続・NATROM氏は「ホメオパシー」の夢をみるか?
- momomo_ensemble
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@tikani_nemuru_M ②心理的影響「も」ある、という見解を拡大解釈し③患者に対して、偏った考えをもとに干渉し、精神的苦痛を与え、患者間や主治医との分断をうながし ④これらを指摘されても謝罪もなければ改めることもない ということです。科学的にも医療者としても駄目です
2013-08-07 23:12:37@tikani_nemuru_M そうですか、まともな資料を読まず氏の周辺の与太を真に受けていると、そういう残念な判断をしてしまうのでしょうね。
2013-08-07 23:14:47@tikani_nemuru_M 正確に読んでくださいね。メカニズムもプロトコルも確立していない状況で、ある条件での二重盲検実験で差が出ないからといって、ある病気の症状が恣意的などとは、まともな科学者、医師であれば決していわないでしょう。
2013-08-07 23:21:2492年の論文で環境臨床医を批判したというAMAが94年の報告書で臨床環境医とは何かを語りながら批判的な内容を一切書かなかったというのは、まず大きいと思うねんな。92年の論文で書いた批判は取り下げるという事やろ。
2013-08-08 00:53:0492年の論文は有料やから読めてへんけど、環境臨床医を批判のソースとして使われてるのは見たけど、MCS自体についてはどういう評価をしていたのか読んでいないので、MCSの解説部分の解釈が微妙というのは確か。
2013-08-08 00:54:25わたしが読んで素直に受けた印象を言えば、AMA及び94年報告書の共著者たちはMCSの一定以上の拡大解釈を批判しているように見える。それはMCSの病因他に関する今ある説明には納得していないけれど、今原因不明の難病を患っている人たちに不利益な批判はしない、という方向転換なんだと思う。
2013-08-08 00:59:04以前のシカゴ大のサイトも、ふつうに読んだら、すごい肯定的な印象を受けた。むしろ懐疑論に関してのほうが「一応ちゃんとまともな反論あるので提示しておきます」的扱いで。少なくとも、なとろむさんが言うような書き方でない事は確実に言えた。
2013-08-08 01:12:26今回の報告書は、前回のシカゴ大か何だかのサイトよりは懐疑的ではある。ただし、彼らが暗に批判した相手がいたとしたら、それは環境医療医ではなく、アレルギーに関するテストもろくにせずに安直にMCSの診断を下してきたような現場の医師であるように思えてならない。
2013-08-08 01:19:05まあこの解釈に関しては議論の余地があるだろうけど、この報告書を読んでてなお92年の論文を臨床環境医学会の批判の根拠に使うってのは、詐欺に近いんでねーか?
2013-08-08 01:20:41細かい解釈をどう倒そうが、AMAのこの見解は、「MCSは医原病だと思う」との見解に真っ向から対立するものではあるし。(なとろむさんのブログの「反論」とやらは「誤読」としか言いようがない)
2013-08-08 01:23:50@tikani_nemuru_M 削除して謝罪されたのなら、私からそれ以上いうことはないですね。なとろむ氏は削除も謝罪もしていないようですので、今後も批判は続くでしょう。 ウィキペディアの編集自体は別に自由です。
2013-08-08 01:27:24@tikani_nemuru_M 日本語の資料はそうたくさんはありませんが、少なくともこのあたりの近年の公的な報告書をよく読んでから考えたほうがよいですよ http://t.co/opR3EStHGq
2013-08-08 01:55:02「悪魔の証明」に関するよくある誤解を追記しました。/ こりゃ、ほたえな: 患者の自己決定権と化学物質過敏症 http://t.co/s19Cg7UO8K
2013-08-08 07:24:14争点を理解できないのであれば黙っておくのがいいと思う。なにが争点なのか分かっていないのに何らかの判断がくだせると考えるのは科学的な態度ではないよ。
2013-08-08 07:29:28この人も同じことで、かれはオレが蓋然性を軽視して先方が蓋然性を重視しているという前提(思いこみ)で、ずっと見てきていたわけだ。 http://t.co/W4xoH9iSrc
2013-08-08 07:45:17ていうか、あれですよ。オレは「あなたのご認識において、オレはどのような主張をしていますか」とあらかじめ問うておく、という習慣づけを励行しようと思ってるけど(じゃないと先方の思いこみを正せない)、この話題についてはやってないからなあ。オレが悪い、ということで。
2013-08-08 07:50:04それにしても、オレが疑問を呈してから2ヶ月もたって、いまだにオレの知らないところで「yunishio氏は…yunishio氏は…」とオレの主張していないことへの反論がブログに書かれつづけている現象は面白いなあ。よほど危機感を覚えたらしい。でも、ごめん。オレそんなに関心ないわ。
2013-08-08 08:03:43はじめは「既に反証されている」と仰っていて、それはおかしいと指摘したところ、「厳密には反証できない、実質的に反証されている」と留保付きに後退していってるんです。@hi_kmd
2013-08-08 10:19:28いくつか問題があります。オレがとくに気になる点としては、(1)当初の誤った(不注意な)主張を撤回していないこと、(2)原因特定の失敗を疾患概念の反証と言いかえていること、(3)患者の自己決定権の行使を阻害していること。@hi_kmd
2013-08-08 10:27:26@hi_kmd どこが誤っているかというのは、すでに申しあげたとおり、「反証されていないものを(指摘を受けたあとも)反証されたと称している(称しつづけている)」ことです。
2013-08-08 10:39:01