ダサピンク現象について問題提起をしてみたらこうなった
- somali_bleu
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@slinky_dog_s11 ということが起きているのではないかと思うのです。Hさんに足を踏まれる前に、すでにAさんBさんCさん……Gさんに踏まれてきたのです。もううんざりだ、もう我慢ならない、という気持ちの爆発があちこちで起きているような気がします。
2015-01-06 08:55:33@slinky_dog_s11 確かにマーケティング上、「こういう傾向のものが男性にウケる」「こういう傾向のものが女性にウケる」というものは無視できない要素だと思いますし、もしも私が企画部だとか商品開発部に配属されたら、性別ごとのウケの良し悪しを気にするだろうと思います。
2015-01-06 08:57:23@jikyuuagetekure 勿論その背景は分かります。しかし綺麗事かもしれませんが、「100回足を踏まれたからといってただ隣にいる人を足を踏んでくる人だと疑ってかかってはいけない」という事だと思います。私が文中に書いたダサピンクの危うさは、その疑いを安易に遂行できる点です。
2015-01-06 08:59:06@slinky_dog_s11 ただそこで、商品を売ろうと思うなら、「こういう傾向のものが女性にウケる」からもう一歩、やっぱり踏み込んでほしいのです。「こういう傾向のものは『どんな女性に』ウケるのだろう」「こういう傾向のものの『どんなところに』女性は惹かれるんだろう」と。
2015-01-06 08:59:21@slinky_dog_s11 「文庫女子」フェアに顕著ですが、「ルージュ」「ヒール」という「女性性のモチーフ」は既に使い古されています。個人的には「ヒール」は置いておくとして、「ルージュ」はねえよ……と思いました。言葉が古いんです。
2015-01-06 09:02:00@jikyuuagetekure とっても分かります。私の言いたい結論とズレる形になるのであえてそこは書かなかったのですが、書いた方が良かったですね。その方が、おそらくもっと私の言いたいことが伝わったんですかね…。
2015-01-06 09:03:00@slinky_dog_s11 おっしゃることは理解できます。ただの通りすがりで身体がかすってもないのに、「おまえもか!お前も私の足を踏むのか!」といきなり怒鳴られたのでは、暴力的と感じても仕方ないですし、実際に相手を傷つけてもいないのに責められたのでは、私だって腹が立ちます。
2015-01-06 09:03:51@slinky_dog_s11 ただ、先程も申しましたが、もう「うんざり」なのです。この状況に「怒って」いるのです。それでひとへの暴力が許されるわけでもありませんし、どんな立場であろうと都度反省しなければならないのですが、じゃあそこまで私を怒らせたのは誰だよ?てめえらだろ?と、
2015-01-06 09:06:05@slinky_dog_s11 そのくらいのことは思ってしまいます。これは「一度痴漢にあったからと言って夜道の男性に警戒するのはその男性に対する侮辱だ」という言葉の危険性とつながっているように思います。
2015-01-06 09:07:17@slinky_dog_s11 すみません、お伝えしたいことはまだあるのですが、家を出なければなりません。「てめえら」というような乱暴な言葉遣いは、日頃私がどんなふうに感じているかお伝えしたかったもので、YU@K様個人に対してぶつけたい言葉ではありませんので、ご容赦ください。
2015-01-06 09:10:42@jikyuuagetekure ごもっともです。かといって痴漢にあった人に「誰も疑うな」と言うのも変な話です。だから私は文中でダサピンク現象という概念を否定はしていません。100か0かの議論ではないので。思い込みで批判する前に、もう一度、よく考えてみては、という事だけなんです。
2015-01-06 09:12:05@jikyuuagetekure いえ、とても建設的な意見交換ができたような気がして、私はとても気が晴れる思いでした。ありがとうございました。
2015-01-06 09:13:08<追記しました>【「男向け」「女向け」にみる区別アレルギー 〜ダサピンク現象のズルさと危険性】リプライを除きこの話題についてツイートするのはフォロワーに迷惑だと思い止めていたのですが、ブログにい... goo.gl/LfgWLq
2015-01-06 11:30:14@slinky_dog_s11 例の「ダサピンク現象」の記事を拝見し、今までなんとなく分かっていたつもりの言葉について新たな知見が得られ有意義でした。 おそらく大量の反響で精神的にHPがモリモリ削られていることを思うと恐縮なのですが、確認のため何点か質問してもよろしいでしょうか?
2015-01-06 13:03:50@trashtoy 読んでいただきありがとうございます。確かにモリモリ削られてはいますが、あの記事はあくまで問題提起なので、こうやって議論が活性化することが本懐だと感じています。質問等、何でも聞いて下さい。
2015-01-06 13:08:42@slinky_dog_s11 ありがとうございます。まず、記事を読んだ結果自分は以下のように解釈しているのですが、こちらに齟齬はありませんでしょうか。 【論点】 「ダサピンク現象」と見られている事象の多くは、実はダサピンク現象ではない (続)
2015-01-06 13:14:35@slinky_dog_s11 (承前) 【根拠】 1.女性向け商品は実際ピンク色が多い 2.マーケティングの結果、ピンク色を好む女性が多いことは事実である よって、女性向けの商品にピンク色を用いるのはマーケティング上の必然であり、それをダサピンク現象として批判するのはおかしい
2015-01-06 13:16:29@trashtoy 私の主張は大筋としてはほぼそれですが、少しニュアンスが違います。加えて、「実際にダサピンク現象か否かの判断は消費者の立場では難しい」という事を言いたいのです。例えば蓋を開けてみてそれがまさにダサピンク現象だったら、どうぞご自由な批判を、という事です。(続)
2015-01-06 13:24:25@trashtoy (承前)だからこそこの記事の最終的な落としどころは「批判する前にもう一度考えてみよう」になっています。「ダサピンク現象」という表現を用いた批判があまりにも公平性を欠いている点について、指摘したかったのです。ただ「私はこれが好きじゃない」なら、それで良いのです。
2015-01-06 13:27:25@slinky_dog_s11 ありがとうございます。あらためて読み返してみて、おっしゃっている意図は理解しました(つもりです)。ちょっと時間をかけて咀嚼している最中なので、またあらためてリプさせてください。 (あと、どうか記事を消したりしないでくださいw)
2015-01-06 13:52:21それならとことん「ダサピンク現象」を紐解いてみよう 〜本来の定義と二次的な側面との混在が原因 goo.gl/4VIDLS
2015-01-06 18:39:11<続>【それならとことん「ダサピンク現象」を紐解いてみよう ~本来の定義と二次的な側面との混在が原因】 blog.goo.ne.jp/yukks453145/e/… / 「ダサピンク現象のズルさと危険性」の、続編です。
2015-01-06 18:43:36