一橋のアウティングについて２　もう一度まとめ

黒猫亭 @chronekotei

憎い奴は死んでもかまわんと謂う安い料簡で社会問題にコミットするいい歳した大人の言い分なんかオレは一切信用しないぞ。

黒猫亭 @chronekotei

「ロー生なのに」って言い分もたしかにわかる。だがな、彼は現役の法曹家ではなくそれを目指して学んでいる最中のただの何でもない学生の身分なんだ。彼の不適切な行動が人一人を死なせた事実はたしかに重い。

黒猫亭 @chronekotei

でも、その過ちの重さは、人としての過ちと法曹家を目指す者としての過ちで実は違う性質のものなんじゃないのか。

黒猫亭 @chronekotei

そこもゴチャゴチャに混同して語られているのが実に気持ちが悪いんだ。

secilia2010@猫のお守り @secilia2010

@chronekotei 仰ることに同感です。適切な行動をとったかを問われるべきはむしろ一橋大学ですよ。

黒猫亭 @chronekotei

@secilia2010 大人であって然るべき年齢であっても中身は大人になろうと足掻いてるだけのただのガキを教育しているわけですから、企業のコンプライアンス部門と同様のガバナンスが必要なんでしょうね。

secilia2010@猫のお守り @secilia2010

@chronekotei 学問の自由は大学の自治とセットになるべきなんだと思うのですが、学問の自由を盾にとって明確な物証がなければダメ、でも録音は違法でダメ、なんだと。どんな言葉もその国で使用されているわけだから語学の勉強になるでしょう、と言われた時には(°_°)でした…

黒猫亭 @chronekotei

@secilia2010 ガバナンスも出来ない組織に自治は無理ですよ。

亀＠渋研X（リハビリ中） @kamezonia

102件のコメント b.hatena.ne.jp/entry/anond.ha… “「アウティング」を聞かされた側の気持ち” htn.to/xYc4A7

黒猫亭 @chronekotei

亀さんが挙げた事例、Ａ子がＢ子に突然愛情を告白された当事者だったらどうなんだろう。そこの事情の違いって執拗なまでにスルーされるよね。

黒猫亭 @chronekotei

そこでＡ子が言ったのが「Ｂ子が私のことを好きだって言ってきたんだけど、私ノンケだから困っちゃうんだよね」って言ってたら話の筋は大分違ってくるよね。なんでみんなそこはスルーするの？

黒猫亭 @chronekotei

なんで自分の非難に都合の好い事例ばっかり挙げるの？と謂うのがまったく納得いかないんだよ。

secilia2010@猫のお守り @secilia2010

@chronekotei 愛情を告白、というのも色々なやり方、文脈があるから実際のところAくんとBくんの間に何があったのかは記事からでは分からないですよね。

黒猫亭 @chronekotei

@secilia2010 わからないから裁判で決着を附けると謂うのが、関係者全員法曹家一家だってのがまたどうにも(笑)。

黒猫亭 @chronekotei

アウティングしたほうの学生の親が裁判官だって話を耳にして余計暗然となったなぁ。

黒猫亭 @chronekotei

アウティングしたほうも自死したほうも、どっちも法曹家の家庭の子だからロースクールに行って、それで男同士の色恋沙汰の縺れで子供が自死したら親の法曹家同士がこのケジメは法廷で決着附けようぜってなったのが今回の件なのなら、もう何か言葉もない。

黒猫亭 @chronekotei

そうなると、アウティングした学生に「ロー生にあるまじき」みたいに真顔で言うのも馬鹿馬鹿しくなってくる。本人の適性とか志望云々以前に、ファミリービジネスだからロースクールに行ってるのかって。

secilia2010@猫のお守り @secilia2010

@chronekotei その感覚はわかります…お互い出来の良い坊ちゃん同士だったんでしょうね…若い未熟な人間の恋愛関係のもつれがこういう形で可視化されなければいけないことになるまで、智慧を働かせてなんとか出来る人間が存在しなかったのか、と。

黒猫亭 @chronekotei

@secilia2010 普通の親だったら違う道を選んだのかもしれませんが、なまじ親同士がどちらも法曹家だったので、死んだ子供の無念を晴らす手段として法廷での決着を選んだのなら、何と謂うか業が深いですね。

secilia2010@猫のお守り @secilia2010

@chronekotei みなみかずゆき弁護士が原告の両親の職業はデマ、とツイートしています。ねんのため。

黒猫亭 @chronekotei

@secilia2010 ああ、そうなんですか。どの程度までホントなんだかよくわからないですね。