影響は1年後も続く!? 熱中症で緊急搬送された人の壮絶なレポ漫画が恐ろしくも参考になる
病院に緊急搬送された桃とまとさん。しかし、熱中症の本当の恐ろしさはその後に待っていた。
去年熱中症になって救急搬送された時のレポ漫画(2/2) https://t.co/LrnC26Dw2u
— 桃とまと/プリレコA-36 (@MOMOmop_6927) 2020年8月13日
病院で診察と点滴を受けた桃とまとさんは、大事を取って翌日のイベントもキャンセルした。しかしその後、体調は回復するどころか悪化し、通勤や食事もできない状態が冬になるまで続く。セカンドオピニオンを受けると、頭痛薬の飲みすぎ、質の悪い睡眠、水分・塩分不足、貧血などがその原因だと診断されたという。
緊急搬送されてから1年ほど経った現在でも、いまだに「何かを食べたときに気持ち悪くなる」現象は起きるそう。「たかが熱中症」と甘く見てはいけない。
前に比べて疲れやすくなったし、相変わらず不意打ちで「何かを食べたときに気持ち悪くなる」現象は起きています…
こんな世の中だからあまり強くは言えないけど、大きな商業施設や駅には冷水器を置いてほしい…
あとみんな塩タブレットと水筒は夏のお出かけのお守りだからな!!!!!!!!!!!!
— 桃とまと/プリレコA-36 (@MOMOmop_6927) 2020年8月13日
投稿を見たTwitterユーザーからは「ずっと炎天下にいたわけではないのに熱中症にかかるのですね」「熱中症になった方の経験聞けてありがたいです。頭痛薬も原因になるとは…飲み過ぎてるので気を付けます」などの感想が寄せられた。
なお、ステンレスボトルに塩分を多く含んだ飲み物を入れると、さびたり保温・保冷性能低下の原因になるという情報もある。気になる人は、桃とまとさんが新たにおすすめする「水と塩タブレット」を携帯してみては。
「ステンレスボトルにソルティライチ入れるのはどうなの?」という反応いくつか貰って気になって調べたのですが、たしかに推奨されてないみたいですね
私はめっちゃ水で薄めて入れていますが、気にする人はしないでください
水と塩タブレットで良いと思います
— 桃とまと/プリレコA-36 (@MOMOmop_6927) 2020年8月14日