ある寛文蝦夷蜂起バカが松前に行った時の話 ~ 2ヶ月ぶり2回目編
また松前へ行ってきたんですよ。新しい発見と宿題がもたらされました、やったぜ。前回と重複する内容のツイートが含まれますがご容赦ください。
- akasaki_198
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赤崎いくや
@akasaki_198
「松前から“歴史”を取ったら何が残るんだ」という言葉が腹の底へきたんですよ。松前に惚れ込んでン十年と松前で暮らして松前のために働き続けてきた人が放った言葉ですよ。松前の現在と昔と、色んな思いが凝縮された言葉だと思う。
2016-07-26 21:52:27
赤崎いくや
@akasaki_198
現存資料と現代の松前の地理とをリンクさせながら聞いたお話は、歴史は土地を通して地続きであると再実感できて、心がときめきました。おいしいごはんと桜……はもちろんだけど、松前の面白さは歴史なんだよと私も伝えたい。
2016-07-26 22:01:31
赤崎いくや
@akasaki_198
史実を追うのはとても大事なんだけど、どうしても記録と記録の間に空白部分が出てきてしまって、そこは自分の想像で埋めてしまうことってあるよねw って話もしまして、激しく同意しました。
2016-07-26 22:43:36
赤崎いくや
@akasaki_198
事実は事実として受け止めること、想像は想像として楽しむこと、そういう分別や寛容さみたいな話、あるある。なんて呼べばいいんだか、うまい言葉が出てこない。
2016-07-26 22:48:27
赤崎いくや
@akasaki_198
事実と創作の分別と許容の話、こう、サスペンションの映像が頭に浮かぶんだよなあ。余裕をもたせて、バランスをとる、っていう……。
2016-07-26 22:58:46
赤崎いくや
@akasaki_198
人が松前へ足を運びたくなるには、“物語”が必要なのかなとかぼんやり。いわゆる聖地巡礼みたいな。現地へ行くことで物語の追体験をする、どの事実をもとにして物語が生まれたのか探りに行くとかそんな。
2016-07-27 21:04:04
赤崎いくや
@akasaki_198
言いだしっぺの法則にのっとり、「よっろしくぅ」はやってきたんだぜ。ご笑納ください。 photozou.jp/photo/show/555…
2016-07-27 21:16:24