科学哲学ノート

◎「教育としての科学史・科学哲学議論」 http://togetter.com/li/3251 『専門家の人達にお願いです。一般人が「物を知らない」ことを嘆くのはわかりますが、「まず、こういうのを読むといいよ」というのを教えてくれると、一般人もとても助かると思います。一般人の私は、そういう取っ掛かりさえない状態に置かれています。』 ○私が『科学哲学』について知りたい動機→ まとめへの反響を追加。「反証可能性などの基礎的な事項」への賛同(と思われるRT)が多い http://togetter.com/li/106303 ※当面は「公開」と致します(編集権は私のみとします)。 ♪コメント欄への記入、どうぞお願いします。もしくは、@飛ばしていただけたらどんどん追加します。 続きを読む
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@taksagawa

.@marianna_aveさんにはいつも頭が下がります。  「科学哲学ノート」 http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 23:22:47
null_chirinuruwo @nullchirinuruwo

@marianna_ave あと、哲学とは少し違うかもしれませんが、リチャード・ドーキンス著『利己的な遺伝子』も面白いです。生物の知識はいりません。

2011-03-01 23:22:52
maria/安倍 茉里/sabrina/ @marianna_ave

沙川さんから最高の賛辞をいただきました… RT @taksagawa: .@marianna_aveさんにはいつも頭が下がります。  「科学哲学ノート」 http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 23:23:33
@taksagawa

@marianna_ave 僕は科学哲学に関しては素人ですが、戸田山和久さんの『科学哲学の冒険』がおすすめです。量子力学の基礎に関してはレッドヘッド『不完全性・非局所性・実在主義―量子力学の哲学序説』がおすすめです(これは専門家として)。これは哲学よりも物理っぽい本だと思います。

2011-03-01 23:24:56
maria/安倍 茉里/sabrina/ @marianna_ave

『一般人』とは、「その"専門"を"専攻"していない」程度の意味合いで使っております。私は情報工学専攻ですので、数学も物理も生物も、「一般人」です。但し、「理系」としての基礎知識を持っているつもりではありますし、そうあらねば、とも思っております。しかし…現状は、そうではありません。

2011-03-01 23:32:07
maria/安倍 茉里/sabrina/ @marianna_ave

恥を偲んで、今更ですが、『勉強したい気持ち』、その一心です。専門家から見れば「そんなことも知らないで」と思われるかもしれません。理系の癖に、と思われるかもしれません。bio嘘だろ、と思われても仕方がありません。しかし、私にとっては、『知ったかぶりで済ます』ほうが恥であります。

2011-03-01 23:36:21
maria/安倍 茉里/sabrina/ @marianna_ave

私は、後続に、何かを残さなければとの思いで動いています。それが出来るだけ『正統』であってほしい、とも思っている。しかし、私には素養も教養も経験も足りない。ですから、専門家の方々にお願いしております。

2011-03-01 23:43:53
井上 雄介 Yusuke Inoue @lifecanvasies

@marianna_ave @023 専門家でなくとも世代関係なく付き合えれば良いかと思いますヨ。一般人しか知らない「一般」もある訳で、専門家がエライとは限りませんから。

2011-03-01 23:45:21
@ublftbo

あのtogetter見てて思ったのは、とにかくオススメの本教えて、と言った場合に、詳しい人が見て納得の品質のものが挙げられるとは限らないこと。実際、相転移P氏が見たら(別の意味では社会科学の人も)激怒しそうな本とかあったし。

2011-03-01 23:47:09
@ublftbo

だから、「誰が勧めるか」も関連してくる訳で。

2011-03-01 23:48:08
鍵垢との連係プレーを許さない冷泉さん @JosephYoiko

僕は、「何故そう考えたのか?」を知ることにとても興味があり、科学哲学はやってみたいと思いました。す¥下RT @ama_sci: 科学哲学を勉強したいって人は何を想定してるのかな。

