台湾の果物屋に並ぶ「自殺」「他殺」の文字…。これは一体なに?
突然だが、みなさんは台湾に行かれたことはあるだろうか。
もしある人は果物屋などで、下記のような風景を見てはいないか?
台湾の果物屋さんで時々見かける「自殺」と「他殺」という文字。実はこれ、自分で家で切る(自殺)か、お店の人に切ってもらうか(他殺)という意味。なので他殺の方が値段は若干高めです。何かどちらも物騒な感じで果物が少し気の毒に思いますね(笑) http://t.co/DnL2poE0x8
— 台湾人 (@Taiwanjin) 2014年3月14日
店頭に並ぶのは「他殺」「自殺」の文字。これは一体何事なのか…。
投稿者いわく、「自殺」は自分でカッティングするという意味で、「他殺」は店の人に切ってもらうとのこと。
@Taiwanjin @hashimoto_tokyo 他殺お願いしまーす、あと袋入れてください とかいうのかw
— 凸多面体 (@kbc1401) 2014年3月14日
@Taiwanjin
ちなみに日本の一部地方では
米粒が少し残るほどつぶした、ぼた餅のような餅を「半殺し」
普通の餅のように滑らかになるまでつぶした餅を「皆殺し」と言います。
— Akihito(・o・) (@Akihi_X) 2014年3月14日
これに対し、Twitterユーザーからは上記のような反応が寄せられた。
その土地でしか伝わらない言い方というのは、ほかにもありそうだ。