ストーカー事例の対処の困難さと、「逮捕時の名前読み上げ」の誤解

感熱紙(完チン) @thermalpaper00

@lkj777 実を言うと似たような事を考えていました。

感熱紙(完チン) @thermalpaper00

@lkj777 私はむしろ「法改正を経ずに『配慮』の名目で運用の幅を拡大する」ための意図を感じました。法改正を進めるなら「ストーカー犯の潜在的危険性に対する評価」という厄介な問題の明確化と認識の共有をさせる必要がありますから、そこを避けたいと。

感熱紙(完チン) @thermalpaper00

ストーカー事案を悪用なんかできない（だから被害者最優先で法を広く適用して厳しく取り締まるべき）と思っている人は多いだろうが、それ痴漢の時も言われてたんだよねえ。

感熱紙(完チン) @thermalpaper00

で、ストーカー事案だけど、既に「交際相手から多額の金銭を引き出した挙げ句に破局させ、相手からの請求を逃れる手段としてストーカー規制法を利用する」という事案も出てきている。特に交際相手を挑発し器物損壊や住居侵入などの軽微犯罪で警察に逮捕させようとする狡猾な手段も目にする。

感熱紙(完チン) @thermalpaper00

どっかの事件みたいに金を引き出した後でわざわざ殺す必要はない。「公権力」を使って社会的に抹殺できるわけ。「凶悪なストーカー犯」として。

感熱紙(完チン) @thermalpaper00

痴漢冤罪なんかと違うのは、そのような場合において交際相手がとる行為がストーカーと認定される何らかの要件を満たす可能性が高い、ということ。

感熱紙(完チン) @thermalpaper00

自宅を何度も訪問する、居留守を使われるので電話を繰り返しかける、電話に出ないのでメールを頻繁に送る、相手がいるようだったので空いた玄関から中に入って呼ぶ→住居侵入で現逮、ストーカーとして警告される。

ystk @lawkus

うーん，そんなこと言ったって，別れた異性にしつこく付きまとって取り立てようとしたらストーカー扱いされるのは仕方ないと思うけどな。「●●返せ！」って痴情のもつれで出てくる定番だし。本当に債権があって取り立てたいなら付きまとわずに訴えればいいでしょ。

感熱紙(完チン) @thermalpaper00

これは全く正論なんだけど、男女の間はそんな簡単に割りきれないからストーカーが発生するわけで。やっぱりストーカー事案の解決は弁護士さんの方がスマートなんだろうなあ。