2011-03-01 23:50:28
伊勢田哲治 @tiseda

@ublftbo わたしのおすすめはもっと古い『環境リスク論』の方です。最近の主張にはいろいろ首をかしげることも多い

2011-03-01 23:52:41
職人/げるびらりあ @gervillaria

この場合の科学って、=理学、特に基礎理学ですよね。そこのコンセプトは「世界の理」を知る、明らかにする、という点に集約されると思うんですよね、私見ですが。そうすると、哲学や手法だけではなく、「世界には何があるのか」ということも併せて意識頂きたく。 @marianna_ave

2011-03-01 23:53:59
Landing Zone Bravo @l_z_b

でもあんまりカチッとした科学哲学のニーズは少ないのかもしれんなあ。むう

2011-03-01 23:55:07
@ortanke0825

フェニミズムにコミットしているのは予想外だけど、科学的説明、反証主義、論理実証主義、パラダイム論、科学的実在論、社会構成主義が入ってて一応一通りは網羅してるかな。RT @adamtakahashi: トロント大の科学哲学入門用のシラバス。http://bit.ly/eCwBxN

2011-03-01 23:57:23
職人/げるびらりあ @gervillaria

あ、先ほどのセーガンの本を推した所の理由です。他の方が科学哲学に直接関連する本をあげている中では些か場違いに見えるチョイスでしたので。 RT @marianna_ave: @gervillaria 具体的なご意見を頂ければ、とお願いいたします。

2011-03-01 23:57:56
@ublftbo

@tiseda なるほど、ありがとうございます。実はそちらも読んでみようと考えていた所でした。恥ずかしながら一冊も読んだことないので、色々参照しようと思っています(かなり重要な方ですので)。

2011-03-02 00:04:52
@ublftbo

@imait そんなところでしょうね。知識がないから本を教えてもらう→でも知識がないが故に、教えてもらった本の内容が適切かは判断出来ない  というどうしようもない所がありますので。

2011-03-02 00:07:21
@ublftbo

@dlit 全然知らなかったけど読みやすかったよ、的な感想って、紹介した本の内容が妥当であることを保証しないんですよね。なんか最近のブログ記事にも絡んでくるようなw

2011-03-02 00:11:54
伊勢田哲治 @tiseda

科学哲学の素人向け入門書の情報を募集しているtogetterが。 http://togetter.com/li/106843 

2011-03-02 00:45:36
伊勢田哲治 @tiseda

そちらのコメントにも書いたが、生物学、物理学などの哲学は別として、一般的な科学哲学の概説書を読んでいくならオカーシャ『科学哲学』→戸田山『冒険』→森田『理系人』→伊勢田『疑似科学』→内井『入門』の順でいくとなだらかに難易度があがるはず。

2011-03-02 00:46:38
@ublftbo

RT @tiseda: そちらのコメントにも書いたが、生物学、物理学などの哲学は別として、一般的な科学哲学の概説書を読んでいくならオカーシャ『科学哲学』→戸田山『冒険』→森田『理系人』→伊勢田『疑似科学』→内井『入門』の順でいくとなだらかに難易度があがるはず。

2011-03-02 00:48:06
伊勢田哲治 @tiseda

まあ重複する話題も当然多くなるがそのあたりはとばしながら読むとよい(もちろん立場によって重点の置き方が違うので読み比べるのもよい)。それぞれの本にブックガイドがあるので、概説書に飽きたらそれを手がかりに原典翻訳へステップアップ。

2011-03-02 00:49:17
@ublftbo

伊勢田さんオススメの本が自分のコメント http://b.hatena.ne.jp/ublftbo/20110301#bookmark-32244213 と共通していて一人ほくそ笑む(そして胸をなで下ろす)など。

2011-03-02 00:49:29
@ublftbo

個人的には、内井氏の本は、「難しく面白くエキサイティング」な物の典型だと思ふ。非常に個性的なだけに読者を選ぶ的な。

2011-03-02 00:51:35
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