加藤紘一氏逝去。 その反響
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gryphonjapan
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石平太郎
@liyonyon
中国新華社通信は死去した加藤紘一氏について「安倍政権の安全保障関連法を非難し『正義の声』を発し続けた」と称える。それは明らかに、加藤氏の死を利用しての安倍政権批判であろう。「日中友好」にあれほど尽力した一人の日本政治家の死までを、平然と政治利用する中国の汚さに閉口するだげである。
2016-09-11 07:18:55
BLOGOS
@ld_blogos
【加藤紘一氏死去】小沢一郎氏「加藤さんとはお互いに、親子二代にわたる長年の友人でした。特にも私は、彼の最初の立候補へも関わっており、一度は総理にと思っていただけに、それが果たせず亡くなってしまったことは、本当に無念でなりません。」 buff.ly/2cDc5Xg
2016-09-11 08:06:17
Yahoo!ニュース
@YahooNewsTopics
【真実一路 自民案じた加藤氏】官房長官や自民党幹事長を歴任した加藤紘一氏が死去。「真実一路」と書かれた色紙を前に、記者が加藤氏の思いを振り返る。 yahoo.jp/pqR1wG
2016-09-11 08:27:11
東京新聞政治部
@tokyoseijibu
加藤紘一・元自民幹事長が死去 首相目指し「乱」で挫折: 「乱」の印象が強いですが、自民党リベラル派の代表として重要な役割を果たしていました。今の自民党にリベラル派の雄と呼ばれる実力者は見当たらないですね。 (TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/s/article/2016…
2016-09-11 08:38:52
Eiji IDOGAWA_井戸川英治
@eiji_peace
-評伝：加藤紘一さん死去 首相にあと一歩、リベラルの政策通- mainichi.jp/articles/20160… お悔やみ申し上げます。 "政治"を分かりやすくして下さった方でしょう。そして、"政治が国民に取って、明るく見えてきた"こと時があったことを思い出しました。。。無念。。。
2016-09-11 09:24:53
V.R.T
@po_Japan
自社連立政権がまともだったと言い出す変態毎日新聞。 毎日新聞にリベラルを語る資格はない。 評伝：加藤紘一さん死去 首相にあと一歩、リベラルの政策通 mainichi.jp/articles/20160…
2016-09-11 09:30:39
オフイス・マツナガ
@officematsunaga
加藤紘一・元自民党幹事長が死去、７７歳 「ＹＫＫ」「加藤の乱」 - 産経ニュース sankei.com/politics/news/… ＜中国要人とのパイプが太く、日中友好協会会長を務めた＞ 中国だけでなく、北朝鮮の関係などをまとめた、内調、公安のレポートが複数あった人。
2016-09-11 09:31:37
LOUK（る～く）
@eri_louk
加藤紘一先生の訃報を昨日コナン中にニュース速報で知って衝撃。改めてすごい人だったんだなあと。実家に顔出してくださるときはいつも穏やかで気の良いおじさんでした。チビ抱っこしてもらったり。天国で祖父と再会できるかしらね。心よりご冥福をお祈り致します。＞RT
2016-09-11 09:41:37
音猫光学式
@otoneko28
@officematsunaga 佐々淳行さんが著書で相当厳しく書いてましたね。 先の朝鮮総連売却騒動でも、最終的には彼のお膝下の企業が転売買取した。 故人に対して厳しく言うのは良くないとは思いますが… 世の中、本当に偽善の大人の爽やかですね。報道リプライ見てると。
2016-09-11 09:45:39
nishichan3
@nishichan3
自民の面々はお悔やみを言ってみせる。しかしこんな酷い防衛長官は居なかった。防衛長官時代に株価のチェックを優先、国益よりも私利私欲、諫めた佐々氏を冷遇した事は有名。 加藤紘一・元自民党幹事長が死去、７７歳 「ＹＫＫ」「加藤の乱」 ln.is/www.sankei.com…
2016-09-11 09:51:39
Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo）
@gryphonjapan
故加藤紘一氏に関しては同じ職場（防衛庁）で働き、様々な確執があった佐々淳行氏が批判している。 彼の場合、やたらめったらと具体的な言動をあげつらうので怖い(笑) その一部 （出典「ほんとに彼らが日本を滅ぼす」） pic.twitter.com/6zarre7cXo
2016-09-12 04:17:01
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こと💉💉💉💉
@coto_labo
というわけで加藤の乱がホットなワードになっている。でも「もし成功していたら」というifは正直筋がいいとはおもえない。というのも、９９年の総裁選に加藤氏が出馬してなかったら加藤氏が何事もなく次期総理になってた可能性は十分にあったから。 twitter.com/coto_labo/stat…
2016-09-10 19:20:24
こと💉💉💉💉
@coto_labo
なので、「加藤の乱でリベラルがずっこけてなきゃ小泉は総理になれず郵政選挙なんかなかったかも」というifは正直あまり筋がいいとはおもえないんだよね。さかのぼるなら加藤の乱の原因を生み出したと言われる、９９年の総裁選までさかのぼらないと。
2016-04-29 22:58:49
Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo）
@gryphonjapan
