ガンダム主人公の殺害動機に変化が起きている?「最新作は容赦なく殺す」
ガンダムTVシリーズ最新作「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が絶賛放送中であるが、歴代主人公の殺害動機の変化を考察したツイートが話題になっている。
昔のガンダム主人公「戦いたくはない」でもしょうがないから殺す
ちょっと前のガンダム主人公「殺したくない」モビルスーツの動きを封じて宇宙空間に放置する
最新のガンダム主人公「殺す」殺す(銃パーンパーン)
— 蘇我 惣太郎 (@sohtaroh120) 2015年10月18日
投稿者は、昔の主人公は「戦いたくはないが、しょうがないから殺す」。少し前は「殺したくないので、モビルスーツの動きを封じて宇宙空間に放置する」と述べたうえで、最新の主人公は「殺す」のみと話す。
食事に毒持って縛って容赦はなく銃殺。これが今のガンダムだ。
— 蘇我 惣太郎 (@sohtaroh120) 2015年10月18日
敵「手を貸してくれ... 自分で死ぬことも出来ない」
主人公「」(察し)
敵「ありが――」
主人公「」銃パーンパーン!!
— 蘇我 惣太郎 (@sohtaroh120) 2015年10月18日
確かに同作第三話目「散華」では主人公の三日月・オーガスが、敵を容赦なく銃殺するシーンがあった。
苦悩する主人公より容赦ない方が好き RT
— アオ (@ao_midori06) 2015年10月18日
まじかよカッコいい
— グラオ(人間態) (@M_GURAO) 2015年10月18日
さっぱりしていていいと思います
— トロッコ@ドラマCD企画とカレンダーあったけえ… (@kuragetoro) 2015年10月18日
この考察に対して、ほかのユーザーからは「さっぱりしていていい」「苦悩する主人公より容赦ない方がいい」など評価する声が挙がっている。
この殺害動機の変化に、あなたはどのような意見を持っただろうか?