根本の不安と、石になる感じについてのフォーカシング

hiroki @hirokiharoki

石の感じ。石の中の感じを、もう少し見てく。 pic.twitter.com/X9yuEasCyM

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ぼんやりと。柔らかい冷たいプラスチックの層の中に。 pic.twitter.com/qJfC03geNF

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石なのに、痛みが交じる。でも基本は乾いてる。パサパサ。絶望から、伸びてる、自分への無関心。全てへの無関心。そうしてないと、激痛に切り裂かれるような。でも、全部夢の様な、嘘のような。石で、無機物であるなら、何もなかったことになるような。 pic.twitter.com/qzwPH0HG5P

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脳みそがプラスチックだったら…、みたいな、それはそれで何かをやり過ごせるけれども、結果としては、何となく嫌な感じ。　フォーカングを終了。続きはまた後で。 pic.twitter.com/0bCH8D2fuq

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石の中。痛み。麻酔。絶望感。もう何もかにも終わりだ、みたいな脱力感。 pic.twitter.com/hfmSHwiQ2X

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石の中を見ていたら、受験後、高校に合格したら、何かが嫌になって、空虚な、足がかりのなかった時期のことが何故だか浮かぶ。嫌なのに受験勉強を機械的にやり過ぎたのかな。暫く後で部活に入ってどうにかやってゆけるようになるまでの期間。 pic.twitter.com/TwmjbRStJl

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その後の、似たような気持ちの期間。不登校になった時とか。燃え尽きたり、うつ状態やうつ病のようになったらエネルギーが無く、一日中何も出来ない、などという事は、よくある、普通のことなのだと、全然分からず自分を責めてた当時の自分に教えたい。 pic.twitter.com/1xWxi9CxHo

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何だか苦しくて、酒を飲まずに居られなかった、寝れなかった時。　以前のことと、先の、未来のことをあまり考えなくなったころから、そうでもなくなった。　ただ、過去を見ず、明日のことも見ない、今日、今この瞬間ぐらいしか考えてないのは、 pic.twitter.com/UBMJIUq6LU

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後ろと前が、きれいさっぱり無くなった車みたい。　それでも、まあいいか、と思ったり、そういう自分であることが時々気になったり。単純に悪い点っていうわけではなく、何か意味があるようにも感じたり。

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あまり、定まらなく、あれこれ見て感じて、また石の感じに戻ったり。何が今、気になっているか? pic.twitter.com/V7QXA8ESHc

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ここのところいつも、左半身、神経系、筋肉に力があまり入らない。少し気になる。過去の激痛か何かの記憶で、力を入れたくなくなっているのかな。他には、気になっていることは? 全体的に力が入らないこと、特に朝、昼。 pic.twitter.com/kfFrDyyfbZ

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激痛。麻酔。黒焦げな自分。もう、終わりで絶望で、見捨てられて、何もかにもが消え、崩れ去ってゆくような。あきらめ。死んだ魚の眼。希望がない。ショック、放心状態。体を動かせない。その感覚。 pic.twitter.com/GxfWWQPNQE

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違和感。異質感。異物感。　これってもしかして、自分の気持ちではないのでは?という疑念。　もっとこう、「怒っている相手」のむき出しの「もう終わりだ」感が無理矢理に自分の気持ちの中へ深々と突き刺さって、自分のではないけど「自分の」として pic.twitter.com/eL5zV1S3Wg

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取り込まれてしまった、のでは?　「他人の気持ち」だけれども、「突き刺さって、自分の気持ち」の領域に、入り込んで一体化してたものでは。　とりあえずこの辺でフォーカングを終了。

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大人では(固まってて硬直してるのでバッキリ折れてしまうから)受け止められないものを、子供が代わりに自然に受け止めとく(将来、突き刺さったものに対処することを期待して)という話を思い出して、複雑な気分になった。→ 複雑なトラウマについて togetter.com/li/480264

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抗鬱剤飲むとボーとする代わりに異様なもの/異物が自分の中に侵入/侵食される強烈に嫌な感じ、生理的本能的な恐怖で発作的に自殺したくなる感じがあった。※自分が抗鬱剤などを飲んでたのはウン十年か前なので今は改良されてたり変えてくれと言えばこう感じる副作用のない薬が処方されると思います。

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フォーカシングをして感じた「異物感/異質な感じ」自分ではない、別な何かの感じは、その抗鬱剤を飲んだ時の感じに似ていた。抗鬱剤は人間ではなく生き物ですらないから、相当に大雑把な「似ている」なのかな。感覚的な分解能が低い、細かな違いまでは見えない、感じられない、ということなのかも。

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それはそれとして、リスナーしてもらってさらにフォーカシングで見ていった。 pic.twitter.com/X8jRgNZyBf

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外からの激怒と共に来ている、絶望感、見捨てられる感じ、もうこれで全て終わりだ、といったような感じ。「非常に複雑な」感じ。激痛で黒焦げで、そこに人としていることを止めて無生物の石になろうと、居なくなろうと、している自分には、扱えない、理解できない、難しく複雑な気持ち。

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やはり、自分のものではなくて、外から来た、自分ではない別の人の気持だ。入って、突き刺さって、一緒くたになってて全部自分のものだと思っていたけど、これは違う。あと、これは大人な感じではない。大人の中の、小さな幼女だか少女だかの感じ。方向性が、何だか支離滅裂というか。

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背中にモリだかヤリだかが沢山刺さったくじらのような感じに、そういう方向性で、支離滅裂。あと、「誰に」見捨てられるのか、気になった。やっぱり「ひいひいばあさん」に「少女」が見捨てられる感じなのかな。突き刺さっているモリだかヤリだかは、突き刺さっているひいひいばあさんの腕だった。

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少女に突き刺さっているのは、少女と一体化してはいない、少女にとっての異物としての、ひいひいばあさんの腕だった。自分にとっては、少女も腕も、全部異物なので、そのあたりを見て、感じていると吐きそうな感じで大変気持ち悪い。

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あと、自分と思って見ていったら、突き刺さってた別の人のものだったということが、「触ったら沢山のオウムの擬態で、その部分が全部飛んで消えてしまい、これは自分だと思っていた体積が70%減で、実際は30%しかなかった。自分ががっぽり消えてしまった」みたいな訳の分からない喪失感があった。

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というところでフォーカシング終了、また、後で続きをすることに。自分のではない、自分の中のものに、何をどうしたいか、どうしたらいいのか、あとひとつ、よくわかんない。今すぐは。

hiroki @hirokiharoki

人と関わって人は出来てるから突き詰めてけば自分の中の大抵のものは他の人から来た、他の人経由のもので、実際の自分は思っているよりもとっても少ないのかもしれない。けど自分の中に苦痛なもの自分を追い詰めるものなどが座りの悪い状態で存在したら、どこからきた何なのか見て整理するのもいいかも