マリオが音符の坂をかけ上がる? ピアノ練習曲の楽譜がゲーム「ドンキーコング」と完全一致
ピアノを弾く時の指の動きや精度を訓練するために使われる「ハノン教則本」。経験者なら一度は弾いたことがあるだろう。
現在Twitter上では、教則本に書かれた楽譜が「あるゲーム」に似ていると話題になっている。
ハノンの楽譜開いてたら父さんに「ドンキーコングかよwww」と言われた。分からなくもない。 https://t.co/71pOmcfbxu
— やっくん (@55yutakaYutaka) 2016年3月20日
そのゲームとは、アーケードやファミコン用ゲームとして人気だった「ドンキーコング」。言われてみると、音符の傾斜が互い違いになっているところが、ゲーム内の坂道にそっくりだ。
@55yutakaYutaka @WinOPZ
笑っちゃってハノン弾けねぇじゃんふざけんな()
— ROM (@ocome_hina) 2016年3月21日
@55yutakaYutaka @kakukodoXP わろたwwwww ハノンはさんざんやったけど、これからもやるけど、もうこの映像が浮かんで顔がニヤついてしまうじゃないか!
— XOO (@kueissho) 2016年3月21日
これに対して、ピアノ経験者と見られるTwitterユーザーから、「笑ってハノンが弾けなくなる」「映像が浮かんでしまう」といった反応が見られた。
ハノンの楽譜を見るたびに、マリオが奮闘する姿を脳内で再生してしまいそうだ。