ミュージシャンの竹村 哲(@TAKEMURAAKIRA)さんは、小学1年生の息子さんが制服校の「好きな服を着てもいい日」に、シャンパンの着ぐるみを着て登校した姿を投稿した。この勇者ぶりを見たTwitterユーザーからは「息子さんサイコーですね!」「すてきな息子様のおかげで朝から笑顔になれました ありがとー!」と、称賛の声が相次いでいる。
コロナのせいでライブ中止、試合中止、イベント中止となり意気消沈している皆さま、俺も同じです。自暴自棄なので、これをアップします。「制服校だけど、好きな服を着てもいい日」に出掛けていく小学1年の息子です。何回も「そういう意味じゃない」と説明したのですが、聞いて貰えませんでした。 https://t.co/P71zbouwIx
— 竹村 哲 (@TAKEMURAAKIRA) 2020年2月27日
元は2012年SNAIL RAMPライブでの仮装用にプレゼントして貰った、このシャンパン。時は流れ、保育園のハロウィンパーティーの司会で着用し、それを今は息子が着るという世襲制。俺の孫もいつかコイツを着るのか…。 https://t.co/K7QBfO88hp
— 竹村 哲 (@TAKEMURAAKIRA) 2020年2月27日
いろいろ質問したくなったトゥギャッチ編集部は、投稿者の竹村さんに取材を試みた。
――息子さんは、お父様がこちらのコスチュームを着ているのを見て着たがったのでしょうか。
そうだと思います。保育園のハロウィンパーティーの時は、子どもたちが「お酒マン!お酒マン!」と寄って来ていたので、楽しそうと思ったのかもしれませんね。
――「制服校だけど、好きな服を着てもいい日」とは学校行事のひとつなのでしょうか。年に何回もあるのでしょうか。
学校行事です。年に1回であってほしいです。
――息子さんがこの日を経験するのは初めてだったのでしょうか。
息子にとってはあれが初めてだったと思います。
――息子さんは「好きな服を着てもいい日」以外にもこちらのコスチュームを着たりしていますか。
あれ、めっちゃ暖かくて寒い日になるとたまに着たがるので、聞こえないフリをします。
――ご回答、どうもありがとうございました!
今回快く取材に応じてくれた竹村さんは、音楽系エンタメサイト「耳マン」でコラムを執筆している。興味がある人はぜひアクセスしてみては。