ドライの桃が高級デザートのように!ヨーグルトにいろんなドライフルーツを漬ける人のチャレンジが気になる

あえて24時間漬けるのがポイント
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Twitterユーザーのテキサスでとって食べる生活@totte_taberu)さんは、いろんなドライフルーツをヨーグルトに漬けては食べる様子をTwitterに投稿している。

ドライフルーツをヨーグルトに加えて、うまみと甘さが加わったお手軽スイーツが完成

・ヨーグルトはプレーンの無脂肪を使う

・ドライフルーツを入れ、24時間漬けてから食べる

・なんか感想を言う

というシンプルなルール。ヨーグルトのトッピングとしてそのまま入れるのではなく、わざわざ1日漬けることによってドライフルーツに思わぬ変化が起きたりするらしい。これは気になる。

ヨーグルトにドライフルーツを入れる生活をはじめたきっかけや経緯について詳しく話を聞いてみた。

フルーツによって味や戻り具合が違うのが面白い

ヨーグルトでドライフルーツを戻すチャレンジを始めたきっかけは?

ダイエットのため、ヨーグルトにドライフルーツを混ぜて食べていたのですが、毎日混ぜるのが面倒だったので、手間を省くため事前にヨーグルトに漬けたら意外とおいしかったことがきっかけではじめました。


フルーツによって戻ったときの食感や味の違いが面白く、さまざまな種類で試してみることにしました。

桃はヨーグルトの水分によって生に近い食感になり、高級デザートのようになったとか

ちなみに、テキサスでとって食べる生活(@totte_taberu)さんは現在アメリカのテキサスに滞在中で、現地の食材にもチャレンジしているようだ。日本と海外とでは、また食材に違う部分もありそう。

現地の脂肪分の高いヨーグルト、濃厚で大変美味しそう。

テキサスでめずらしいドライフルーツはありましたか?

フルーツの種類は日本とそう変わりませんが、ドライフルーツに味付けする文化があるようです。トウガラシ味のマンゴーのドライフルーツや、ザクロジュース味のクランベリーなどを見かけました。いずれチャレンジしてみます。

フルーツとして珍しいものでは、ジャックフルーツのドライフルーツを見つけました。10キロを超える巨大な果物で、日本では見たことがないので、こちらを試すのもとても楽しみです。

生のジャックフルーツはこんな感じ(写真中央)。

ドライのジャックフルーツはマンゴーに近い見た目のような

日本でのドライフルーツは素材の味+砂糖のシンプルな味付けのものが多いが、海外ではフレーバー付きのものもあるようだ。これは気になる…!

このチャレンジは「手に入るドライフルーツを一通り試すまでは続けたい」とのこと。テキサスでとって食べる生活さんによるTogetterまとめには、これまでチャレンジしてきたさまざまなドライフルーツの感想がまとまっているので、気になった方は覗いてみては。

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