アレフガルド・タクティクス・オンライン 2.13 判明？アルマベルタの正体。魔勇者？アンルシア？何のことだ！？
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sawafrontier
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A.T.O運営
@scribblingtails
アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.13 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティ 魔勇者アンルシア：プレイヤーキャラクターの何人かがアルマベルタを見た瞬間、魔勇者だアンルシアだと言ってビビったが・・・？
2016-07-21 11:32:34
A.T.O運営
@scribblingtails
これまでのお話 ラダトーム総督の大魔道サトゥサが反乱鎮圧の兵を集めている間にイックス達が街に到着したぞ。レジスタンスのルッカを探せ！
2016-07-21 11:34:16
A.T.O運営
@scribblingtails
イックス「明るい方に行ってみようぜ」派手なたき火に吸い寄せられるように進み、たまに出てくる鎧の騎士とかを倒していくと集会場到着「俺はイックスだぜ。ルッカどこ？」すると抜け目なさそうな男が「ルッカだ。あんたら何者だ」「ガライから助けに来たぜ」「おおそうか、ならこっちだ案内する」
2016-07-21 11:36:34
A.T.O運営
@scribblingtails
ついていくと武装した市民とかガライでクエストを受けてきたPCとかがたむろしていた「結構集まったな。じゃあもう一回説明だ」ルッカの状況説明を聞けるが今まで見てきた通りなので省略「敵さんが夜襲しかけてくるかと警戒したが来ないんで、夜明けとともに偵察隊を出して敵の出方を探るんだ」
2016-07-21 11:39:18
A.T.O運営
@scribblingtails
ルッカが説明を終えると質疑応答「こっちから城を攻めないのか？」「それは無理だ。戦闘員の数は敵の方が多いし強い。こっちは頭数はいるが素人が多い。城攻めは危険すぎる」「敵の大将は？」「ラダトーム総督大魔道サトゥサだ」「サトゥサ暗殺は？」「有効だろうが実際にできるかどうかは別問題だ」
2016-07-21 11:41:44
A.T.O運営
@scribblingtails
「敵の戦力は？」「おおよそ250だと踏んでいる」「こちらの戦力は？」「民兵49に俺を含めたレジスタンス15、あと一人極端に強い助っ人がいる。一人で軍隊と戦える奴だ」「おお」「すげえなそれ」「いやまて250：65だろ？PCの部隊がざっと60人くらいいるようだが、かなりキツくないか」
2016-07-21 11:43:32
A.T.O運営
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そこでイックス「十分だぜ！前にマイラを守ったことがあるけど、37：238で追い返したぜ！」みんなびっくり「ガライってサーバー1のか」「そうだぜ」「お前だったのか！あの不条理クエスト攻略したの」話題になってたらしい。サーバー1のガライは条件がひどすぎてPCから敬遠されていたのだ。
2016-07-21 11:45:16
A.T.O運営
@scribblingtails
「お前よくあんなの受けたな」「結構粘るから後から援軍に参加した」「俺も」「みんなひどいぜ！」どうりで最初人が集まらなかった割には最後の援軍にPCが60人も参加していたわけだ！「怒るなよ今回は頑張るから」「そうだぜマイラの時より多いんだぜ！みんな頑張ろうぜ！」なんか士気が上がった。
2016-07-21 11:47:09
A.T.O運営
@scribblingtails
ルッカ「イックスとか言ったな。あんた凄腕なのかい？」「いやあそれほどでもだぜ！」褒められていい気になってると人だかりの一角から急に悲鳴で、ざあっと人が引き道ができた「ねえあれ・・・魔勇者？」「ウソだろアンルシア」「このゲームのステータスで戦ったら死ぬんだけど」みんなビビってる。
2016-07-21 11:49:43
A.T.O運営
@scribblingtails
「ふわぁよく寝た。ん？この人だかりはなんだ？」人垣を割って出てきたのは紫のサーコートを着たブロンドの女の子だ「あれ誰」イックスが指差すとルッカ「陛下のお出ましだぜ。みんな、この人が助っ人だ。勇者アルマベルタ。最強の助っ人だ」「おお」「これは強いわ」PCはみな驚きと納得の表情。
2016-07-21 11:51:30