サンリオSF文庫の思い出
RT @KokushoKankokai: サンリオSF文庫、弊社『歌の翼に』(トマス・M・ディッシュ)のように逆に単行本になった例も。 RT @heibonshatoday 純文学系(?)はその後、そこそこ他社文庫に入りましたけど、SF系で埋もれてしまったものが結構あるような気が(ディックは除外して)。…
2010-01-22 19:34:42@aoyadokari 検索してリストを見たら、サンリオSF文庫から出てたP.K.ディックの長編を全部読んでいたことが分かりました 他人にP.K.ディックについて語る自信がつきました でも、内容を覚えていないのが困ったところ
2010-01-22 23:00:04@yoh_camera サンリオSF文庫のディック、青い背表紙のものはあまり買わなかった。『聖なる進入』『ヴァリス』でわけわかんねぇ、となってディック熱も冷めたのかもしれないです。でも『ティモシー・アーチャーの転生』は当時の時代背景がよく出ていて、好きなディックの1冊。
2010-01-22 23:21:35激しく同意。さすがに会社からは参戦できず。RT @myogamaru 昼間のサンリオSF文庫TLが楽しそうだった。どうして夜中にやらないのこれ。
2010-01-23 00:55:48サンリオは麻雀のカタで巻き上げた『パヴァーヌ』と、古本屋のバイト兄さんがウッカリ300円で売ってくれた『緑色遺伝子』が思い出深い。
2010-01-23 01:01:00@ecno9 刊行済分も刊行予定だった分もサンリオはもう版権持ってないはずなので、いくら株持ってても可能なのはサンリオSF文庫というレーベル名の復活だけです。ネタにマジレスすみません。
2010-01-23 01:07:25このTLの流れなら言える! 『猫城記』ダブってるんで、誰かレア本と交換してくれませんかー!? サンリオなら他にも、『熱い太陽、深海魚』『爆発した切符』『浴槽で発見された手記』とか余り本があるのですが……。
2010-01-23 01:31:42たしか、当時のロッキングオンか音楽と人ですね。 RT @hazuma: どこの雑誌だ! RT @gonsu4014: @hazuma 小沢健二がインタビューで「サンリオSF文庫」といったら、雑誌では「三流SF文庫になっていたそうですね(笑)
2010-01-23 02:31:50サンリオSF文庫のベストは選べないけど、やっぱり衝撃だったのはドナルド・バーセルミとかジャリとか。「大地への下降」は私にとってのオールタイムベスト。ディックとケイト・ウィルヘルム、マイクル・コニイもめちゃめちゃ好きでした。
2010-01-23 02:59:2401/22の午後にもりあがっていた、 「サンリオSF文庫の思い出」TLを http://togetter.com/li/3757 にて捕獲。いまごろ読む。佐藤守彦氏の最後の消息は2003年秋くらいかな。
2010-01-23 11:26:44@nkbtx サンリオ文庫には、おいらも岡本俊弥編の例の本でぎりぎり間に合いました。黒丸さんに翻訳をこてんぱんに叩かれた本でもありましたなあ……遠い目。
2010-01-23 11:33:25ディッシュは『歌の翼に』が復刊されたけど、個人的には『334』。RT @shoraisha: サンリオTLがまとめられている模様|サンリオSF文庫の思い出―Togetter(トゥギャッター) --> http://togetter.com/li/3757
2010-01-23 15:26:00「ブルータス」595号(2006年6月15日号)が本の特集を組んでいて、そこで高橋源一郎がサンリオSF文庫の概要を記しているのだが、全197冊の簡単なデータも掲げられている。書影込みというのがうれしい
2010-01-23 15:36:49