お前ら正気か by cdb氏

敬称など略したりしなかったりです
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赤い豚@トロスキスト @1eco1chon1rouge

岡江久美子みたいに、一円でも安いトイレットペーパーを求めて隣町の店まで足を運べるのは、時間の余裕・心の余裕・金の余裕、そして物質的余裕があるから 労働に追われて時間がなく、金もなく、チラシを見比べる心の余裕もなく、今すぐ買わないとトイレに行けないとなれば、高くても飛びつくよね

2016-08-21 00:58:47

貧困である以上、自分が真に必要なものが伝えられないということはある。

片山さつきのとるべき行動についての提案

須賀原洋行『うああな人々』『ゴキちゃん』電子書籍で発売中! @tebasakitoriri

片山さつき議員が「貧困JK」に関してNHKに説明を求めると言っている件。私のTLを見た限りでは「貧困JKを皆と一緒に責めるのか」という批判はあるが「放送局の放送内容に国会議員が干渉していいのか」という意見がない。後者の方が大問題だと思うが。

2016-08-20 23:57:41
伊藤 剛 @GoITO

ポピュリストの政治家は風向きというか潮目を読み違えると真っ逆さまだから大変だよね。

2016-08-21 01:08:22
伊藤 剛 @GoITO

盛んに生活保護を叩き、自分は真っ当に努力し日々働いているが収入はさらに低いぞと言い募った本人がいよいよ行き詰まってしまい生保を受給することになり、それでもなお生保受給者を叩き続ける……という事態が、すでに起きているだろうことは想像に難くない。

2016-08-21 01:12:49
八的暁 ハチプロデザイン @hachipro

「庶民が弱者を叩いて社会保障費削減できるので権力者が喜ぶ」って図式はよく言われるのだけど、貧民が増えることで経済が停滞し治安も悪化するのがわりと容易に想定可能である以上、それを権力者が喜ぶというような時代劇みたいな単純な図式はあまり信憑性ないような気がするんだ。

2016-08-21 01:16:25
マンヤオベガス @Nishimuraumiush

権力者って単純化しないほうがよさげな気がする 財務省の中の人は社会保障叩き喜ぶでしょう。あとは、、、直接利益受ける人は思い浮かばないですね。 他方、厚労省やそれ系の族議員は?医師会の偉い人は?大病院の理事長は?社会保障ないと彼等の地位も失われるでしょう。

2016-08-21 01:24:20
伊藤 剛 @GoITO

左派に知性と理性がなく、右派に情と品性がない、というのがいまの日本が陥っているどうしようもない状況だと思う。 放射脳と貧困者叩きはその意味で対の存在。

2016-08-21 01:50:26
伊藤 剛 @GoITO

私はなぜか片山さつき先生からフォローされているので、なんとか言葉か届かないものかとツイートしているところはあります。

2016-08-21 01:52:01
伊藤 剛 @GoITO

ここで片山先生が「給付型奨学金は現時点ではまったく不十分だということが分かりましたので、大胆な増額と広い適用、そして教育費用の全額公費負担の実現を約束します」とおっしゃたら、これまでの先生への評価は一変するでしょうね。 togetter.com/li/1014610

2016-08-21 08:52:33

子どもの貧困 学生たちみずからが現状訴える

8月18日 18時28分

 経済的な理由で進路の選択が難しい学生たちが、みずからの言葉で貧困の現状を訴えるイベントが18日横浜市で開かれ、学生たちは「子どもの貧困は日本にも存在していることを理解してほしい」と訴えました。

 厚生労働省によりますと、日本では平成24年の時点で6人に1人の子どもたちが貧困状態にあるとされ、国や自治体には将来に不安を抱える子どもたちへの対策が求められています。
 神奈川県はことし5月、経済的に厳しい状況にある高校生などを委員とした会議を設置し、当事者の声を生かした対策作りを進めていますが、18日は学生たちが企画したイベントが横浜市で開かれ、高校生や教職員などおよそ100人が参加しました。
 イベントでは、学生たちがみずからの体験を講演し、このうち委員の1人で経済的な理由で、希望する専門学校への進学を諦めた高校3年生のうららさんは「みんなが当たり前に持っているものが自分の家にはない。みんなが普通にできることが、自分の家ではとても困難。自分は貧困なのかもしれないと思った」と話しました。
 そのうえで、うららさんは「貧困の子どもが大人になり、同じような生活を強いられ、この状況が繰り返されることで未来の子どもも貧困になってしまうかもしれない。その子たちには、私のようにお金という現実を目の前にしても諦めさせないでほしいです。現実を変えるために、子どもの貧困は日本にも存在するのだと理解してほしい」と訴えました。
神奈川県では、子どもたちの意見を取り入れて、今後公的な支援策などをまとめたホームページを作成するなどの対策を進めたいとしています。

