中心市街地活性化基本計画、目標完遂都市はゼロ 総務省が改善勧告

総務省発表 中心市街地活性化法に基づく44の基本計画の取り組み状況を調査してところ、目標を達成できた計画はゼロだった。高市早苗総務相は同日、改善策の検討を関係省庁に勧告した。 (日経新聞) 目標未達の原因:目標数値「通行量の増大」に大きな誤解があったこと。 対応策:「通行量増大」から「回遊者数の増大」へ目標を転換し、回遊性を向上させるとりくみ、とりわけ各個店の売場の改革に集中する。 続きを読む
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情報創発研究 @takeoquolaid

既存の個店経営が「自分のこと」として取り組む、取り組んだらすぐに業績が好転に向かう、という話にしないと活性化=商業集積としての再構築は不可能でしょう。全員一致でスタートとは行かないので、有志グループが先行、成功をみて参加者が累増する、点から線、線から面へ拡大する穏やかな方法。

2016-09-01 12:59:37
情報創発研究 @takeoquolaid

「タウンマネジメント」は中心市街地活性化のスキームでは専門用語、街区所在の商店街等を一個のショッピングモールに見立てて再構築すること、です。業種揃え・店揃えの最適化、ですね。マネジメントの対象になる個店群がその気になって取り組まないと実現出来ません。皆さんをその気に出来るかな。

2016-09-01 18:56:57
情報創発研究 @takeoquolaid

各地のまちづくり会社の正面任務は「賑わい創出=通行量の増大」ですね。 とすれば、「総務省レポート」は会社にとって全体の取組を活性化させるショックドクトリンに使えるかも。個店経営が通行量増加に自分のこととして取り組まないと通行量=回遊者数は増えません。相談に応じますよ(^_^)

2016-09-01 19:12:21
情報創発研究 @takeoquolaid

総務省レポートで公表された全国・中心市街地活性化の達成状況、これはボディブローのような気がします。あらためて各種事業を一体的に推進して構築するのは「恒常的賑わい」であり、その根幹となるのは商店街の得意客づくりであることをキモに銘じれば、これまでとは異なるテーマが浮かんでくるはず。

2016-09-02 09:34:55
情報創発研究 @takeoquolaid

TMO・まちづくり会社の本来業務が思い出される。「ショッピングモールに見立てた再構築」。今こそ、ホコリを払ってこの事業を再検討しなければならない。この事業に取り組まなければ,せっかくのTMO、まちづくり会社は他の下請けしかすることが無い。もったい無い話。そこで我々が全面支援をば。

2016-09-02 09:42:38
情報創発研究 @takeoquolaid

TMOが制度創設以来、苦手とする根幹事業「商業集積としての再構築」を推進する為に必要な計画作成・見直しから商店街組織の活性化、繁昌店づくりの実践指導まで、御市の取組に不足している機能を補完補強し目標達成に接近しつつ、関係者の能力向上を実現する。当社しか掲げない看板ですね。

2016-09-02 09:47:12
情報創発研究 @takeoquolaid

TMO・まちづくり会社が本来担うべき任務を推進する基礎体力を、我々と協働する任務遂行の中で修得していく、という仕組を検討されては如何ですか。 小論「総務省レポート以後の中心市街地活性化」、じっくり検討してください。 今日、全国商店街振興組合に送付します。サイトトップからDLも可。

2016-09-02 09:52:35
情報創発研究 @takeoquolaid

【関係者必読】『総務省・行政評価監視報告書』以後の中心市街地・商店街活性化への道。 目標未達の原因解明と『通行量の増大=恒常的な賑わい創出』の王道を提案中。 ダウンロード&拡散願います。goo.gl/38Vkau

2016-09-02 11:23:13
情報創発研究 @takeoquolaid

ポスト・総務省『行政評価監視報告書』の中心市街地活性化。 『報告書』以前と以後では取組がどう変わるのか? これはもう、部外のアイデアを検討する以外に無いのでは。異名類似微差のアイデアではどうにもならないことが歴然となったのが44都市の取組の結果と考えるなら。

2016-09-02 11:37:10
情報創発研究 @takeoquolaid

タウンマネジメントの中核事業:商業集積としての再構築の推進を支援する、という事業機会があるのかな。この課題が行き詰まっているからこその「目標未達」、総務省レポートですが。

2016-09-02 13:03:23
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