「ドラクエ」の生みの親・堀井雄二が制作当時の資料を公開
国民的なロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の生みの親であり、ゲームデザイナーの堀井雄二さんによる投稿が話題になっている。
せっかくなので、はじめてドラゴンクエストを作ったときの資料を公開しますね。まずマップを描いて、その上にトレーシングペーパーを貼り、人を配置。台詞をあてていました。下手な字で、すいません💦 https://t.co/lbvlOARBu1
— 堀井雄二 (@YujiHorii) 2016年1月15日
手描きのマップに、手書きのセリフ…。なんというお宝資料…!
1986年に発売されたドラゴンクエストは、シリーズ3作目の発売日には数日前から路上に長蛇の列ができるなど、社会現象を巻き起こすまでになり、国民的RPGゲームへと成長していった。
@YujiHorii 素晴らしい!この資料は国宝だ!
ここから全てが始まったのだと思うとグッと来ます。
— . (@m_kragtmpp) 2016年1月15日
@YujiHorii これはドラクエファンとしては伝説の武具級のお宝ですね!!
— @なると (@narutokenkyukai) 2016年1月16日
@YujiHorii 小学生の頃、ドラクエにハマり手書きマップ作って遊んだ記憶が蘇りました…。堀井さんありがとうございます!
— 社員型アーサー|アルブラ好評稼働中! (@yuiaripapa) 2016年1月15日
Twitter上では、堀井雄二さんの神対応に歓喜の声が挙がっている。