経済的な壁 夢を諦める高校生も
 みずからの体験を語った高校3年生のうららさんは、経済的な壁に直面し、進学を諦めざるをえない状況に追い込まれています。
 うららさんは、小学5年生のときに両親が離婚し、現在は一緒に暮らす母親が働きながら家計を支えていますが、経済的に厳しい状況です。自宅のアパートには冷房はなく、夏の時期はタオルに包んだ保冷剤を首に巻き、暑さをしのぐ毎日です。自分の家が経済的に厳しいことについて実感させられたのは、中学時代の授業だったといいます。パソコンを持っていなかったうららさんは、授業で先生に「ダブルクリックして」とか「画面をスクロールさせて」などと言われても、ついていくことができませんでした。母親からは千円ほどのキーボードだけを買ってもらい、一生懸命練習したことは忘れることができない出来事でした。
 うららさんは「みんなが当たり前にできることが自分だけできない。置いて行かれている。こんな自分が惨めだと思った」と当時を振り返ります。
 うららさんは塾にも行けませんでしたが、公立の高校に進学し、現在は、生徒会長を務めています。
 進路を選ぶ3年生の夏を迎えたうららさん。絵が好きで、アニメのキャラクターデザインの仕事に就きたいと、専門学校への進学を希望していましたが、入学金の50万円を工面することが難しく、進学は諦めました。
 うららさんは「私はいちばん不幸だなと思った。夢を持っているのになんで目指せないんだろう」と話し、経済的な理由で将来の選択肢が狭まっていくのを感じています。学校の担任から、夢を諦めずにさまざまな技術を学ぶことができる公的な職業技術校への進路を提案され、家計を助けるためには就職か技術校に進むのか今も迷い続けています。
 うららさんは「夢があって、強い気持ちがあるのに、お金という大きな壁にぶつかってかなえられないという人が減ってほしい。いろいろな人に知ってもらって、助けられていく人が増えてほしい」と話しています。

「知らないこといっぱいあった」
 講演を聞いた横浜市の高校2年生の生徒は「今振り返ると昔の友達で貧困の子がいたかもしれないと思いました。きょうの講演で気づかされたことが多かったです」と話していました。
 横浜市の高校2年の男子生徒は「自分の生きている世界と全然違って、苦しい生活をしている人がいると初めて知って驚いた。周りで大変そうな人がいたら力になりたい」と話していました。
 参加した高校の男性教諭は「知らないことがいっぱいあったので、子どもたちをもっと見るようにしなければと感じた」と話していました。

 講演を終えたうららさんは「皆さんが貧困の問題を知りたいという気持ちが伝わってきたので必死でやりました。子どもの貧困の問題がもっと社会に認識され、対策も進み、将来子どもたちが未来を諦めずに済むような社会になればと思う」と話していました。

子どもの貧困率 最悪に
 厚生労働省によりますと、貧困状態にある18歳未満の子どもの割合を示した「子どもの貧困率」は、平成24年時点の推計で子ども6人に1人の割合に上り、調査をはじめた昭和60年以降、最悪となっています。
なかでも、母子家庭など「一人親世帯」では半数以上が貧困状態で、先進国の中でも最悪の水準です。こうした子どもの貧困は、進路にも深刻な影響を及ぼしています。厚生労働省が平成23年度に行った調査では、一人親世帯での大学や専門学校などへの進学率は40%余りで、ことし5月時点での全世帯の進学率と比べて、およそ30ポイント低くなっています。また、文部科学省がおととし行った調査では大学や短大を「経済的理由」で中退した若者は1万6181人に上り、全体の20.4%を占めて最も多くなっていて、前回5年前の調査より6.4ポイント増え、貧困が子どもたちの将来に大きな影を落としています。
 さらに子どもたちが経済的な理由で学習の機会を失うことで、将来十分な収入が得られず親の貧困が子どもにも引き継がれる「貧困の連鎖」が広がっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010641551000.html

元夫・舛添氏罵った片山さつき氏 政治資金で自著1900冊購入
2016/6/12(日)16:00 NEWSポストセブン
「せこい、小さい、哀しい」、「公私混同の極み」、「同じ画面に映ると票が減る」──これらは参院議員の片山さつき氏が放った、元夫・舛添要一東京都知事への言葉である。そんな折、片山氏にも政治資金を巡る「せこい」疑惑が持ち上がっている。

