#真田丸 第三十回 秀吉に忘れられる信繁に嗚咽する「黄昏」でももう一度信繁は秀吉と出会う。みんなの感想+補足TLまとめ
- anchovy_aid
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いつ豊臣が崩壊するか分からないギリギリの中で策を考えた上での拾の元服なんだろうけど、すごく追い詰められている感じがするわ #真田丸
2016-07-31 20:25:08しかし秀吉のキャラは、確かに三谷さんの描写が上手いんだけど、冷酷で残忍な男の最期の時間で、視聴者がさっさと死ねではなく、惜しむ気持ちを持てたのはやはり小日向文世の演技力の賜物だろうなあ。一つ間違えば、先の感想を持ってもおかしくなかった。怖いのに魅力的なキャラをよくぞ #真田丸
2016-07-31 20:09:03地震のような災害は、老いを一気に進めることがあります。大河ドラマの中での話ですが、小日向秀吉殿下、大地震を境に一気に悪くなられた感があります。醍醐の花見の転倒も「ボケの進行」+茶々さまの「周囲の幸運を吸い取ってファンブル出させる呪い」発動であります。 #真田丸
2016-07-31 20:15:23この太閤殿下の描き方は後にも先にももう無いんじゃないか、くらい極まっている。描き切っている。 #真田丸
2016-07-31 20:00:41何が凄いってあの状態なのにまだ信繁を豊臣に引き込める秀吉の人懐っこさね!ぬっと懐に入り込むフットワーク!三途の川が見えてるような歳なのにまだお前は信繁を引き留めるか!もはや執念だよ… #真田丸
2016-07-31 20:20:55#真田丸 そのものの感想ではないのですが、認知症になる前はきちんと口を閉じて寝ていた祖母が、認知症が進行してからは眠る時ぽかんと口を開けるようになっていたのを今日の秀吉を見て思い出しました。寝顔一つとってもそういう細かいところまで気づいて演技に取り入れるのってすごいなと…。
2016-07-31 20:02:41本丸、もう老人介護してた時の切なさ辛さがこれでもかと甦ってきてて辛い。でも、どんなに手がかかってもしんどくても、それでも生きていてほしかったんだよ…… #真田丸
2016-07-31 20:02:37友人が京都のお寺に嫁いでてここのところ過去帳のデータ入力を任され毎日黙々とやってるらしい。先日会ったときに「どんな偉い人も、そうでない人も等しく行き着く先はただひとつ、『死』なんや、ってあの入力作業してるとつくづく思うわ…」と悟りを開いておった…。それを思い出した今日の #真田丸
2016-07-31 20:27:23ネタバレ大丈夫になったから言うけど、加藤清正が、心の準備をするように言われても実際に老いた秀吉の姿を見た瞬間ぽかんとするのも、その秀吉に「(自分が死んだら)秀頼を頼む」って言われて泣き崩れるのも、その清正の肩を秀吉が撫でてやるのも最高オブ最高だと思いました! #真田丸
2016-07-31 20:01:22加藤清正が泣くシーン、本来なら切ないシーンなんだろうけど石田の「泣くなよ!絶対に泣くなよ!(意訳)」の前フリのせいで笑ってしまった #真田丸
2016-07-31 20:06:40痴呆始まり気味の父親置いて離れたところで仕事してるから、加藤清正に感情移入しまくりで辛い。一緒に野山走り回ってたオヤジがあんなになってるのみたら号泣不可避だろ #真田丸
2016-07-31 20:06:41加藤清正が弱った秀吉見てワンワン泣いた場面と、石田治部が形見分けで「秀頼を頼む」と言われて微かに涙を浮かべる場面が良かった…。下剋上を起こした秀吉の、若く元気な姿を知ってる人にしか出せない表情だったと思う。幼名呼びは、豊臣家の愛情表現;_; #真田丸
2016-07-31 20:09:07それにしても三成はいいヤツだなあ…一見クールで外面が悪いだけで、実際は四方八方に気を遣ってる苦労人じゃないですか。#真田丸
2016-07-31 20:07:22