【電子書籍の竹の子書房】 専業作家は食っていけるか?電子書籍でヒャッハーできるか? 【文学は死なない】
例えば「音楽を商売にするの禁止」っていう法律を民主党が成立させたとしてもw「商売にしなくても歌うだけならいいじゃん」って人は後を絶たないでしょ。だから、金を取る気が全然ないけど素晴らしいものが生み出されるという道は絶対になくならない。ただ、それで恒常的に商売になるかは、別。
2011-06-22 03:01:41まあ時代がドストエフスキーの時代に戻るわけじゃないだろうとは思います。 RT @azukiglg: 終わらないですよw 【それで食おうと思わなければ】 RT @RafcoInc: それじゃやっぱり文学終わってしまうじゃないですかw RT @azukiglg: 問題はそこまでストイ
2011-06-22 03:01:41ああ、それは重要ですw僕は常に「ありうべからざる最悪」を考えてますので RT @RafcoInc: (@azukiglgさんは常に最悪の事態を想定する、ということを念頭に置きましょう。)
2011-06-22 03:02:04@azukiglg ダメだな、というのは買わない。シリーズでも。という結論に達しました。買って損した、って気分はイヤですから。題名だけで買うっての、今はやめました。
2011-06-22 03:02:49今日初めて加藤さんのツイートを読んでいたら、今ごろ鼻血を流してPC落としてます(´・ω・`) RT @azukiglg: ああ、それは重要ですw僕は常に「ありうべからざる最悪」を考えてますので RT @RafcoInc: (@azukiglgさんは常に最悪の事態を想定する、という
2011-06-22 03:02:50食えなくなる=質の低下 だと思います。 RT @azukiglg: 終わらないですよw 【それで食おうと思わなければ】 RT @RafcoInc: それじゃやっぱり文学終わってしまうじゃないですかw RT @azukiglg: 問題はそこまでストイックかつ「お金を払って学ぶ、作者
2011-06-22 03:03:20んで、電子書籍ですよ。恐らく、文庫本より安く(小さな可処分資産で)提供でき、古書店市場に奪われていた絶版/廉価読者の獲得、という方向で、出版社はどう転んでも電子書籍参入への道は動かないと思います。読者が支出単価は2桁じゃなきゃ無理、というとこまでいけば、それに合わせざるを得ない。
2011-06-22 03:04:26ぶっちゃけ、まず想像付くのはリーグ制です。電子書籍でそこそこ売れたら、紙の本をトロフィーとして出してあげやう、みたいな感じ。電子書籍がマイナーリーグ、紙の本がメジャーリーグ、みたいな。いずれ市場規模が逆転してくとは思うんですけど、紙の本を出すっていう誘惑に著者は勝てないですw
2011-06-22 03:05:51電子書籍は在庫リスクがない=実売部数分以上払わなくていい、というメリットが版元さんにはあると思うんですけど、如何せん紙の本に比べて一冊辺りのリリース数が大変に少ない。てか、そんなに売れないwwこれは今が黎明期だからなのか、端末は活用されてないのか、販売インフラが不確定だからか不明
2011-06-22 03:07:13( 'ω')ノ ハーイ 例えばアパレルで言うとユニクロが流行ってるけど、メガブランドが無くなるかな? RT @azukiglg: んで、電子書籍ですよ。恐らく、文庫本より安く(小さな可処分資産で)提供でき、古書店市場に奪われていた絶版/廉価読者の獲得、という方向で、出版社はど…略
2011-06-22 03:07:23なくなることはないと思うっす。レースの頂点はなんだかんだいってF1なのと同じ。 RT @manganlife: ( 'ω')ノ ハーイ 例えばアパレルで言うとユニクロが流行ってるけど、メガブランドが無くなるかな? RT @azukiglg: んで、電子書籍ですよ。恐らく、文庫本よ
2011-06-22 03:08:031000円の本出すとして、製本コストってどのぐらいかかるんですか。 RT @azukiglg: 電子書籍は在庫リスクがない=実売部数分以上払わなくていい、というメリットが版元さんにはあると思うんですけど、如何せん紙の本に比べて一冊辺りのリリース数が大変に少ない。てか、そんなに売れ
