プラスチックの板に絵を描いてカットし、トースターなどで熱して縮ませることで完成させる「プラスチック板(プラ板)」。子どもの頃に作った覚えがある人はいないだろうか?
現在Twitter上では、100円ショップで購入したというプラ板が注目されている。
わたし今までプラ板紙やすりで擦って色鉛筆で塗ってたんだけど、セリアがまたいいもの出してくれた!紙やすりの手間いらない!色鉛筆も綺麗にのる!焼き上がりも綺麗!!!さすがセリアわたしますます信仰します✨ https://t.co/CrT7fhDRFI
— ざくロマン (@zkr_0307vn) 2016年8月11日
「セリア」で購入したという「クラフトプラバン」。
通常のプラ板は、色鉛筆で着色する場合、表面にやすりをかける必要があったが、この製品はフロスト加工と呼ばれる処理がされており、その手間がないとのこと。
色鉛筆のほか、クレヨンや水性ペンなども使えるので、表現の幅が広がりそうだ。
金額をとるべきか手間を取るべきかだけど、均一にやすりかけるの面倒だからセリアのプラ板ありっすよね
— 卯月 (@ramen_tonyu) 2016年8月11日
セリアのプラ板だ😊
やすりでやってたけど音が苦手なんだよな…黒板をキキッってやった感じで(^^;)))
だからこれは素晴らしい…使ったことないけども
— まこも (@mahoro_17) 2016年8月11日
セリアが色鉛筆で色をつけられる素晴らしいプラ板売り出したらしくてセリア行くしかない。
— ぷらむ(*´-`) (@ume_sua) 2016年8月11日
均一にやすりをかけるのが難しい点や、やすりをかける音が苦手な人がいる点から、この製品をありがたいと思うTwitterユーザーは多いようだ。
懐かしく思う人がいる一方、ひそかなブームとなっているプラ板。久しぶりに作ってみてはいかがだろうか。