それは本当に間違いない もっとリアリティあるifは「加藤紘一がおとなしく待ち続け、森内閣が不人気で持たない状態で禅譲を受けた世界」なんです 野中広務は全面サポートするだろうし、小泉も「人気物の補佐役」として加藤人気を増しただろう。 @coto_labo @hayohater
2016-09-11 16:51:18
こと💉💉💉💉
@coto_labo
あれ、森元さんがタナボタで総理になったことに対する党内のフラストレーションが「密室で決まった総理」みたいなワードと結びついたのも大きかったんじゃないかとおもってるけど、森元さんの運が単によかっただけではなくて、加藤氏（と山崎氏）が勝手に自滅していった部分も少なからずあるのでね。
2016-09-10 19:26:52
こと💉💉💉💉
@coto_labo
＞RTs 森元さんの首相在任中の支持率が低かったことを指摘するツイートの後ろで、自民党が「右傾化して清和会一強になってしまった」とコメントされているのだけど、その間に清和会を仕切っていたのが森氏だったわけで、まあだから森氏をあなどってはいけないという結論が出てくるんだよなあ。
2016-04-29 22:42:08
こと💉💉💉💉
@coto_labo
加藤の乱の話なら前に書いたことがあるけど、あのとき小泉氏は野中氏と連携して乱の切り崩しに動いたと言われているからね。これに対して加藤氏の陣営はあっさり瓦解したんで、戦いが始まる前から勝負がついていたようなものでは。 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0…
2016-04-29 22:50:09
こと💉💉💉💉
@coto_labo
なので、「加藤の乱でリベラルがずっこけてなきゃ小泉は総理になれず郵政選挙なんかなかったかも」というifは正直あまり筋がいいとはおもえないんだよね。さかのぼるなら加藤の乱の原因を生み出したと言われる、９９年の総裁選までさかのぼらないと。
2016-04-29 22:58:49
Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo）
@gryphonjapan
亡くなった加藤紘一氏の過去記事掘っていたら、今読み返すと面白いものが多く、まとめました。 / “「加藤紘一、その人と時代」…過去記事や、様々な本から。 - 見えない道場本舗” htn.to/CZWsEx
2016-09-12 07:01:53
日経新聞の田勢康弘氏…が、小説（半分ノンフィクション）を書くときの筆名が「黒河小太郎」であることは、当時はともかく今は公表されている。
彼が小渕恵三の急死から森喜朗政権の迷走、そして加藤紘一のクーデターである「加藤の乱」を経て、変人宰相小泉純一郎が誕生するまでの過程をほぼ同時進行でつづったのが、「寸前暗黒」だ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048733338/
時は2000年秋。失言相次ぐ森内閣への不支持率は７割を超え、鼎の軽重を問う声が巷間にあふれていました。加藤紘一は前述のナベツネらがつくる勉強会で、「森に内閣改造はさせない。私がやる。野党の不信任案同調も選択肢だ」と宣言した。
ナベツネ勉強会のつくるネットワークは広く、深い。ある意味公然たる宣戦布告だった。
ここからあとの人間模様は、スケールは小さいながら「三国志」もかくやという人間模様を見せる。
お馴染みのスーパー悪役”闇の帝王”野中広務は加藤の乱の一報を聞き、こうつぶやく。
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加藤発言を耳にした野中広務はつぶやいた。
「かわいそうに」
この野中の言葉は重い。
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いや、重いっつーか怖いわ。
また、加藤の決起を最終的に促したのは、実はこの乱で森の親衛隊として反乱鎮圧の先頭に立った小泉純一郎だったという意外な話が出てくる。彼はＹＫＫの盟友でも有る加藤に
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「加藤さん、野党が内閣不信任案を提出しそうだけど、俺だったら同調するな。おれだったら同調するよ」
加藤は小泉の顔を見つめていった。
「そうだね。僕も同調するよ」
（略）
山崎（山崎拓）は携帯電話で加藤を問い詰めた。加藤はすべてを認めた。山崎は大きな声を出した。
「小泉にはめられたんだ！」
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これは何だったんだろうか？牽制の意味で、そう言えば逆に加藤が自重すると思ったのか、そそのかして自滅させようと思ったのか、加藤の乱の成功も視野に入れ秋波を送ったのか。
まあ小説の中の話でもあるし、真偽を含めて実際のところは永久に分かるまい。
結局、「加藤の乱」は無残な失敗を見せる。なんでも、竹下派の中で、野中の前に青木幹雄と会って乱について相談したのが、ヒロムの逆鱗に触れたとか（笑）。
(略)
この加藤の乱の失敗の本質は、横丁のご隠居も政治のプロも意見が一致している。
著者は登場人物にこういわせた。
「権力闘争は生きるか、死ぬかだ。加藤は準備不足だった、といっているようだが、不足しているのは準備などではない。覚悟だ。覚悟が足りなかったのだ。」
「残念ながら、加藤は将としての器ではなかったということだ。（略）政治指導者に必要なのは、いかなる状況でも平常心を保てる強靭な精神力と、犠牲をものともしない非情さだ。」
Tachikoma
@TachikomaKen
佐々淳行さんが本でこの人の事をあまり良く書いていなかったから良いイメージは無い。 真実一路 自民案じた加藤氏 | 2016年9月11日(日) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6214063 #Yahooニュース
2016-09-11 22:09:27