神社の立地の歴史的な意味と津波について

放送そのものへの反応については,別にまとめています. TBS報道特集「特集:神社の前で止まる津波( @takasehitoshi さん)」への反応 http://togetter.com/li/177304
人文 津波 歴史 HISTORY 神社
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Masaki Ito @niyalist
先日の神社と津波の話,映像が見れます. QT @SeaSkyWind: 神社が、大津波の浸水域に沿って見事に建てられ、警告していた事を示すドキュメンタリー:ざまあみやがれい! http://j.mp/oX3HxJ 本当にすごい。中沢新一氏のアースダイバーを思い出した。
Hajime Ishikawa @hajimebs
津波到達範囲と神社の分布が一致していた話、現在の神社のレイアウトから因果関係を読み取ることには慎重でないといけないと思う。
SeaSkyWind @SeaSkyWind
これはすごい。神社が、大津波の浸水域に沿って見事に建てられ、警告していた事を示すドキュメンタリー:ざまあみやがれい! http://j.mp/oX3HxJ 本当にすごい。中沢新一氏のアースダイバーを思い出した。
Hajime Ishikawa @hajimebs
本当に何度も災害を経た経験から目印として神社を置いたのか、それとも以前はもっと多くあった神社が災害のたびに淘汰されて現在の配置になったのか、そもそも神社はそういう地形に建てられる傾向がある(平地が丘陵になる地点)のか。
Masaki Ito @niyalist
@hajimebs 映像を見たのですが,因果関係という意味より,地域の記憶を語り継ぐ際のシンボルという観点で興味深いなと思いました.編集も,そのあたりはオカルトっぽくうまく興味を引かせつつ,堅実な内容という印象でした.
Oguchi T/小口 高 @ogugeo
@hajimebs 津波が来ない山間盆地でも,神社は低地と山との境の,やや高い場所に立地することがよくあります。石段で登って拝む,さらには背後に裏山を持つといったことが,宗教的(あるいは風水的)に重視された面は無視できないと思います。 @niyalist
Hajime Ishikawa @hajimebs
@ogugeo @niyalist 歴史的にその土地のどの側面が注目されてきたか、という意味でも、継承されてきた風景や施設が何を表象しているか、を考えるのは重要だし面白いですね。
Motonaga Jiro @motonagajiro
@hajimebs 寺の事例ですが、海辺に立てられた寺が流されて、ご本尊は丘を上がったところで発見され、そこに寺が移転したという事例があるそうです。淘汰の歴史も含め、タイムスパンが長すぎてうまく説明できない事象をシンボリックに語り継ぐ手法としてはありだったのかなと最近は思ってます
Motonaga Jiro @motonagajiro
@niyalist 全く同じ内容をツイートしてしまいました。。
T.INOKUCHI / 井口 隆 @nied_inok
理由の解明も大事だが、避難場所が分からない時は神社に避難すれば大方は大丈夫と伝える事も必要だと思う。 RT @hajimebs: 本当に何度も災害を経た経験から目印として神社を置いたのか、それとも以前はもっと多くあった神社が災害のたびに淘汰されて現在の配置になったのか、
Hajime Ishikawa @hajimebs
@nied_inok 今回、被災してダメージが大きい神社は、これからの避難の目標になるような、地形的地盤的に堅牢な場所へ移ってもらって、今後のランドマークになってもらう、なんていう「応用」もあるかもしれないですね。
T.INOKUCHI / 井口 隆 @nied_inok
良い考えですね。神社にとってもメリットが大きいと思います。 RT @hajimebs 今回、被災してダメージが大きい神社は、これからの避難の目標になるような、地形的地盤的に堅牢な場所へ移ってもらって、今後のランドマークになってもらう、なんていう「応用」もあるかもしれないですね。
ちずらぼ @chizulabo
一方で柱が少ない神社の建築様式は地震で倒壊しやすいという側面もあると以前どなたかの発表で見ました。地盤とは別次元の議論ですが。@nied_inok: 理由の解明も大事だが、避難場所が分からない時は神社に避難すれば大方は大丈夫と伝える事も必要だと思う。 RT @hajimebs
墨染桜 @sumizome_sakura
その通りだと思うんだけど、問題はむしろいろんな手法が使える現代では、これを使う意味や効果まで考えるべき、ってことなんだろうなあ。RT @motonagajiro: @hajimebs タイムスパンが長すぎてうまく説明できない事象をシンボリックに語り継ぐ手法としてはあり
ひさちゃん @tate_hisa
土石流の起きやすい谷(扇状地)の高いところに神社や祀りがよくありますよね。岡谷の湊にもあったの見ました。@ogugeo: 津波が来ない山間盆地でも,神社は低地と山との境の,やや高い場所に立地することがよくあります。石段で登って拝む,さらには @niyalist @hajimebs
