自然科学に対して「素人」が抱く夢と「専門家」が抱く夢における亀裂の存在について

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http://bit.ly/gMsQTF 個人的な範囲内で言うなら，この数理物理部分をそれぞれ数学・物理専門の人々に伝えるだけで既に大変なので，http://bit.ly/ggx3zY はとても切実な話題と認識している

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http://bit.ly/fqSvBb そして書き忘れ．金属強磁性について．現状強磁性の証明の大半は電気伝導性の無い磁性体ばかりのようだ．詳しくは田崎さんの論文http://bit.ly/i1qSHp あたりを参考にされたい．要するに鉄のような磁性と電気伝導両方ある場合が難しい

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http://bit.ly/dWjPDg 田崎さんが2007年くらいに金属強磁性でマイルストーンになるような論文を書いたらしいが，いまだ読めていないので詳細は不明．田崎さんのは確か有限体積のハバードでの話だが，無限体積のハバードがまた地獄のような対象なのであった

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http://bit.ly/dEekzP 無限体積ハバードについては少なくとも数学的な研究，特に物理の人が満足いくレベルだと全くと言っていいほどない模様．電気伝導ハバードではhttp://bit.ly/fBE2eA があるが，色々不十分で気に入らない

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http://bit.ly/hVDZ9u 無限体積ハバードについて，平衡状態の存在はだいぶ前から分かっているが，多分基底状態だとまともな研究はいまだ無いのではないか．そのくらいの体たらくだと認識している

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http://bit.ly/hG08UI 長々と書いている時点で大体「素人」受けすると思えないし，相当の予備知識つきで無いと面白くもないだろう．高校くらいでこれを聞かされて面白いと思えたか，自分でも良く分からない

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というわけでhttp://bit.ly/gUjyE4 という気はなく，http://bit.ly/ggx3zY は色々頭が痛い問題だという話だった

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http://bit.ly/eacuHO 【阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望】『「アカデミズムという形式に縛られず、自由に議論したい」という人もいるでしょうが、それならば、学者はやめてしまえばよろしい。東浩紀のように評論家になるなり』の一節がクリティカルヒット