 平成25年上半期の「片山さつき後援会」の政治資金収支報告書によれば、同会の支出には出版社の「オークラ出版」へ43万2000円を2回、50万4000円を1回の計136万8000円を支払っているという記録がある。片山氏は、2012年11月にこの出版社から『正直者にやる気をなくさせる!? 福祉依存のインモラル』という著書を刊行していた。

「この金額から考えて、定価の8掛けで自著を買い取っている可能性がある。税込定価900円(当時)から20%引きの1冊720円で買い取ったとすると、合計で1900冊にもなります」(出版関係者)

 これまでも政治資金での自著買いで、批判を浴びた政治家はいた。

 2011年には経財相だった与謝野馨氏が自著を8000冊、2014年4月には安倍晋三首相も自著を2000冊購入していたことが発覚。さらに、昨年11月には民主党(当時)の参院議員・小西洋之氏も自著を1600冊購入していた。

 また舛添都知事も、自著を100冊買ったことを指摘されたが、「都政の資料として配布した。問題ない」と反論している。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2235435

マスコミからの一視点

たられば @tarareba722

何がまずいって「テレビに出て自分の貧困について語ると、ネットで根掘り葉掘り調べられて少しでも自分たちの考える貧困像からズレてるとボコボコに叩かれる」ってことが当たり前になったら、貧困の実情を語る人がどんどん口を閉ざすってことだよなあ。叩くほうのほんのわずかなカタルシスで人が死ぬ。

2016-08-21 13:40:04
竹下郁子 @i_tkst

NHKの女子高生の件、片山議員の「彼女の夢を叶えたいから奨学金をもらえるかどうか事実を調べて皆さんに報告します」って何の権利を元に一般家庭の収支を追求して全国民に公開しようとしてるんだろう?家計簿チェックして清貧認定でもしたいんだろうか?しかも政治家が公共放送に問い合わせて?

2016-08-21 03:10:46
竹下郁子 @i_tkst

取材に協力したら生活のすべてを公開する義務が生じるの?ヤラセ疑惑を追求するためならやむを得ない?理解出来ないし許しがたい。今の貧困は見え辛くデータだけでは伝わりにくい。だからマスコミは彼女のような人の生活のごく一部を切り取ることで訴えてきたけれど、しばらくはそれも叶わないと思う。

2016-08-21 03:52:53
竹下郁子 @i_tkst

ニュースって、視聴者にとっては”情報”でも、取材対象者にとっては”人生”そのものだ。彼女はこれからも感情を持った生身の人間として、長い長い人生を歩いていく。問題の所在の見極めと、批判の矛先だけは見誤らないようにしたい。もしものことが起きないなんて誰にも分からないから。

2016-08-21 04:49:15
竹下郁子 @i_tkst

「貧困」って、もうほとんど「好感度」に近いのかな。あらゆるものを我慢し、”ひたむきに”生きていると認識してもらえる人だけがその称号を得る。社会はそういう人の額に貧困というスタンプでもついて、ずっと下を向い向いて生きていって欲しいんだろうか。

2016-08-21 14:09:45
竹下郁子 @i_tkst

マスコミを批判するのは全く構わないけれど、今回は追求する過程で個人情報はじめ犠牲になるものが大きすぎる。だから慎重になるべき、って言いたいんですが。問題や責任の所在を、自分たちの曖昧な価値観で判断しないように。

2016-08-21 14:18:24
竹下郁子 @i_tkst

目を疑うようなご意見をいただくのですが、組織をバッシングするのと未成年へのそれは重みが違い過ぎる。社会問題を追求するために誰かの人生を踏みにじっても良いと考えているなら、倫理観が狂っている。

2016-08-21 16:39:34
竹下郁子 @i_tkst

批判したいのはマスコミか貧困まわりの制度かがごちゃまぜになっているけど、貧困についてであれば、知識のない人が語っても無意味に人を傷つけるだけだと思います。倫理観がない人は論外。そういう人は一個人の具体例なんか通さずに、統計データと政府のレビューシートを根拠にやって下さい。

2016-08-21 16:43:04

そもそも最初からネット民の理想の「貧困者」は出演するわけがない

旧コ口吉 @0icco

私の福祉の現場でも「障害者の自立と貧困」みたいなテーマで、何度か当事者が取材を申し込まれた事はありますが、あまりに惨めな生活をしている人は取材拒否するんですね。誰だって生き恥を晒したくないから、OKを出さない。生活保護者も放送されたら叩かれるのが分かっているから普通は拒否しますね

2016-08-20 19:14:46
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