笑いを取ろうとしたらドン引きされるかも… 関西人の自虐ネタはほかの地域では通じない?
自虐ネタに対する関西人独特の感覚が話題になっている。
関西人はみんな「罵られたり自虐ネタがウケた時はオイシイ」という感覚をもっていますが、東京では通用しなかった。最初はわからなくて戸惑いました。関西のみなさん、上京の際は気をつけて!! http://t.co/2KhHqNGDpQ
— 加藤マユミ (@katomayumi) 2015年10月10日
投稿者によれば、関西人はみな「自虐ネタで笑いを取れるのはおいしい」という感覚を持っているが、都民には同様の感覚を持っている人が少ないのだという。
このツイートに対して共感の声が寄せられている。他県では普段のノリが通じず、言葉遣いがキツいと言われたり、ツッコミのつもりで叩いたら驚かれたりと、笑いのためにやったことが逆効果になることも。
@katomayumi いやいや。関東でも仲間内なら同じ反応期待できます。でもコミュニティが小さめで適用範囲狭いのだと思います。その点関西はコミュ力抜群。道訊いても会話が始まるって、楽しいしうらやましい。
— タラ村コータ🍉 (@top_stara) 2015年10月12日
@katomayumi @aka6446 それ、関西じゃなくてもありますよ。本人が思っているほど仲間じゃなかった、ってことだと理解して引っ込みます。
— タラ村コータ🍉 (@top_stara) 2015年10月11日
また、これに対して「関西以外の地域でも仲間内なら自虐ネタをおいしいと思う場合がある」という指摘も現れている。他の地域の出身者と話す際は、仲良くなるまで笑いを取ろうとしすぎないほうがいいのかも。