27(全37議席) 唯一、野党で過半数が濃厚になっています。このあいだの参院選の状況からすれば、このブロックの予測は堅いかも。接戦区を確保すれば全体の3分の2を伺うことに。

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○地域で分かれる結果 北日本と東海地方そして沖縄では野党が優位に立っています。 ここでの全73議席では 34～42～51となっており、過半数を確保する可能性があります。他方、西日本を中心に苦戦が予想されます。

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○小選挙区の合計 68～89～121(全295区) 34～42～51(野党地域73区) 34～47～70(与党地域222区) ちなみに小選挙区では96議席以上が必要。

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野党で統一候補を立てないと、68議席すら怪しいことを考えると、効果があると思います。ただ、96議席を超えるかどうかはこれだけでは安心できません。接戦区でどれだけ逆転していくかにかかっています。

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幸いなことに、接戦区を逆転すれば120議席近くまで伸ばす可能性があります。野党統一候補で勝利するというよりは、統一候補によってチャンスメイクするというのが正しい認識なのかも知れません。

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今後は、 ・民進党が野党のままで残ることを前提に ・共通公約を作る ・候補者選出手続の明確化・適正化 ・地域柄に併せて政党や候補者を出す あたりがポイントです。特に、共通公約で「TPP断固反対」は最重要。これがあるかないかで、北日本の選挙区が動く。