神社の立地の歴史的な意味と津波について
@ogugeo @niyalist togetter私もお気に入りにしました。攻められにくい緊要地形というのは戦闘など人的要素はもちろんのこと、自然災害からも守られるような場所が周到に選ばれたであろうことは想像に難くありません。その土地を知り尽くした古代の人々の叡智だと思います。
2011-08-30 12:48:19神社寺院に限らず、街道やら境界やら地名やら「昔からソコにあるもの」には、ソコに置かれた理由、ソコから動かなかった理由がある、それが長い年月であればあるほど、知る意味は大きい、というコトなのかな。 http://t.co/pxHcZfC
2011-08-30 20:24:42長い歳月が過ぎると、なぜ立っているか不明になることが多い。けど、何かがあって立ってるんだよね。 .@niyalist さんの「神社の立地の歴史的な意味と津波について」をお気に入りにしました。 http://t.co/4w8bmAC
2011-08-30 21:18:04単純に「津波に沿って神社がある!昔の人すごい!」ってわけではない、という考察のまとめ。なるほど。 http://t.co/7ZewESX Togetter - 「神社の立地の歴史的な意味と津波について」
2011-08-31 01:57:55伝奇小説のネタみたいで面白いのは確かだけどどこまで真に受けていいものか… / Togetter - 「神社の立地の歴史的な意味と津波について」 http://t.co/ZoCzAZO
2011-08-31 03:30:21いろんな領域の学問が、一つの事象に着目してクロスオーバー。専門家のお話ってほんと興味深い。もっと読みたかった。本が出たら買うレベル。 .@niyalist さんの「神社の立地の歴史的な意味と津波について」をお気に入り.. http://t.co/whOyqZz
2011-08-31 15:35:11わくわくしちゃう、こういう話。津波被害伝承の為にというよりも、神社がもともとそういう岬とか陸地の際の海より高かった所に建てられてたってことなんでしょうか。RT @hwtnv Togetter - 「神社の立地の歴史的な意味と津波について」 http://t.co/u3P9dTp
2011-08-31 17:40:5411/24 津波と神社関係のセミナー&シンポジウム後の 橋本麻里さんのツイート
【津波と神社1】24日夜の投稿は事前の情報が混乱していたので、改めて。まず陸奥の式内社100社のうち津波被災は近世以降に移転した2社だけ。それとは別に、福島県相馬市・南相馬市の沿岸で調査したところ、浸水域の外縁と接するように神社が建ち、多くは被害が軽微、もしくはゼロだった。
2011-11-26 10:38:43【津波と神社2】セミナーの主な発表者は今村文彦氏(東北大学、津波工学)、熊谷航氏(環境プランニング(株))。浪分神社のような「津波メモリアル」の神社はもちろんあるが、多くの場合、立地意図は不明。祭礼が、結果的に地域の防災訓練としても機能したという指摘は興味深い。詳細はブログで。
2011-11-26 10:38:45【津波と神社3】以上の内容を、やや牽強付会(笑)、かつアースダイバー風味でまとめたのが ◆8月20日放送のTBS「報道特集」http://t.co/j2r4DvMl ◆Togetter:神社の立地の歴史的な意味と津波について http://t.co/8GBeVJq4
2011-11-26 10:46:05【津波と神社】ブログ更新:津波と神社(1)http://t.co/kSHWfren (皆さんお待ちかねの「浸水域外縁に沿って神社が!」のお話は2で。江戸時代に整備された街道と宿場が浸水していないという、東北大・平川新氏の報告へのリンクはこちらにあります。)
2011-11-26 23:06:00(次回も「神社の立地には何千年も前からの日本人の叡智が!」とかそういう派手な話にはなりませぬw。相馬〜南相馬で津波被害を免れた神社については、近世以降の歴史や開発の事情が大きく関わっているのではないかと考えています。今のとこ。)
2011-11-26 23:21:34