オオカミ#飲食店は禁煙に @ookami1910
@nied_inok 高原町の歴史を見ると、神社仏閣がけっこう噴火で焼けてるんですよね。そこに逃げちゃ危険かも。とくに火山の噴火は人間の記憶を越えて長周期で起こるから、忘れた頃にドカンとくるので。
Oguchi T/小口 高 @ogugeo
@tate_hisa 諏訪大社も上社は山の前面,下社は谷口ですね。 僕は「山間盆地でも」と一般論のように書きましたが,長野県の盆地にバイアスがかかっていそうw。でも,山に囲まれることを重視する風水とかは,全国共通の思想だったはずですね。@niyalist @hajimebs
T.INOKUCHI / 井口 隆 @nied_inok
神社は屋根が重量があるので、兵庫県南部地震でも、たくさん倒壊しましたね。 RT @chizulabo: 一方で柱が少ない神社の建築様式は地震で倒壊しやすいという側面もあると以前どなたかの発表で見ました。地盤とは別次元の議論ですが。@hajimebs
T.INOKUCHI / 井口 隆 @nied_inok
@ookami1910 火山噴火は発生頻度と周期性から考えても、神社の安全性は低い様な気がします。
ひさちゃん @tate_hisa
@ogugeo 僕も山といったら長野(中部)しかイメージしませんw @niyalist @hajimebs
Ariadne @AriadneTisza
@ogugeo 知人の宮司さんによると神社は元々攻められにくい緊要地形の立地です。今の神社の殆どは、空白の4世紀に全国を緩やかに統治していたとされる古代出雲系の神社の場所が基礎となっているそうです。出雲は後に神武東征の天照系に乗っ取られますが、神社の立地こそ出雲の痕跡のようです。
Ariadne @AriadneTisza
@ogugeo 諏訪大社近くの神長官守矢家の史料館で「出雲から進入した建御名方命(たけみなかたのかみ)は諏訪大明神となり、ここに現在の諏訪大社の始まりがあります」とあります。土着の神・守矢(漏矢)氏は天竜川の戦いで出雲勢に破れます(続) http://t.co/Z0r1vmJ
Ariadne @AriadneTisza
@ogugeo 続きです。敗れた守矢氏は神長官として重用され、出雲統治の新体制が始まったようです。後に大和朝廷によって出雲系の歴史書物は焚書坑儒されますが、こうした地元の言い伝えは貴重で、空白の4世紀の一端を知る手掛かりだと思います。 http://t.co/sOaTk4T
Oguchi T/小口 高 @ogugeo
@AriadneTisza 詳しい情報,多謝です。城ではなく神社なので,戦時の防御といった観点はすっかり抜けていましたが,古代だと神社も戦闘の場だったのですね。そうすると城郭と同様に,攻めにくい高台や,侵入ルートが限られる谷口といった場所に立地しやすくなりますね。面白いです。
Motonaga Jiro @motonagajiro
なんと諏訪の守矢家の史料にまで話が及んでる! RT @niyalist: 先日のTBSの番組を受けて盛り上がったTLをまとめました. RT @niyalist: 「神社の立地の歴史的な意味と津波について」をトゥギャりました。 http://t.co/XNoihyG
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コメント

岡一輝 @okaikki 2011年8月30日
神社寺院に限らず、街道やら境界やら地名やら「昔からソコにあるもの」には、ソコに置かれた理由、ソコから動かなかった理由がある、それが長い年月であればあるほど、知る意味は大きい、というコトなのかな。
松永英明@ことのは#ゲニウス・ロキ @kotono8 2011年11月26日
こういう事例もあります。世田谷区東部の吉良氏ゆかりの神社は「丘の南側の斜面」に建てられている。http://www.kotono8.com/mt5/mt-search.cgi?blog_id=3&tag=%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&limit=20
シャオリエル @xiaoli888 2011年11月26日
旧街道から内陸部は津波被害が無かったという記事を思い出した。何らかの方法で自然災害が少ない場所を特定したのか、淘汰の結果なのかは謎だけど、古くから生き残っている施設や集落は安全性が高いというのは確かなのかも。
いくた♥️なお/C96 土曜日南 テ05a @ikutana 2017年5月14日
津波で流された神社は再建されなかっただけなのではないか という気がするのだけど。
A.Ichiro@世をしのぶカエルの姿🐸 @A_Ichiroo 2017年5月14日
地名なんかは浸水域の境目にちなんで付けられたかもしれないけど、浸水域の社が再建されなかったのは、ご神体が流れてなくなっちゃったからその場所を祀る意味がなくなった、なんてことはないだろうか
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