2011-06-22 03:08:16著者にとって、書くために掛かる労力は紙の本でも電子書籍でも同じでしょう。製本コストはだいぶ違いますけど(輪転機に掛けないし)、編集コストは実はあんまり下がらないんですよね。読み物としての質を維持しようと思ったら、編集、校正、デザイン、そういう裏方仕事は省略のしようがないから。
2011-06-22 03:09:16@RafcoInc 小説家が簡単に食えるようになったのはそんな昔の話ではないですよね。下手すれば今が一番いい状態かもしれない。
2011-06-22 03:09:29紙の本の場合ですかね?そこらへんはおおっぴらに言うわけにもいかないアレなので、もんにょりさせておきますw RT @RafcoInc: 1000円の本出すとして、製本コストってどのぐらいかかるんですか。 RT @azukiglg: 電子書籍は在庫リスクがない=実売部数分以上払わなく
2011-06-22 03:09:52そもそもどこからが小説か、みたいな話をわたしに振るのやめて下さいねw 大変なことになるので^^; RT @tamashirosama: @RafcoInc 小説家が簡単に食えるようになったのはそんな昔の話ではないですよね。下手すれば今が一番いい状態かもしれない。
2011-06-22 03:10:19@RafcoInc 取次コストが本によって結構開きがあるんですよ。よく売れる(取次リスクが小さい)本は取次の取り分が少なく、売れるかどうか怪しいものは取次リスクが大きいので取次が持ってく割合が大きくなります。かつて書店で売るカードゲームの取次比率が7割だったこともあるそうです。
2011-06-22 03:11:08でも販売価格2ケタで、いっぱい出さなきゃならないわけでしょ? RT @azukiglg: 著者にとって、書くために掛かる労力は紙の本でも電子書籍でも同じでしょう。製本コストはだいぶ違いますけど(輪転機に掛けないし)、編集コストは実はあんまり下がらないんですよね。読み物としての質を
2011-06-22 03:11:20んで。電子書籍では著者印税率が2割とか4割とか7割とか景気のいい話が踊ってましたけど、「1000円の本が1万部売れて1割=100万円」ですけど、100円の価格設定がされた本で2割貰えたとしても、同じ金額稼ぐためには従来の5倍の部数が売れないと無理っす。
2011-06-22 03:12:54そうです。単価が安いってことは、母数が大きくならないと同じだけの収益が確定できない。 RT @RafcoInc: でも販売価格2ケタで、いっぱい出さなきゃならないわけでしょ? RT @azukiglg: 著者にとって、書くために掛かる労力は紙の本でも電子書籍でも同じでしょう。製本
2011-06-22 03:13:14紙で1000円~2000円ぐらいの本が電子で200円で出るとしたら、とんでもない部数を売らなきゃ採算合わないじゃん、っていうのが質問の意図でした。 RT @azukiglg: 紙の本の場合ですかね?そこらへんはおおっぴらに言うわけにもいかないアレなので、もんにょりさせておきますw
2011-06-22 03:13:16@azukiglgさんはさすが物書き。とてもわかりやすい。自分も様々な「新人賞」」なるものに作品を送ったことが何を血迷ったのかあったけれど、勿論賞何かとれなかったけれど名刺だけ送られてきて「とりあえず書けるだけ書いてみて。それ送って。」と新◯社の人に言われた記憶が蘇ってきました。
2011-06-22 03:13:39全く持ってその通りで、なおかつ電子書籍は現状では紙の本より安いのに紙の本より数が出ないんです。エロとかBLなどの人気ジャンルを除くw RT @RafcoInc: 紙で1000円~2000円ぐらいの本が電子で200円で出るとしたら、とんでもない部数を売らなきゃ採算合わないじゃん、っ
2011-06-22 03:13:59うん。デジタルデバイドを満喫してるRT @nomaddaemon: 俺は今年50になるんだが、俺よりももう少し上、60くらいまでならデジタルライクな生活をしてると思うんだが、世間が狭いかなあ RT @azukiglg: でも、恐らく40代後半から50代以上のデジタルデバイドの端緒
2011-06-22 03:15:05