ユニークSETIからSETVやSETA、そしてSFとの繋がり

kiccolo💉💉💉💉 @kiccolo

@message_dorothy いずれもＳＦにありますねえ。「サンダイバー」とか「竜の卵」とか

Dr. Shin-ya Narusawa 鳴沢真也💙💛 @Doro_tan

「竜の卵」は私の大学時代の助言教官が一押しでした。私は読んだことなくて、概要だけ知っている範囲ですが。それと、買っただけで読んでないのですが、ホイルの「暗黒星雲」、暗黒星雲そのものが生物なのですよね？　「サンダイバー」ってどういうものですか？

kiccolo💉💉💉💉 @kiccolo

@message_dorothy 「竜の卵」には続編「スタークエイク」あります。これも面白いです。「サンダイバー」はDブリンの知性化シリーズの最初の作品で、太陽に棲む種族がでてきます。ただ、こっちは短い割に読むのが大変だった記憶があります。太陽探査船のメカが面白いと僕は思いました

OxWinter @oxwinter

読んだことのあるSFのなかに恒星を動かして幾何学模様を作り自分達の存在を知らせる異星人がいましたよ RT @message_dorothy 観測される宇宙X線のなかには、ETIが宇宙船を推進するために作りだしたレーザー光線が含まれている

Dr. Shin-ya Narusawa 鳴沢真也💙💛 @Doro_tan

@oxwinter 恒星を動かしちゃうんですか・・・。

OxWinter @oxwinter

@message_dorothy ロバート・J・ソウヤーの「さよならダイノサウルス」というSFのなかに登場していました　恒星を動かせるエネルギーが使えるならワープ5くらい出せそうです　:)

はやし @HayashiS1972

@message_dorothy ふと考えたのですが、水中の生物が文明を築いていたとすれば、水中で通りやすい波長の電磁波を出しているんじゃないですか。

Dr. Shin-ya Narusawa 鳴沢真也💙💛 @Doro_tan

水中の文明については、私も考えたことがあるんですが、結論は難しい。脳の働きには、大きなエネルギーが必要で、そのためには酸素呼吸が必要。水に酸素は解けにくい。もう一つは、水中では、火の使用、製鉄が難しい。鉄の無いところに文明はなし。（ただ、地球人もダイバーが水中溶接などはしている）

はやし @HayashiS1972

@message_dorothy じゃあ酸素の代わりに酸化力の大きいハロゲンなどをエネルギー産生に使う事も考えられると思います。塩素あたりはけっこうな存在量でしょうから。

Dr. Shin-ya Narusawa 鳴沢真也💙💛 @Doro_tan

@HayashiS1972 火の（使用の）問題が・・・。海底火山を利用する？

Dr. Shin-ya Narusawa 鳴沢真也💙💛 @Doro_tan

地球の海のような場所だと、電波は伝わらないし、可視光も限界があるので、やはり音波通信をしているでしょうね。クジラや潜水艦ソナーのように。クジラはアリューシャン列島のクジラと南極ロス海のクジラは話ができる（た）そうです。

nishio hirokazu @nishio

水中の生命体でも農業くらいは発明できそうです。ただ電波を出すレベルまで進歩できるかというと水中では絶縁が悪いから電気を発見するのが至難…RT @message_dorothy: 水中の文明については、私も考えたことがあるんですが、結論は難しい。脳の働きには、大きなエネルギーが必要

はやし @HayashiS1972

@nishio @message_dorothy 発電する生物ならいますけどね、応用する事が可能かどうか。

はやし @HayashiS1972

@message_dorothy フッ素は水を燃やせるそうです。

はやし @HayashiS1972

@message_dorothy ただ単体での存在が難しい。

Dr. Shin-ya Narusawa 鳴沢真也💙💛 @Doro_tan

議論のために、「文明」（知的）の（レベルの）定義をしておいた方がいいですね。SETIでは、少なくても恒星間通信が可能なレベルが「文明」ということになります。

Dr. Shin-ya Narusawa 鳴沢真也💙💛 @Doro_tan

カール・セーガンもそうですが、海外のSETI研究者は、けっこうSFに影響されている方います。フィードバックしあっています

Dr. Shin-ya Narusawa 鳴沢真也💙💛 @Doro_tan

SFに影響されたSETI研究者ですが、具体的にざっと調べてみました。フィリップ・モリソン、バーニー・オリバー、ブレイスウェル、カルダシェフ、ジョン・ビリンガム、チャールズ・シーガー、ダイソン、ジル、そしてカール・セーガン。きっとまだまだいるでしょう。