鉄道撮影時の基本となる「編成写真」。走行中の列車全体を、列車の顔と側面がそれぞれ7:3になるように撮り、線路も一緒に写したものが多い。
「編成」部分をしっかりと写し、写真の中で列車を主役にすることで、列車の描くカーブをきれいに表現することができる。
しかし、この基本となる撮影技法ではなく、各々が好きな撮影法で撮った鉄道写真が、Togetter上にまとめられている。#編成写真じゃない鉄道写真というタグ付きでツイートされた写真たちだ。
#編成写真じゃない鉄道写真
再掲。 http://t.co/aT7livLgMe
— Neúròn (@__nEUROn__) 2013年8月26日
#編成写真じゃない鉄道写真 http://t.co/LxV3ebj3XX
— 佐貫昇助 (@cosmo04_2tag) 2013年8月26日
#編成写真じゃない鉄道写真 http://t.co/seLnYgI6yQ
— 佐貫昇助 (@cosmo04_2tag) 2013年8月26日
車両の一部を写したものや、人物を含めたもの、いまは動いていない車両……など、「編成写真ではない鉄道写真」が並ぶ。
しかし、いずれも編成写真とはまた異なる魅力を放っている。編成写真というベーシックなスタイルにこだわらず、自由に撮ってみるのも楽しいのかも知れない。