さっきの http://t.co/nSblUGBH から、井上徹也さん「迂回手順や最終手余詰を可とするのは作者に対する救済措置であり、解答者に最短手順の作意を強要できないのでは無いでしょうか。」に完全同意。一方詰パラ編集部は、「最短で詰める」を判断基準にしているようで首を傾げた。
2012-03-02 07:28:02@acceleration 同意していただけたようで嬉しいです。もし良ければついでにこれにもご意見をいただければ・・・ → 誤解されがちな詰将棋のルール 〜攻方最短ルールは不要?〜 http://t.co/Ym2P0sIf
2012-03-02 07:40:20@sessyufree あとでゆっくり読みます。ただ一見して、せっしゅうさん以外の人は詰将棋のルールが分かってないですね。しかも、そういう人に説明するのがとても骨が折れるというのが分かりました。何でなんやろ?
2012-03-02 07:58:08@sessyufree 詰将棋と詰め将棋の違いということにしときますか。でも、ルールの理解ができていない、ということでこちらに来れないのは気の毒かも。
2012-03-02 08:09:48@acceleration こっちは「詰将棋とはこうだ!」と思ってるし、向こうも独自の理解方法で詰将棋を難なく解いてきた実績があるので、すれ違ってますね。0に戻らないといけないのかも。
2012-03-02 08:13:02少なくとも出題者はきちんとルールを理解してないとダメだよね。攻方最短なんてルールはない。玉方最長(最善)無駄合無しが基本。しかし意外な人まで誤解しているのには驚いた。
2012-03-02 09:20:54解答者は玉方が最善の抵抗をしている限りどうやって詰ましても正解になる。詰み手順が複数あった場合はそもそも詰将棋として成立していないのだから出題不適である。最短手順を選べとか、妙手がある方を選べとか、駒が余らない方を選べというの作者の都合であって解答者には全く関係ない話。
2012-03-02 09:37:08詰パラ等に入選という形で採用される作品は一部の例外を除いて正解手順は一つになるように作られている(そうでなければ採用されない)。しかし一部の例外の存在がこの問題をややこしくしている。杓子定規に例外を排除してしまうと、過去に発表された傑作名作が潰れてしまうことがあるからだ。
2012-03-02 09:46:49@serisiu えっ? 正解手順はmaxminiだから、攻方最短もルールとして必要だと思いますが…。それに、迂回手順を避けるためにも。
2012-03-02 23:05:46@hutoumei 迂回手順って避けなきゃいけないんですか?単に作品の瑕であって別に避ける必要ないものだと思ってました。解答者が迂回したければ好きなだけ迂回すればよいのでは?
2012-03-02 23:22:26@hutoumei 迂回手順も◯というのが従来の考え方です。(最近Xとされたケースが話題になったのはこのためです。)この場合、作品は迂回手順があっても原則として完全扱いです。
2012-03-02 23:27:00@hutoumei 問題になるのは変別です。これも◯とすれば「攻短」は根絶できるのですが…。大昔から議論があって決着していません。
2012-03-02 23:29:44@acceleration それはそうですが、(完全作を前提として)変化手順を「変化」と決定するために、攻方が最短を目指さないと短手数にならないということもあります。
2012-03-02 23:39:41これ、最短で詰めると13金、11玉、23桂の3手詰。でも、3手目21馬、同玉、22金打の最終手余詰あり。この場合、持駒の桂は不要。これ、許せる人いる? http://t.co/Y6J76d7o
2012-03-02 23:44:33@karei 駒余りの最終手余詰は不完全と見ています。自分は絶対に投稿しませんが、完全だと主張する人を否定はしません。ただし評価はしませんが。
2012-03-02 23:49:37@karei 許せません。鈴川さんのブログ記事「内応中合」でもコメントしましたが、「最終手の余詰は許容」は、ルールではなく(たぶんにご都合主義的な)作品評価基準にすぎないと思います。
2012-03-02 23:55:25@hutoumei @serisiu 昔、これと似た問題がパラの初心者向けコーナーで出題されたことがありました。当時の解説者には許容範囲とかで逃げられましたが、ほんとにそう思ってたのかなあ?
2012-03-03 00:01:19規約問題って自分の正しさを主張したい人たちが趣味でやっているように見えるので、無理に白黒つけなくてもいいように思う。出てきた作品の評価を見れば、グレーゾーンがどの程度許容されるのかはおのずと分かることなので。そんなことより新作のネタでも考えている方がよほど建設的。
2012-03-03 00:03:52